ヒトモドキ

(ひともどき)


Tercero内に蔓延っている、人間のような生き物。
2006年に生まれ、前身サイトの片割れは彼らのみの作品で構成されていた。
名前の由来は「人っぽいもの」で、仮称のつもりがいつの間にか定着した。

生まれた経緯

その昔、青蒔が絵をよく描くようになった頃は棒人間に単純な顔があるものをよく描いていた。
いつからかあまり描かなくなったのだが、数年の時を経て「肉付けされた単純な人間のキャラクター」が生まれる。
少し逸れた原点回帰である。

容姿

標識などのピクトさんの様な、人間をシンプルにしたものに単純な線で描かれた顔が特徴。主に全身が単色で塗られる。
初期は首もがっしりとしており体も肉付きがよかったのだが、最近は首・体も細く繊細になっている。
大きさは大体5cm~15cmをイメージ。もちろん限りはないのだが。



最終更新:2012年02月27日 21:01