基本ルール

※()内の表記はCOD4,MW2のルールである。
時間制限は20分(10分)
ルールは「サバイバル」(フリーフォーオール)
生存者は「フラグ」、「焼夷弾」、「C4」等の殺傷武器は禁止
ただし、ハンターの場合に限り「ブリーチ」は許可
(残り時間によって武器の使用制限が解除される。)




勝敗条件

「生存者」側の勝利条件・・・制限時間内の生存
「ハンター」側の勝利条件・・・生存者の全員死亡


生存者側の装備、ルール

装備は基本的に自由だがシールドは禁止。
スネークカムやカバーポジション等の使用制限は無し。

ガジェット系は「レーダージャマー」、「モーションセンサー」、「スモークグレネード」、「フラッシュバン」のどれかのみ装備可能。
(Perk、アタッチメント制限などは無いが、メインはスナイパーライフルで固定。)

陽動、音を出しての威嚇などの発砲に関しては制限はないが生存者やハンターに対しての発砲は禁止。

ハンター側の装備、ルール

装備は「Mk23」、「USP」のどちらかのみでレーザーサイトを装備
カバーポジション、特殊カメラ系は全て使用禁止
(スナイパー、心拍スキャナーを除くすべての武器を装備出来るが、一定時間内はナイフ限定となる)

ガジェット系は「ブリーチ」、「ガスマスク」のみ。
(PerkはMarathon、Lightweight が固定。)

ハンターは常にレーザーサイトを使用した状態で行動し、生存者を見つけた際は逃走猶予として「5秒間」の間は殺傷を禁止とする。
(発見次第始末して構わない。)

※COD4,MW2追加ルール
マップが広い、スピードが速いと言う事で一定時間経過ごとにハンター側が有利になります。

開始から5分経過・・・ハンドガンが使用可能。生存者は隠れている地点から移動しなければならない。

試合終了1分前・・・武器使用制限解除、生存者は現地点で発砲しなければならない。



ルールの特徴

攻撃する事の出来ない生存者側の防衛策はガジェットのみだと思われがちだが、実はそんな事はなくハンターの裏をかいたり、周囲の背景にとけ込むように隠れたり、他の生存者と協力したりすれば以外にも道は開けたりもする。
MW2などでは一度発見されると逃げる事が困難になるため、スタンなど駆使して全力で逃げる必要がある。
立て籠もりはかえって自分の退路をふさぐ要員にもなりかねないなど、マップによって対策を練る必要がある。


備考

明るさをレベルを「1」にして暗視スコープを常時装備した状態で行う
「野戦鬼ごっこ」などの派生ルールもあるが基本的なルールは同じ。
最終更新:2010年02月19日 23:27