スタンダード > メタ考察 > イニストラード~ラヴニカへの回帰


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  • 考えをまとめるため思ってる事を文章化してみる。
    • というわけでここに書かれていることは筆者の主観に過ぎないので十分眉に唾して見るように。

これまでのメタゲームまとめ


1週目(10/6,7~)

ゾンビ隆盛すると思ったら発売前から騒がれすぎたおかげでどこもかしこも火柱メイン終末メインで思ったより活躍できず。
そんな中勝ち残ったのはビートに対して耐性を持つコントロールとこれでもかと強烈に墓地対策カードが追加されたのが逆に作用しメタ外に位置していたリアニであった。

2週目(10/13,14~)

前週の結果を受けて余りにもコントロールが多いメタになっていたためゾンビが壊滅的な打撃を受け大会上位からほぼ姿を消す。中途半端なビートもその煽りを受けて勝ちきれず。
そんな「世はまさに大コントロール時代!」といった風潮に待ったを掛けたのが中速ジャンド。もとよりそれなりに高いビート耐性に加え、マナ加速からのスラ牙、狩達、更にはラクドスの復活など
コントロール涙目なカードを振りかざして幾つもの大会を制圧。一方SCGではトークンデッキが結果を残すなど、この環境のメタゲームの様相が露になってきた。
また、この週LMCCにてその後のメタゲームの一角を占めるデッキとなる「トリコトラフト(トラフトゴー)」が出現する

3週目(10/20,21~)

素の状態ではジャンドとやり合っても勝ち目が無い事を悟ったコントロール側が対ビートから対コントロールにシフトし、サイドに魔女封じの宝珠を入れるなどさまざまな対策を講じるようになり、がっぷり四つに組めるような体制を整えてきた。
しかしその両者を手数の多さで上回るリアニが食う、といったメタゲームが展開される。その傍ら、リアニもジャンドもコントロールも食える尖ったビートダウンが様々な大会で結果を残すように。
また、前週に登場したトリコトラフトが雷口のヘルカイトとトラフトという2台アタッカーを背景に台頭し始めるようになった。

4週目(10/27,28~)

メインボード最強と名高かったリアニメイトが、サイドボードからプレインズウォーカーコントロールに鞍替えするという戦略を取るようになり、サイドボードからの墓地対策を空振りさせる戦略に出る。
また、流行しつつあったトリコトラフトへのメタデッキとして白緑や青白、赤単といった速攻系ビートダウンデッキが隆盛した。
しかしリアニメイトが前述のサイドプランと、メインからケンタウロスの癒し手を積むなどビート耐性を備えて居たことにより、これらデッキを打破して大会上位に複数顔を出すことになった。

5週目(11/3,11/4~)

前週の結果を受けてアグロ系デッキが増加、また火柱の採用率低下などによってマークが外れつつあったゾンビデッキも増加して、久方ぶりに大会上位に顔を出すことに。
数週間に渡るリアニメイトデッキの台頭に対して、クロックパーミッション戦略によってメインボードからリアニメイトに有利が付くトリコトラフトが様々な大会を勝ち進む結果となった。
しかしてリアニメイトも依然健在であり、カウンター対策のため魂の洞窟を積む、素でプレイしたクリーチャーでビートするためマナクリやガヴォニーを採用するなどしたタイプが勝ち進んだ。
特筆すべきは赤単やそれに近い速攻ビートが大会上位に食い込んできたことで、メタの隙間を縫ったデッキ選択が項を奏した結果ではないかと考えられる。
また、この週はスタンダードのグランプリである、GPオークランドが開催。TOP8にはリアニメイトデッキが4つ、トリコトラフトが2つ残るなど、昨今のリアニメイト台頭とそれに対抗するデッキといったメタゲームの様相が色濃く現れた。

6週目(11/10,11/11~)

リアニメイト中心のメタであったここ数週間の結果を反映して様々なデッキでリアニギミックへの対策が成されるようになり、兼ねてよりメインボードからリアニメイトに有利と見られていたクロックパーミッション系デッキや、サイドボードからの墓地除外によりリアニメイトを強烈にメタったビートダウンデッキが結果を残す形となった。
この週から、トラフトを採用せずに瞬速を持ったクリーチャーとインスタント呪文を優先する事により、より隙無く動き続けることが可能になったクロックパーミッションデッキが登場した。リアニメイトに強い構成であり、かつこの週の始めに公式サイトで同デッキが紹介された影響が大きかったのではないかと考えられる。
また、上記クロックパーミッション系デッキの増加を見越してか、アグロ系デッキとしてゾンビが様々な大会で上位入賞を果たしているのが印象的であった。苦手とする火柱と終末といった墓地に落とさない除去呪文の採用率が低下していたのと、基本的に部族デッキであるがゆえに魂の洞窟によるカウンター対策が出来たこと、そしてスラーグ牙対策の研究が進み、ひどい荒廃などのアンチカードが見出されてきた結果ではないだろうか。

7週目(11/17,11/18~)

筆者がGPのため台北に旅立ってしまうためお休み。。誰か変わりにまとめておいてくれてもいいのよ(チラッ
とはいえトピックだけ
  • GrandPrixBochumにてこの環境のソリューションとも言うべき孔蹄のビヒモス4枚積みのリアニメイトデッキが優勝。しかしピーキーな構成なので流行るかどうかは微妙なところ
  • もう一つのグランプリ、GrandPrixCharlestonでは赤黒ビート(ゾンビではない)が優勝。貴種、ヘルカイト、地獄乗りが同居するとんでもない前のめりなデッキだった。
  • GP、草の根ともにビートダウンが隆盛した週だった。特に緑白ビートが多かった印象
  • 静電術士と接死を持たせる結魂生物を組にして、恒久的な除去手段を確保するコンボが活躍。色が3色以上になるが、ビートメタなら組み込むと効果は絶大
    • ジャンドならオリヴィアと結魂するだけでも厄介
  • 来週はビートメタが隆盛するんだろうか?と思うもののどんなデッキが出てくるかはまだ分からない。
    • ジャンドが復権の兆しを見せているためそっち方面か?