よくあるパターンで別世界だと説明 筋肉男たちのがぞうをギャグとして出す 一話〜四話 ルゥの独白から始まり、バリーが弟相手に「脱がした」と聞く ルゥがキレ連続パンチをくりだすところに、トリル登場 (このときの絵柄はうまくはないが、目トレは無かった?) 食卓シーンにて、生き血とトマトジュースを間違い首をつろうとするトリル (三話目にて急に絵柄が変化。遠距離はうまくなった?程度だが近距離になると明らかに絵柄が違う。  3-1右スミのルゥがやたらとうまいが、同じ話のページを見ると全然違う絵になっている) 友人が頭部の無い状態でが遊びに誘う。が、驚きルゥは失神 バリーがまたしても、弟相手にエロを連想させる言葉を言う 殴られバリーはトリルに泣きつくが、ルゥに首に縄をかけられ首なし君の頭部探索へ強制参加 探索時李狐が現れ探索に参加。 自分以外には優しいルゥ。それにショボーンとするバリーの後ろから友人シエロが現れる グッチさんは登場するだけだが、グッチさんから逃げるルゥは頭部を発見し気絶 次の話へ進む。(突然進んでワケワカメ 突然ルゥはバリーに泣く。弟萌えなのかバリーは桃色妄想(エロシーンだが下までは描かれていない 玄関前に首なし君がお礼としてプレゼントした腕にルゥは泣いていただけだった 五話〜六話 トリルの下半身は幽霊体。吸血鬼兄弟に下半身のことを聞かれ人間の足を出すが、ノーパン 六話 兄を呼び捨てにすることに対して、一言言うバリー。突然脱ぎ始めて、裏声でルゥのまね(?)をする 早い話バリーは弟ハァハァの様子。(ギャクが真面目にやってんのかは不明。ギャグにも取れる 嫌がるルゥに対してバリーはトリルと浮気すると発言する 主人命令+脅迫によりトリルは屈し、バリーがキスしようとするが、ルゥがバリーを殴りとめる 七話 バリーを起しに来るトリルとルゥ。バリーは上半身裸(エロゲーの半脱ぎ)睡眠 ここにきてトリルがバリーをみて『美味しそう』とつぶやき食べちゃいますよと発言する。 ↑背景には自分も男だから無防備で可愛らしい姿を見せたら欲情します?あはははは(以降”は”が続く)←ひぐらし? 八話 バリーとシエロの会話。吸血鬼に太陽は効かない設定が明らかにわかる回。バリーは晩御飯にトリルとルゥを生で食べたと発言 たわむれる李狐とルゥだが、ルゥのアホ毛が反応。「プロレスヤろう」というバリーを撃退 空の向こうへ飛ばされるバリー。次のコマには復活し、『お化けはしなない』発言が出る。 ファスがノレスフィアに帰ってきたが、だれも覚えておらず、バリーに思い出せと詰め寄る。 十年前に回想 子供体型でコウモリの羽を生やした状態のバリーとファスが戦っている。 トリル(心配している)とシエロ・ルゥは観戦。 ファスの背後には強敵たちの霊が背後についているため、負けないと宣言する。トリルはそれに対し「素敵です」と発言 ファスは最強魔術悪の十字架を使うが、開くの十時という意味のカードが出るだけ。ウケるトリル 怒ったファスは旅に出て修行するといい消える。 やっと自分のことを覚えてくれているトリルに会い、抱きつく。が、バリーに殴られる。バリーいわく「俺のトリル」 再度勝負を申し込むファスだが、名前欄のところに変態とあり何故だと叫ぶ。 バリーは「この漫画には変態が必要。なのでお前が変態キャラに大決定」という。 それに対しルゥは「バリーの方が変態である」と反対を唱えるが、実際は常識人を失いたくないという思惑。 変態はどっちだ大会を開き、村の外へ出る。お互い負ける気は無いという意味のセリフ見出しが書かれる。 バトル方法は、ショタキャラを出し反応を確かめること。 李狐はおどおどしながら、ファスに挨拶をしファスを微笑みながら挨拶を返す。 一方バリーはルゥの「好きにしていいよ」発言に、はぅ〜のポーズで本当かといいながら今夜は寝かせないという枠なしセリフ付き 変態はバリーに決定し、帰宅したバリーは落ち込む。あまりに落ち込んでいるので見かねたルゥが頬にキスをし、落ち込むなとフォロー 十話 トリルのお茶だしシーンのアップから始まる。 ファス・バリー・トリルが集まり、無事でよかったというファス。 このごろの妖怪世界の都会では悪党が増え、人間世界へいって悪さをしようとしている。人間世界と妖怪世界をつなぐ各地の扉を開く長を殺害しようとする。 だが、都会の長は非常に警備体制により守られているので田舎の長を狙っている。 代理のバリーも例外ではない、またバリーの護衛はいないためいい的。村自体が狙われてもおかしくはないという。 だが、バリーは自分に任せろといいファスも協力するという。修行をすると意気込むバリーだが、トリルが一人それを見ていた。 トリルはこれ以上手を汚すのは私だけで十分でバリー達はそんなことをする必要はないという。もしものときは、自分が敵を殺すという発言。 左端にくすくすという文字。右手に包丁を構え前方には死体、円状に飛び散る血、トリルだけが立っている 十一話 修行中の二人を見守り、トリルは着替える。乳だしシーンでルゥがトリルの部屋に飛び込んできた。 いつのかにはルゥはバリーそっくりの変態となり、トリルに抱きつく。トリルは人間体の足を使い昔のカンを取り戻さなくてはという。 現在のトリルは不死身だが戦闘力に不安があるためである。 修行中の二人の下に行くが、バリーにジャージのジッパーを下ろされ拉致される。ちなみに悲鳴はきゃっ!といやああ! 美人家政夫ゲットたぜとあり、二十年間色気を見せられこうせずにはいられないとトリルとエチしようとする。 キスを迫るバリーを殴り、キスは止めるが前戯まではバッチリさせたトリル。最後まですることなく殴られ殺害される。 殴った理由は慣らさずに入れようとしたことである。帰宅し、ルゥにバリーを知らないかといわれるが意味ありげな雰囲気で知らないという 十二話 李狐は昔(獣型状態)怪我をしたときにファスの魔法で治療されたことがある。 木に隠れファスを見つめるが、ファスはその気配に気づいていた。また、李狐と面識があることも覚えていた。 ファスは回復魔法がうまくいき自尊心が回復した為、李狐を覚えており感謝しているという。 抱きつきながらお礼を言う李狐 十三 風邪を引いたルゥはキール先生に薬をもらってくるので、トリルが薬を探す必要は無いという。 だが、トリルはキールに対し異常におびえるが、ルゥは働きすぎのトリルはゆっくりしとけと外へ出る。 通りかかった包帯だらけのファスは、バリーのせいで肌に人面ができており、ルゥは謝罪 ルゥとファスによるバリー被害者の会結成 キールは自らの診療所をやぶ診療所という。 受付でルゥは風邪薬をもらうが、ファスは診察室でキールに襲われるが未遂のようだ。(ファスはあふんとか言っていました キールはトリルに渡して欲しいとスズランのような植物をルゥに渡す。 帰宅したルゥはそれをトリルに見せるが、トリルの様子がおかしくなる。 注射器・薬・エロシーンっぽい口・スズランのような植物畑。嫌嫌と連呼し自らを抱きしめながら恐怖するトリル。心臓音ドクンドクンを背景に開ききった目と涙 嫌あぁと絶叫するトリルは部屋に引きこもり、ジェイクに帰ってきてとひざをかける。 めちゃくちゃになったスズラン(ryに、ルゥのセリフ「トリルさん…どうしちゃったんだろう…」 十四 (包丁両手持ちなのはいいけど、それもってないから。というか刀身細くなったり長くなったりしすぎだって バリーは忘れ物をしたため森に行く。 凶暴そうな男に案内を頼まれるトリル。男は長を襲いに来た男で人間を食いたいという。 トリルは男を人気の無い場所へ案内し、表情を変え「貴方は、ここで死ぬのですから」といい、ハイジャンプ。 ハイジャンプで背後に回りこみ包丁で背中を縦に裂く。 自分からバリー・ルゥを奪うヤツは殺しやるぅぅぅ、皆殺しィィィィと叫び死ねと連呼し敵に連続攻撃を喰らわせる。 そんな使い方をしたせいか、男が攻撃したせいかはわからないが、包丁の刃が折れ、男の剣がトリルの腹を貫く 変な顔で短く呻くトリルだが、意識を手放し男は「馬鹿なヤツ」というが、実際トリルは死んでおらず、折れた包丁(もしくは素手)で男の心臓を貫く 血で汚れた手をなめ不死身だとバラすトリル。何者だと男に聞かれ「私はトリル。ただの家政夫です」といいながら背景はくけけけで 十五 悲鳴を上げながら、男の剣を抜くトリル。苦痛に膝を落とし、手で口を押さえ涙するが地面に伏せる。 折れた包丁を見て回想。リルのために作ったんだというジェイクに笑いながら礼をいうトリル。 ジェイクぅといいながら、エロを意識したっぽい絵。次のページにいき、顔の見えぬ男をジェイク?と思うが、居たのはバリー・ルゥ 森の奥は滅多に人が通らない。しかもそこで殺害し気絶したために、自分の行動がバレた?と汗を流すトリル。 だが、バリーはトリルが昼寝しているのを見たとといい、トリルは安心する。 落ちていた包丁の話題とジェイクの話題。ジェイクは十年帰ってきていない。 その為トリルは時折、ジェイクのことを忘れてもいいかなと思う。とバリーに告白する バリーは友達なのだからそれは酷いといい、トリルは冗談ですと笑いながら返す。 バリー退室後、「あなた方をお守りするためなら、私は喜んで鬼にでも悪魔にでもなりましょう」独白。 十四話の時点で森に行っていたバリーは血まみれのトリルをみて、「誰がこんなめに」と泣くが、傷と血はすっと消える。 すぐにトリルを抱きかかえ、折れた包丁と長剣を見つける。トリルが何をやっていたかまではわかってない。 十六 折れた包丁をくっつけと念じるトリル。ジェイクにバレたらと思うところで、ジェイク突然の帰宅。 平謝り作戦に出たトリル。その後は描写されず、ジェイク・バリーが再開し馬鹿増殖 成長したルゥを喜びつつ、兄弟+トリル+ジェイクで団欒 バリー・ルゥは友人との約束の為家を出て、早速イチャつこうとするジェイク・トリルだが、忘れ物をしたとルゥ帰宅 気恥ずかしくなり一度帰宅して包丁を直すというジェイク。 おかえりなさい、ただいまのやり取り 十七 今朝を思い出し、枕に抱きつくトリル 夜中にやってきたジェイクは、直した包丁をトリルに渡す。帰宅するジェイクだが、包丁を直していた→家の掃除もできていないから泊まれとトリル なぜか風呂。ジェイクの頭を洗ったあと後ろから抱き付きながら、トリルは突然戻ってきた理由を聞く。 トリルに呼ばれた気がしたから戻ってきたというジェイクに、顔を合わせない状態で「呼びましたとも」とトリルは喜びの涙。 ベッドに戻り、バリーのシャツがピッタリだと抱きつきながら言う。朝早いから寝ようと呼びかけるトリルだが、欲情したジェイクとエチシーン ジェイクはトリルとキスがしたくて仕方が無かったといいつつ、腹の中は村に帰ったときトリルが自分のことを忘れていたらという不安でいっぱいだった フェラシーンで、自分以外のヤツに抱かれていたらと思うだけで気が狂いそうだったと嫉妬にあふれている。 手の液体をなめとりつつ「そんなに気持ちよかったのか」とジェイクは笑う。 自分以外のヤツとやってはいないかと後ろを弄びながら聞くと、トリルは当たり前だと叫び自分がしたいと思う相手はジェイクだけと返す。 不安が解消されたのか、以降嫉妬不安の独白はなくなる。 不安になっていた自分が馬鹿みたいだと笑いながら、再開。なぜか液体でドロドロのトリル。 ギシギシアンアン開始直後、叫ぶトリル。辛いなら辞めるかとジェイクは聞くが、気持ちいいのでやめちゃ嫌ぁとしてと笑いながら言うトリル 一回終わり、バックの体制になり「いやらしい」というジェイク。そこでトリルが豹変「本当にジェイクですか?」とおびえながら何度も本当に?と聞く。胸に置かれたジェイクの手を爪で引っかき、血を流させるほどである。 ジェイクは「ああいうの嫌いだったよな」と謝罪し、いつの間にか顔がまっすぐ向き合った状態になっている。 その後は正常位でアンアン。誰よりも愛しているといい、エチ後状態へ。 寝てしまったジェイクだが、トリルは包丁を持ち自分は変わってしまったとつぶやく。私はもう貴方の知っているトリルではないと泣きながら笑う。着衣済み 十八 脱衣状態へ戻っており、ベッドから身を起しあくびを一つするトリル。ご飯を作るため、それまでジェイクはゆっくりしておくように言う。 ジェイクは幸せをかみ締めるように幸せだと笑う。が、トリルはこの幸せを長く続かせるためなら私は…と包丁をもったトリルの一枚絵 時間が来た為準備にかかろうとするトリルの腕を取り、キス→エチシーン。 騎乗位状態となり、夕べ何回もしておきながら足りないとジェイクはいう。十年間もお預け状態のためトリル欠乏症だという。照れるトリル トリルの背中を窓に押し付け、アンアン再開。誰かに見られるというがこんな時間には未だ誰も起きていないとジェイクはいう。 十年間自分は村を離れていたんだと、窓から村をみて早く帰ればよかったとジェイクはいう。が、窓の近くの木に男の影アリ ジェイクがエプロンをし朝ごはんを用意。エプロンを返さないジェイクに、トリルが何か思いつき乱暴な口調で返せと脅す。 村長代理雑務にかかるバリーのお供をするファス。なぜか出会い頭ファスのあごを持ち上げているバリー 不発弾を発見し、バリーはファスに魔法で吹っ飛ばせというが、不発弾はジェイクの家を直撃した そんなことを知らぬジェイクは、うとうととする。 『昨日は眠れなかったから私も眠い』というトリル。イチャついた空気の中寝ようとするが、そこに不発弾直撃により振動が二人に伝わる ジェイクとファスの所業をやんちゃの一言で片付け、二人は漢だと感動。 バリーは自分の責任だと家に来いとジェイクを誘う。だが、ジェイクは渋っていたが、トリルに今晩気もちいいこと(風呂)をしようといわれ、桃色妄想。 あっさりとお邪魔をする。 十九 ウサギは悲しいことがあり泣いている。くまは忘れて寝て、楽しい夢を見るんだという おきれば君のいつもが戻っている。という絵本だが、ルゥはそれを閉じる。白背景に黒文字 ファスはまた災難にあい、バリーに連れられキール先生のいる病院へ赴く。キールに弟子入りしたシエロ ファスはまた診察室へ一人呼ばれた。シエロは母親が病気で死んだ為医者になりたいと願い、バリーは妙な表情をしたがすぐに笑いがんばれと励ます ところ変わって、バリー宅。台所でまたヤッているジェイク・トリル。台所は嫌だというトリルにジェイクは俺たちの部屋に行くぞといい暗転 戻ってバリー。あまりに遅いために診察室へ入ると、ファスはキール先生によって乳をイジられておりバリーがギャグ顔で怒りを表す。 毒のせいでまったく抵抗しないファスといいようにするキール先生。 キール先生が入れようかという発言をするまで、なにもせず見ていたバリー。だが、いい加減にしろと怒りをあらわにする。(キール先生、手ではヤッちゃってるけど それ以上やるなら殺すというバリーに対し、冷淡な表情を見せるキール先生 また場面転換でこっちは壊れちゃいますーとアンアン。もう一回と開脚するジェイク。大切な用事があると懇願するトリルだが、くだらない用事ゴチャゴチャうるさいと無視 「吸い付いてくる」「俺のを飲み込もうと」というとトリルさんのレバーは上へと移動。してほしんだろ?といわれうなずくトリル。以降アンアン トリルが爪を立てるのは楽しんでいる証拠。こんなにいやらしくしたのは誰だとか言葉攻め うっとりとするジェイクとは対照的に憔悴しきった顔のトリル。名をよばれビクつくが、今はもうしないとジェイクはいいつつ悦かった度を聞く とてもと恥ずかしながらいうトリルに、笑みを浮かべる。だが、「誰よりも自分が一番上手く一番イイ一番すげぇ。最高だろ。堪んねぇだろ」 ジェイクの顔はまったく違う顔となっており、トリルを驚愕する。 ジェイクはそのまま言葉を続け、自分だけのトリルゼッタイニワタサナイと独白?し、「俺が一番なのは当たり前。俺以外の男をしらないもんな」という 場面は診療所に戻る あそこまでしておいて、冗談ですませるキール先生。ファスを持って帰っていいよと開放するが、最後にキスをする。 やっぱり殺すというが、おちょくられ、ファスをもってバリーは診察所を出る 二人が出た後キール先生は「自分もおせっかいなった。君たちをみているとじれったい」と眼鏡を抑えながら言う ぽーとした状態のファスはキール(?)先生と呼びながら、木にもたれ掛かっており、バリーが面白くなさそうにそれをみて文句を言う が、次のページではファスの様子が戻り、何故ここに?と質問をする。顔を近づけてきたバリーにどうしたと聞くか、キスが返ってきて驚く。 バリーいわく消毒。逃げるように飛びかえる。恋する乙女のようにドキドキするファス。それをみていたのはキール先生である そんなギャグシーンとはうってかわり、愛してるとささやくジェイクと死んだような顔のトリル。 ジェイクの愛は深すぎて怖いというトリルの独白。ジェイクの愛により自分の最後の枷が外れそうになり、それが外れたらトリルではいられなくなる 絵本の内容は、ウサギが全てをこわしてしまえという内容。そうすれば苦しくない。最初とは変わり、黒に白文字 二十 バリーの首に薔薇の紋章が濃くなった。そのためバリーはどうして俺ばかりと嘆きながら首にある紋章をガリガリ トリル・ジェイクは買い物に出ており、トリルが妙な歌を歌う。 ファスは家の雑草抜きに勤しんでいる。家では僕という一人称を使っているようで、それをバリーに聞かれる。なぜかドキドキしているファス 突如やってきた、トリルと縄で繋がれたジェイク。そこに妖怪協会の妖怪が現れ、バリーは村長代理ではなく両親の意向により正式な村長になった。通知も贈ったという 手始めに近隣に出没した荒いモンスターを倒せというが、トリルが戦闘訓練を他者から受けていないのだから最初からそれをひどいと敵意を出し抗議する だが、バリーはトリルに黙れといい村長の義務を果たすと妖協に言い空へ飛ぶ。首もとの紋章は傷を受けていないが、周囲の肌は爪あとが一閃 トリルは幽霊の自分が代理としてモンスター退治をするというが、ジェイク・ファスも参加の意志を表示する 妖協は仕方ないといいつつ、特別許可。だが、トリルは異様な目で妖協の者を追いかける。妖協もそれに気づき声をかける。 トリルは、バリーに危険なことをさせるなという。妖協は目が見えなくなった笑い話をするが、意味・真意は不明。 トリルは妖協からの通知をバリーに渡さなかったと、妖協は見抜く。だが、そんなことしても、村長の義務は村長なるべくして生まれた者の運命だと開眼し言い放つ そして、トリルの持っていた包丁にも気づき、魔法でその場から消え去る。トリルは包丁を落とし、バリーの名を呼び顔を両手で覆った。 自宅にてバリーは嫌だといいつつ、紋章のある箇所をガリガリ 二十一 モンスター退治に行くジェイクを止めるバリー。ジェイクはバリーのを子供としてみているようで、自分に頼れという。 言いくるめられ、下がるバリーだが、そこへトリル・ファスが妙なものを持ち出し自分たちも協力するというが、ジェイク・バリーは変態だからとスルー 裏ジェイクが発動し、バリーは結局留守番。 途中トリルが股下から現れ連れて行けとジェイクにゴネる。が、拒否。が、二度とセックスをしないというといとも簡単にジェイクは折れる。昨晩もヤッていたようだ トリルはバリーか来なくて良かったといい、意識の一部を村において来たようだ。問題はこの男(ジェイク)に殺害シーンを見られないこと。見られたら厄介 村長の息子ロイドに、ジェイクはトリルを妻だと紹介し、ロイドとY談。しまり具合だとか喘ぎ そこへモンスターが現れトリルはいち早く察知。続いてジェイク・ロイドが武器で戦う。だが、トリルの目の前には同じモンスターが現れ、クスっと笑う。 しかし、何事もなくジェイクがトリルの名を呼び抱きしめながらモンスターを倒し、だから一人できたかったと激怒。 ジェイクは大声を出したことを謝罪しつつ、村の皆を傷つけられたくないため、幽霊の自分が武器となり盾となるという。トリルも安全なところに隠れていろという トリルはそんな様子に眉一つ動かさず黙って聞いていたが「ずるいんですよ、お前はどうせ■■■」と言い放つ バリー宅では、ルゥに二人っきりといったり頭から流れる自分の血を綺麗だとケタケタ笑うバリー。 ソファーに腰をかけると、ルゥに両親を覚えているかと聞く。バリー自身ぼんやりとしか覚えておらず、ルゥはまったく覚えていない。二人にとっての両親とはジェイク・トリルのことだという。 場面は戻り、モンスター退治中。しかしモンスターは斬れど斬れど数は減らず増えるばかり。ロイドがいうには「いつもこう。親玉がいるはず」 トリルは親玉を発見。声を出せないようにするが殺しはしない、二度とこの辺りに近づくなと子分たちに命令しろ。さもなうば次はお前を殺す。と脅す。 擬音敵に殴打していたと考えられる。 親玉の遠吠えを聞き、子分たちは一斉に姿を消す。ロイド・ジェイクはそれに驚くが、ジェイクはトリルを探す。普段と変わぬトリルがエプロンをスカートのようにはためかせ、現れる。逃げられと悔しがるジェイクに、残念だったといいつつも、顔をゆがませ笑う。 吸血鬼兄弟の両親は、子供を二人に託して以来何の連絡も無い。また、バリーの様子に悲しさを覚えながらも自分たちがと決意を新たにする。 そこに現れたキール先生を見て、トリルが震えながらリバース。診てあげようというキール先生だが、それにトリルはますますおびえる。ジェイクはトリルを抱きしめ、死にたくなかったうせろとキール先生に言い放つが、キールはまったく気にも留めずトリルに「よかったね、ナイトが帰ってきて」と背中ごしに声をかけた。 だが、「ああ、違ったナイトは君自身のほうだったか」と言う。 二十二 トリルが生まれた頃両親の会話。悪魔のトリルを引く父親。父親は悪魔の、トリルと名づける。 母親はそんなというが、父親はいい名前だと思うよ、といい、僕はこう思うんだ例えでセリフ終了。 ノレスフィアにすむトリルに襲われる少女の、助けを求める声。片手には何者かの頭部を持つトリルに、扉を開けようとした少女は二度としないからと命乞いをする。 トリルは本当に?といい誓うといった少女に笑みを浮かべる。少女はありがとうございますを連呼するが、トリルはだぁめとといい少女に迫る 可愛らしいお嬢さんの首もいただいていい?と聞き、包丁をみせびらかすように素敵でしょうと褒め刀身をなめる。 こんなに早く終わらせてたまるか、ぜったい許さない。だから皆殺し、くたばりやがれと少女に包丁を振りかざすが、頭部と両腕を少女の仲間に切られる。 だが、不死身の幽霊かつ髪も伸ばせるので、油断したところをそれで殺す。おばかさぁんと嘲笑。 身体に頭部を持ってこさせ合体させ「はい、元通り」とショーをみせ、化け物とおびえる少女にお前も人間からみたら同じと笑いつつ、少女に体験ショーを見せる 妖怪滅多刺しショーと笑うトリルに悪魔と少女は言う。少女は人間世界に興味があっただけなのにと叫び、トリルに殺害される これでまた、私の幸せが長続きするというが、地面に泣き崩れる 僕はこう思うんだ、例え悪魔になってもかまわない。それでこのこが幸せなら そこへ、かつて自分が殺害したエルが現れる 二十三 まるで天使のようだという一文から始まる。 当時トリルはアンジェリーナという偽名で女として教会のシスターをしていた。 アンジェリーナは神を信じない。神は何もしてくれなかったと、シスターにあるまじきセリフをはく。 対するエルは政府に対するレジスタンス組織の一人であり、恋心を抱いたアンジェリーナを組織に誘う。また、神を信じないという点もあった(?) アジトへ案内し、組織の一員と挨拶するアンジェリーナ。 トリルは反政府組織を始末するための殺し屋であり、組織の一員の一人が死んだ父は「空色(トリルの髪)」と言っていた死に際にのこす。 エルはトリルに殺され、今までトリルの動向を探っていたらしく、朝から昼までヤりまくりじゃないかと嫌味を吐く。 だが、トリルはジェイクと恋人だなんて悪い冗談だと笑う。一度抱かせてやったらすっかり恋人気分と笑うトリル。 エルは殺しの為に心をささげ、殺しのためにセックスだってするという。 トリルはエルとはしてなかったといい、服を脱ぎ壊れるまで愛し合おうといい誘う。 抱いてといいながら唾液を口からこぼし、股間に顔を摺り寄せる。正常位でやるが、トリルの様子に気づいたエルは「お前なんか抱く価値もない」と行為をやめる。 生存時天使とみなが口をそろえていたが、実際は悪魔。人殺しの後は妖怪殺しかと冷たく一瞥し、村の人間には何もいわず成仏。 エルはまだ、トリルが好きらしく死ぬ間際まで天使のようだと思っていたという。 また、トリルは成仏ができないために殺しを続けるのだといい、エルの消えた空を見上げた。