- 人目 ( ̄ー ̄)/~~ アリガトネ




チュートリアル


目次

  1. サーバとの接続
  2. クエリの入力
  3. データベース作成および利用
  4. データベースとテーブルの情報の取得
  5. MySQLのバッチモード利用
  6. 通常のクエリ発行例
  7. MySQLのApacheとの利用

この章では、MySQLのmysqlクライアントプラグラムの使い方と、簡単なデータベースの作成・利用方法について、チュートリアルします。mysql(「terminal monitor」または単に「monitor」と呼ばれる時があります)は、インタラクティブなプログラムで、これによってMySQLにサーバに接続し、クエリを実行し、結果を見ることが出来ます。mysqlはバッチモードでも使われるでしょう。クエリを事前にファイルに保管しておいて、mysqlにファイルの中身を実行するように命令します。両者の利用法について、ここで取り扱います。

mysqlで提供されるオプションの一覧を見るには、--helpオプションを付けてみてください

shell> mysql --help

この章では、mysqlがマシン上にインストールされていて、利用可能なMySQLサーバがあるものと仮定します。もしこの状況になかったら、MySQL管理者に連絡してみてください。(あなたが管理者ならば、5章のMySQLサーバー管理の様な、本マニュアルの関連部分を見てください)

データベースをセットアップして使うまでのすべてのプロセスをこの章で述べます。既存のデータベースへのアクセスだけに興味があるなら、データベースとテーブルをどうやって作るかについての節を節をスキップした方が良いでしょう。

この章は本来はチュートリアルなので、多くの詳細は必然的に省略されています。詳細はこのマニュアルの関連する節を参照してください。
最終更新:2012年06月27日 18:58