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- 人目 ( ̄ー ̄)/~~ アリガトネ




診断・モニタ機能

MySQL5.5では、実行・性能情報へのアクセスを改善しました。この診断機能の機能改善には、パフォーマンススキーマ、DTraceを使った調査、SHOW ENGINE INNODB STATUSの出力の拡張、デバッグ同期、そして新しい状態変数があります。

DTraceのサポート

DTrace探査はSolaris, Max CS XそしてFreeBSD上で動作します。MySQL上でのDTraceに関する詳細は、5.4章の「DTraceを利用してmysqldのトレース」を参照してください。

SHOW ENGINE INNODB STATUS 出力の拡張

SHOW ENGINE INNODB STATUSは、InnoDBプラグインの変更に伴いより多くの情報が出力されるようになりました。
ステートメントの出力結果は下記のようになります。

新しい、BACKGROUND THREAD はメインバックグラウンドスレッドで実行されている srv_master_thread を出力します

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BACKGROUND THREAD
----------
srv_master_thread loops: 53 1_second, 44 sleeps, 5 10_second, 7 background,
 7 flush
srv_master_thread log flush and writes: 48

SEMAPHORES はOS内のmutex待ちのスピンロックの数を出力します
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SEMAPHORES
----------
...
Spin rounds per wait: 0.00 mutex, 20.00 RW-shared, 0.00 RW-excl

デバッグ同期

デバッグ同期機能は、デバッグの際の同期点を提供します。詳細は、MySQL内部構造:テスト同期を参照してください。

新しい状態変数

Innodb_have_atomic_builtins状態変数は、アトミックインストラクションの可用性に関する情報を提供します。詳細は1.4.1章「スケーラビリティーの向上」を参照して下さい。