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赤い蝋燭授業案                    和久 展大 

T;これから国語の授業をはじめます。今日は「赤い蝋燭」というお話を勉強します。
  みなさんは蝋燭をみたことがありますか?それはどんなものだったでしょうか?

C;見たことあります!!白い色をしていると思います。
C;火をつけて明かりの変わりにするのだと思います。

T;みなさん蝋燭を見たことがあるみたいですね。でも,赤い蝋燭を見たことはありますか?今から勉強するお話には赤い蝋燭がでてきます。みなさんもよく蝋燭をイメージして話を聞いてみて下さいね。
  それでは,さっそくp39~p41までまる読みしていってもらいます。今日は廊下側の列の人から縦に読んでいってもらいます。大きな声ではっきりと読んで見ましょう。では,始めて下さい!!

T;みなさん上手に読めましたね。では,本文に入っていこうと思います。
  p39の3行目に「猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまいました。」と書かれているのですが,なぜ,猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまったのですか?分かった
  人は手を挙げて発表してみて下さい!!

C;猿がバカだったからです。
C;蝋燭が赤かったからです。
C;猿は打ちあがった花火しかみたことがなかったからだと思います。

T;色々な意見がでましたね。では,なんで猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまったのでしょうか。
まず,p39の2行目を見て下さい。ここに「赤い蝋燭はたくさんあるものではありません。」と書かれています。また,p39の後ろから6行目では,猿は他の動物達に花火について説明していますね。
このことから猿は打ち上げられた花火は見たことがあるのだけど打ち上げられる前の花火を見たことがなかったのでしょう。だから,めずらしい赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまったのです。
みなさんは打ち上げられる前の花火をみたことがありますか?

C;見たことがあります。私のおじいちゃんが花火師だからです。

T;それでは,みなさん眠そうなので少し作業をしてもらいたいと思います。
  p40の1行目に「ぱあっとひろがる花火を眼に浮かべてみんなはうっとりしました。」と書かれているのですが,動物達は花火を眼に浮かべてうっとりしていたときどんなことを思い浮かべていたと思いますか?
  5分ぐらい時間をとるので,直接,教科書に吹き出しを書いて書き込んでみましょう!

T;みんなの吹き出しを見てみておもしろいことがたくさん書かれていました。では,何人かに発表してもらおうと思います。(ここでは挙手制にしないで指名制にする。)

C;「これが猿君の言ってた花火か!」
C;「本当にきれいだな。」
C;「花火ってでっかいなぁ!!」
C;「きれいだけど音がうるさくて耳がキンキンするよ。」

T;今回,発表できなかった人達もすばらしいことが書かれていました。ではお話もそろそろクライマックスに入ります。
  p41の7行目でついに猪が蝋燭に火をつけることができましたね。しかし,他の動物達はびっくりして草むらに飛び込み耳をふさぎ,眼もふさいでしまいました。しかし,蝋燭はぽんともいわずに静かに燃えているだけです。このとき,耳をふさぎ,眼を閉じていた動物達は何を考えていたと思いますか?

C;「やっぱり花火は恐いよ。」
C;「どうなってるんだろう眼をあけてみようかな。」
C:「大きな音が聞こえないけど花火はあがったのかな?」

T;さて,みなさんはこの後,動物達はどうしたと思いますか?今日は時間が来てしまったのでこの後の続きの話を簡単に考えてきて下さい。3行~5行程度でかまいませんのでノートに書いてくること!!

T;では,国語の授業を終わりにします。