空色
作詞・作曲/NAKA-KEN、編曲/鈴虫道場
遠く 走る車の窓 オレンジに光る星に見えた
いつものスピードで走り抜ける 川に沿ってく
軽く 口ずさむ鼻歌に 聞こえる あのときのメロディーも
時には 昔のように 戻れるかもね
Ah~ 夜の暗闇にひそんでた
それを思い出すときまで 進みつづける 手が届くまで
闇を突き破ることができるほど こめた力を両手で押さえて
解き放つそのすべてまで 進みつづける その向こうまで
たとえば意味の無いコトバででも 時には突き刺さることもあるさ
空の色が青く見えた その目に焼きつくまで
街の灯りを 目指していた 明日 またここを通るとき
いつもの 交差点見える 光ひとすじ
Ah~ 今も憧れて夢を見る
交差点突き進むために アクセルを踏み 風を追い越して
時には越えたい自分もあるさ 人の心に涙もおぼえて
解き放つそのすべてさえ 進みつづける そのすべてまで
投げかける 言葉にならなくても 時には届いてることもあるさ
空の色も青く見えた その手に届くまで その手に届くまで
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最終更新:2009年01月02日 00:20