TRPG化の心得

TRPG化の心得

TRPGでは不可欠な存在、または無ければ楽しみが恐ろしく欠けていく存在を書き並べています。

  • ダンジョンの非固定化
実際のROではフェイヨンDやゲフェンDなど、特定のダンジョンしか存在していません。
ですがそれらのダンジョンは「モンスターが沸きやすい性質なため冒険者も多く訪れる」という理由により、
「モンスターが沸き辛い・沸いていない」ダンジョンは無数に存在することにします。
モンスターが沸いていないといっても、何らかの理由でモンスターが新たに住み着いた、
何らかの人の手によって改築されたなど、PCにとってのダンジョンになる方法はいくらでもあります。

  • NPCの自由化
当たり前ですが、新しいNPC・または存在しているNPCはGMの自由にしてかまいません。

  • 「すり抜け」不可
ROではプレイヤー同士はすり抜けて移動できますが、もちろん、
TRPGで道をふさいでいるNPCをすり抜けるなんていう非現実的なことはできません。

  • 「初心者修練場」
ROのように謎の島にあってはおかしいので、
地下かどっかがプロンテラ付近のどこかにつながってることにします。
行きたい人は行ってみましょう、迷惑がられます。

  • ついでにTRPGの常識
PLがいくらRO知識が多いからといって、PCも同様の知識をもつことはできません。

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最終更新:2007年09月15日 22:24