PART2

「PART2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

PART2」(2012/08/17 (金) 07:49:51) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

彰「そういう話だぜ」 芽依子「結構怖いじゃん」 悟「そうだな」 彰「そういうことよりサッカーやろうぜ!」 悟「いいアイデア!」 彰「サッカーボール持ってきたし、やるか!」 悟「ああ」 幸子「はぁーあ、男って本当バカ」 芽依子「まぁまぁ、ネガティブにならないで、さっき彰にブスって言われたぐらいでくよくよしない、女は強くあるものだよ」 幸子「私って本当不幸よね、ポジティブになりたいけど、ネガティブの方が楽でいられるのよ」 芽依子「そうかな?」 彰「行くぞ!パス!」 バシッ 悟「ナイスナイス!・・・・って、上に行き過ぎだよ」 ゴッ 彰「あっ・・・幸子のほうに・・・」 ゴッ 幸子「痛い!なにすんのよ!」 彰「上から来たボールを避けないブスが悪いんだよ」 幸子「ブスって何よ!このバカ!」 彰「バカだと!この変人女!」 幸子「アホ男!サッカーボール喰らえ!」 バシッ 彰「ブス幸子!よくもやったな!この野郎!」 悟「また喧嘩始まったよ・・・」 芽依子「これで何回目?」 高貴「これで・・・ちょうど100回目です」 悟「ついに100回目か。記念すべき1回目は彰がブスって言ったころからだな」 芽依子「どうしてブスなんていったんだろう」 悟「さあな」 大田先生「喧嘩はやめなさい!」 彰「分かりましたよやめればいいんでしょやめれば」 大田先生「その態度はなんだよ」 幸子「まったく、いつか退学になるよ」 彰「この野郎・・・」 大田先生「そういえば、そろそろ夏休みになるし、夏休みの前の日に肝試しでもするか、お前ら全員仕掛け係な」 悟「えー、いきなり~」 芽依子「わかりました」 高貴「まぁ、鼻が高いですね」 彰「まったく・・・めんどくさいな、よし、全部幸子に任せようぜ」 幸子「えぇ!?」 彰「いいだろ、3日後もうすぐ夏休みだし、明日には1つくらい持って来いよな」 芽依子「幸子だけじゃかわいそうだから、私もやる」 悟「俺もやるよ」 大田先生「おお、立派だな」 幸子「ありがとう」 高貴「僕はいいところに設置するがかりでいいですか?」 悟「いいよ」 彰「だったら俺もやるよ」 大田「もう4時だ」 幸子「時計見れば4時44分になってる」 彰「早く帰らないとお化けがでるぞ~」 みんな「ギャアア!」 だっだっだっ 彰「みんなびびってやんの」 翌日 幸子「ん・・・う~ん・・・・」 幸子のお母さん「起きなさい~」 幸子「ん・・・おはよう」 幸子のお母さん「朝ごはんの前に、ゴミ捨てにいってくれる?」 幸子「いいよ」 すたすたすた 幸子「ゴミ置き場ここだから置く・・・っと」 キラーン 幸子「何この石板・・・・怪って描いてある・・・・なんか、肝試しにはちょうどよさそう!持っていこうかな」 幸子のお母さん「お帰り、何?その石板」 幸子「肝試しに使うの」 幸子のお母さん「へー、頑張ってね」 その日の夜 彰「みんな集まったか?」 高貴「ちょうど先生が居る時間帯です」 悟「残業か?」 高貴「この時間では残業ではなく、学校を見回ってます」 幸子「へー」 彰「幸子は何もってきたんだよ」 幸子「秘密」 彰「そうか、じゃあ、行くぞ」 芽依子「扉に鍵かかってないね」 彰「よし、行くか」
彰「そういう話だぜ」 芽依子「結構怖いじゃん」 悟「そうだな」 彰「そういうことよりサッカーやろうぜ!」 悟「いいアイデア!」 彰「サッカーボール持ってきたし、やるか!」 悟「ああ」 幸子「はぁーあ、男って本当バカ」 芽依子「まぁまぁ、ネガティブにならないで、さっき彰にブスって言われたぐらいでくよくよしない、女は強くあるものだよ」 幸子「私って本当不幸よね、ポジティブになりたいけど、ネガティブの方が楽でいられるのよ」 芽依子「そうかな?」 彰「行くぞ!パス!」 バシッ 悟「ナイスナイス!・・・・って、上に行き過ぎだよ」 ゴッ 彰「あっ・・・幸子のほうに・・・」 ゴッ 幸子「痛い!なにすんのよ!」 彰「上から来たボールを避けないブスが悪いんだよ」 幸子「ブスって何よ!このバカ!」 彰「バカだと!この変人女!」 幸子「アホ男!サッカーボール喰らえ!」 バシッ 彰「ブス幸子!よくもやったな!この野郎!」 悟「また喧嘩始まったよ・・・」 芽依子「これで何回目?」 高貴「これで・・・ちょうど100回目です」 悟「ついに100回目か。記念すべき1回目は彰がブスって言ったころからだな」 芽依子「どうしてブスなんていったんだろう」 悟「さあな」 大田先生「喧嘩はやめなさい!」 彰「分かりましたよやめればいいんでしょやめれば」 大田先生「その態度はなんだよ」 幸子「まったく、いつか退学になるよ」 彰「この野郎・・・」 大田先生「そういえば、そろそろ夏休みになるし、夏休みの前の日に肝試しでもするか、お前ら全員仕掛け係な」 悟「えー、いきなり~」 芽依子「わかりました」 高貴「まぁ、鼻が高いですね」 彰「まったく・・・めんどくさいな、よし、全部幸子に任せようぜ」 幸子「えぇ!?」 彰「いいだろ、3日後もうすぐ夏休みだし、明日には1つくらい持って来いよな」 芽依子「幸子だけじゃかわいそうだから、私もやる」 悟「俺もやるよ」 大田先生「おお、立派だな」 幸子「ありがとう」 高貴「僕はいいところに設置するがかりでいいですか?」 悟「いいよ」 彰「だったら俺もやるよ」 大田「もう4時だ」 幸子「時計見れば4時44分になってる」 彰「早く帰らないとお化けがでるぞ~」 みんな「ギャアア!」 だっだっだっ 彰「みんなびびってやんの」 翌日 幸子「ん・・・う~ん・・・・」 幸子のお母さん「起きなさい~」 幸子「ん・・・おはよう」 幸子のお母さん「朝ごはんの前に、ゴミ捨てにいってくれる?」 幸子「いいよ」 すたすたすた 幸子「ゴミ置き場ここだから置く・・・っと」 キラーン 幸子「何この石板・・・・怪って描いてある・・・・なんか、肝試しにはちょうどよさそう!持っていこうかな」 幸子のお母さん「お帰り、何?その石板」 幸子「肝試しに使うの」 幸子のお母さん「へー、頑張ってね」 その日の夜 彰「みんな集まったか?」 高貴「ちょうど先生が居る時間帯です」 悟「残業か?」 高貴「この時間では残業ではなく、学校を見回ってます」 幸子「へー」 彰「幸子は何もってきたんだよ」 幸子「秘密」 彰「そうか、じゃあ、行くぞ」 芽依子「扉に鍵かかってないね」 彰「よし、行くか」 すたすたすた 彰「よし、高貴に材料渡すぞ」 幸子「私はすごいのもってきたわよ・・・・あれ?ない?」 彰「まさかさぼったんじゃ?」 幸子「いや、ちゃんともってきたって!」 彰「まぁいいか、高貴、言って来い」 高貴「真夜中に一人でいくのは嫌です」 悟「俺ついてくよ」 彰「俺と幸子と芽依子で行くか、俺たちも暇だし、仕掛け置きいくか」 芽依子「そうね」 高貴「それじゃあ、行きましょうか」 すたすたすた ヴィィィン 石板の字は、怪から、放に変わった 続く・・・

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: