- 動詞文を否定する場合は、動詞の前に"ha-"という接尾辞を付加する。
私は学校へ行かない。
ha-;否定文を作る際の接頭辞。副詞として扱う。
- 部分的に否定する場合は、否定する部分を"ne-""-ha"で囲む。複数語に跨ってもよい。
私は、学校へは行かない。
ne-...-ha;部分否定を表現する際の接周辞。否定する部分のみを囲んで用いる。副詞として扱う。
- 尚、"ne-...-ha"は、名詞文の否定にも用いる事ができる。
この服は赤くない。
赤いのはこの服ではない。
この服は、赤くはない。
最終更新:2012年05月31日 02:19