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「使役法」(2012/06/09 (土) 00:02:31) の最新版変更点
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-「誰かに何かをさせる」という文を作るときには、特別に、動詞の前に使役助詞を置いて表現する。
-使役助詞は、"kous"である。
-使役法においての主語は、使役させられる人間や物になる。
-使役させる方の人間や物は、前置詞"fe"と組み合わせて前置格で表す。
-直後の動詞をhaで否定すると、「~させないように仕向ける」となる。
-kousを変形させて、"akos"とすると、「~させようとはしない」となる。
-Kous lebesa fe painis.
親が私に勉強させる。
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-「誰かに何かをさせる」という文を作るときには、特別に、動詞の前に使役助詞を置いて表現する。
-使役助詞は、"kous"である。
-使役法においての主語は、使役させられる人間や物になる。
-使役させる方の人間や物は、前置詞"fe"と組み合わせて前置格で表す。
-直後の動詞をhaで否定すると、「~させないように仕向ける」となる。
-kousを変形させて、"akos"とすると、「~させようとはしない」となる。
-Kous lebesa fe painis.
親が私に勉強させる。
-Kous ha-nesa lisis.
手紙を書かせてもらえない。
lisis;名詞lis(手紙)の対格単数C形
-Akos lemeso shertis fe magis lesae persek.
私の先生は、無理やり本を読ませようとはしない。
magis;名詞mag(先生)の前置格単数C形
persek;副詞persek 無理やり。