ドワーフ:戦闘編

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その種族特性から、1歩引いた距離から戦うことが得意な種族。 そのため、使いこなすには相応の経験が必要になってくるでしょう。 初心者の方は始めは満足に活躍できないかもしれませんし、味方の迷惑になるかもしれません。 しかしながら、チーム勝利のための戦力のボトムアップには欠かせない種族。 その特性上、チームの柱と言っても過言ではありません。 特徴は… **基本能力 体力は高く無いのですが、身長が低いため被弾が抑えられます。 トロールのように乱戦時の余計な流れ弾には当たりにくいので一歩下がった位置にいれば狙われにくかったりします。 足の速さは3番目。(視点が低いので思ったよりも速く感じるかも) ストレングスは2番目に強く、どんな火器も問題なく扱えます。総エッセンス量はトップですが、自然回復が大変遅いのが問題。 しかし、種族特性として他プレイヤーに近づくことで吸収可能。スナイパーライフルのヘッドショットによる一撃死無効効果も。 **行動について 足が遅く、体力もない、貧弱そのものです。 エッセンスの自動回復が雀の涙なので、とっさの対処能力が低め。 どうしても後方からの援護や、殿役になってしまうことも。 カタナやアーティファクトでの背後からのブリードアウトが無効なので、元から後方担当向きなのかもしれません。 まずは、ここを突破されたら危ないなというポイントを覚えて、そこでライフツリーを植えたり、ミニオンを召喚したりして、味方の為に陣地を築いてあげましょう。 十字での報告やVCでの報告も忘れずに。 後ろで援護に徹するなら、裏取りに来た敵への警戒は絶やさない事。背後からグレネードを投げ込まれてまとめて死にましたでは… 相手にドワーフが少ないのなら、ストラングルで道を塞ぐのもありです。 味方の進路や退路を防がないように気をつけましょう。 味方が死んだら積極的にリザレクションを。 ドワーフ以外だと戦闘に支障をきたす場合があります。 (リザ限界はヒューマン1回、エルフ2回、トロール1回でそれぞれのエッセンス自体も限界に近い) **エッセンス吸収 ドワーフにとってエッセンス管理は死活問題です。結果、エッセンス吸収の良し悪しが勝負を決めかねません。自然回復にはほぼ期待できません。 味方から吸収する場合はかなり近づかなくてはいけませんが、対象者が吸収される量は敵から吸われる量の半分ぐらいです。 応用としては、裏を回ってきた敵のエッセンスを吸収し、テレポやスモークでの離脱を妨害したり、トロールのエッセンスを吸収して硬化能力を打ち消したり、ミニオンを吸収したり、邪魔なストラングルや敵のライフツリーを消したりと大変強力なスキル。 壁越しだろうと問答無用で吸収するので遠慮なく吸わせてもらいましょう。 **テックについて その特性から、テレポとの相性がお世辞にも良いとは言えないので機動力で劣りがち。 しかし、グライダーを装備すればかなり改善します。 このゲームのようなFPSは"上"が絶対的な死角になりがちです。 そこから急襲できるのは大きな利点です。 エンハンスビジョンも相性がかなり良いです。 基本的に奇襲されると弱いので警戒しやすく、戦線から一歩引いてるため、戦況を見極めやすいのでガンガン報告しましょう。 ワイアードリフレックスでスピード強化を図る方も多いみたいですね。 遠距離からの射撃が多くなるのでスマートリンクなんかもいいと思います。 **マジックについて 他種族が苦手な消滅まで占有するタイプのマジックはドワーフのために在ると言ってもいいかもしれません。 サモンとストラングルは攻守に活躍するので安心してお勧めできる一品。 リザレクション、ライフツリーは重要な資金源になるので確実に買うようにしたいですね。 ガストもショットガンでないのならあると何かと役に立つ。 足の遅さから来るとっさの回避にスモークも有効。セット中はエッセンスの自然回復は0になるので注意。 相性が良いとはいえないテレポだが、マップによってはテレポがあったほうがいい時もある。特に味方と敵がテレポでの移動が当然のようになった時は無いと何もできずに終わってしまうかも… **武器について ドワーフを使っている人の多くは、ライフル、ミニガンで後方からの援護に徹してる人が多いようです。 スナイパーライフルの撃ち合いはヘッドショットで一撃死しないため有利。 また、相手に張り付いてエッセンスを吸いながらショットガンを撃つのはトロール相手には定番かつ強力。 エルフには距離を離されやすいのでSMGが良いかもしれません。 ---- 以下、戦闘全般 ドワーフはどうしてもその特性から先手を取れる機会は少なく、後手から戦闘に突入しがちなので、基本は味方の援護、あるいは自分自身が援護してもらえるかどうかを常に計算しながら戦いましょう。 また、マジックと武器を平行して使っていくのも大事なポイント。 危なくなったらマジック(ミニオン、ストラングル辺りが王道)で時間を稼いで体勢を立て直すのが基本になります。 **対ヒューマンについて 速度や体力で負けているため、撃ち合いは多少不利になるでしょう。 味方との行動を心がけ、なるべく目立たないようにしましょう。 先手を取られたらまず死ぬので道中の移動には注意するように。 **対エルフについて そのスピード差から追われる展開が多くなり、迎撃にはショットガンやSMGが有効かと思われます。 中距離からの撃ち合いでも体力的に勝てますが逃げられることもしばしば。 敵の特性上、不意打ちされたらまず逃げ切れません。 **対トロールについて 最も相性の良い種族。 基本的にはライフル(単発)での削り。 中距離戦は殺しきれることが少ないため基本的に嫌がらせに徹したほうがチームに貢献しやすいと重います。 その身長差故、張り付いてのショットガンやSMGも効果的でしょう。 加えて、サモンを使えばもっと楽に倒せます。 相手がショットガンやカタナを装備していた時には、なかなか有効打を与えるのは難しくなってきます。 ガストでリフレックスの弾き効果を無効化しつつ、味方と包囲するのが近道かと。 ストラングルでハメるのも良いですね。 厄介なのがミニガンやSMGで追い立てられた時です。 基本的に接近戦は死亡フラグなのでマジックに頼って味方のところまで退避が現実的な解決策だと思います。 追われた場合はAMGを撒きつつ後退するのも有効ですね。 トロールにとってエッセンスが減るのは死に直結しますので嫌がって後退するのも珍しくありません。 ---- **攻撃型ドワーフについて エッセンスの最大量の多さを生かして複数のテックで武装し、ミニガンを振り回す攻撃型ドワーフも 良く見かける。肝になるのはワイアードリフレックスで、アクティブを起動して一気に懐に飛び込むことで 被弾を回避し、エッセンスを吸収してマジックを封じつつミニガンの圧倒的火力で抹殺する。 特にトロールにとっては脅威となる戦闘スタイルである。ミニガンの代わりにカタナやショットガンが 使われることもある。 中級者以上でなければ難しいが、強力な戦術の一つなので覚えておこう。 カウンター 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
その種族特性から、1歩引いた距離から戦うことが得意な種族。 そのため、使いこなすには相応の経験が必要になってくるでしょう。 初心者の方は始めは満足に活躍できないかもしれませんし、味方の迷惑になるかもしれません。 しかしながら、チーム勝利のための戦力のボトムアップには欠かせない種族。 その特性上、チームの柱と言っても過言ではありません。 特徴は… **基本能力 体力は高く無いのですが、身長が低いため被弾が抑えられます。 トロールのように乱戦時の余計な流れ弾には当たりにくいので一歩下がった位置にいれば狙われにくかったりします。 足の速さは3番目。(視点が低いので思ったよりも速く感じるかも) ストレングスは2番目に強く、どんな火器も問題なく扱えます。総エッセンス量はトップですが、自然回復が大変遅いのが問題。 しかし、種族特性として他プレイヤーに近づくことで吸収可能。スナイパーライフルのヘッドショットによる一撃死無効効果も。 **行動について 足が遅く、体力もない、貧弱そのものです。 エッセンスの自動回復が雀の涙なので、とっさの対処能力が低め。 どうしても後方からの援護や、殿役になってしまうことも。 カタナやアーティファクトでの背後からのブリードアウトが無効なので、元から後方担当向きなのかもしれません。 まずは、ここを突破されたら危ないなというポイントを覚えて、そこでライフツリーを植えたり、ミニオンを召喚したりして、味方の為に陣地を築いてあげましょう。 十字での報告やVCでの報告も忘れずに。 後ろで援護に徹するなら、裏取りに来た敵への警戒は絶やさない事。背後からグレネードを投げ込まれてまとめて死にましたでは… 相手にドワーフが少ないのなら、ストラングルで道を塞ぐのもありです。 味方の進路や退路を防がないように気をつけましょう。 味方が死んだら積極的にリザレクションを。 ドワーフ以外だと戦闘に支障をきたす場合があります。 (リザ限界はヒューマン1回、エルフ2回、トロール1回でそれぞれのエッセンス自体も限界に近い) **エッセンス吸収 ドワーフにとってエッセンス管理は死活問題です。結果、エッセンス吸収の良し悪しが勝負を決めかねません。自然回復にはほぼ期待できません。 味方から吸収する場合はかなり近づかなくてはいけませんが、対象者が吸収される量は敵から吸われる量の半分ぐらいです。 応用としては、裏を回ってきた敵のエッセンスを吸収し、テレポやスモークでの離脱を妨害したり、トロールのエッセンスを吸収して硬化能力を打ち消したり、ミニオンを吸収したり、邪魔なストラングルや敵のライフツリーを消したりと大変強力なスキル。 壁越しだろうと問答無用で吸収するので遠慮なく吸わせてもらいましょう。 **テックについて その特性から、テレポとの相性がお世辞にも良いとは言えないので機動力で劣りがち。 しかし、グライダーを装備すればかなり改善します。 このゲームのようなFPSは"上"が絶対的な死角になりがちです。 そこから急襲できるのは大きな利点です。 エンハンスビジョンも相性がかなり良いです。 基本的に奇襲されると弱いので警戒しやすく、戦線から一歩引いてるため、戦況を見極めやすいのでガンガン報告しましょう。 ワイアードリフレックスでスピード強化を図る方も多いみたいですね。 遠距離からの射撃が多くなるのでスマートリンクなんかもいいと思います。 **マジックについて 他種族が苦手な消滅まで占有するタイプのマジックはドワーフのために在ると言ってもいいかもしれません。 サモンとストラングルは攻守に活躍するので安心してお勧めできる一品。 リザレクション、ライフツリーは重要な資金源になるので確実に買うようにしたいですね。 ガストもショットガンでないのならあると何かと役に立つ。 足の遅さから来るとっさの回避にスモークも有効。セット中はエッセンスの自然回復は0になるので注意。 相性が良いとはいえないテレポだが、マップによってはテレポがあったほうがいい時もある。特に味方と敵がテレポでの移動が当然のようになった時は無いと何もできずに終わってしまうかも… **武器について ドワーフを使っている人の多くは、ライフル、ミニガンで後方からの援護に徹してる人が多いようです。 スナイパーライフルの撃ち合いはヘッドショットで一撃死しないため有利。 また、相手に張り付いてエッセンスを吸いながらショットガンを撃つのはトロール相手には定番かつ強力。 エルフには距離を離されやすいのでSMGが良いかもしれません。 ---- 以下、戦闘全般 ドワーフはどうしてもその特性から先手を取れる機会は少なく、後手から戦闘に突入しがちなので、基本は味方の援護、あるいは自分自身が援護してもらえるかどうかを常に計算しながら戦いましょう。 また、マジックと武器を平行して使っていくのも大事なポイント。 危なくなったらマジック(ミニオン、ストラングル辺りが王道)で時間を稼いで体勢を立て直すのが基本になります。 **対ヒューマンについて 速度や体力で負けているため、撃ち合いは多少不利になるでしょう。 味方との行動を心がけ、なるべく目立たないようにしましょう。 先手を取られたらまず死ぬので道中の移動には注意するように。 **対エルフについて そのスピード差から追われる展開が多くなり、迎撃にはショットガンやSMGが有効かと思われます。 中距離からの撃ち合いでも体力的に勝てますが逃げられることもしばしば。 敵の特性上、不意打ちされたらまず逃げ切れません。 **対トロールについて 最も相性の良い種族。 基本的にはライフル(単発)での削り。 中距離戦は殺しきれることが少ないため基本的に嫌がらせに徹したほうがチームに貢献しやすいと重います。 その身長差故、張り付いてのショットガンやSMGも効果的でしょう。 加えて、サモンを使えばもっと楽に倒せます。 相手がショットガンやカタナを装備していた時には、なかなか有効打を与えるのは難しくなってきます。 ガストでリフレックスの弾き効果を無効化しつつ、味方と包囲するのが近道かと。 ストラングルでハメるのも良いですね。 厄介なのがミニガンやSMGで追い立てられた時です。 基本的に接近戦は死亡フラグなのでマジックに頼って味方のところまで退避が現実的な解決策だと思います。 追われた場合はAMGを撒きつつ後退するのも有効ですね。 トロールにとってエッセンスが減るのは死に直結しますので嫌がって後退するのも珍しくありません。 ---- **攻撃型ドワーフについて エッセンスの最大量の多さを生かして複数のテックで武装し、ミニガンを振り回す攻撃型ドワーフも 良く見かける。肝になるのはワイアードリフレックスで、アクティブを起動して一気に懐に飛び込むことで 被弾を回避し、エッセンスを吸収してマジックを封じつつミニガンの圧倒的火力で抹殺する。 特にトロールにとっては脅威となる戦闘スタイルである。ミニガンの代わりにカタナやショットガンが 使われることもある。 中級者以上でなければ難しいが、強力な戦術の一つなので覚えておこう。 カウンター 合計&counter() 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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