トロール:戦闘編

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最も硬く、デカい種族。ストレングスも最高値。前線突破から維持、殿役まで力で敵を圧倒するパワータイプ。 単純な撃ち合いならば強力無比な種族。 しかしながら、行動に幅を出し難くいために、対処され易く弱点を狙われた時にはあっさり切り崩されます。 そこをどうフォローするかが、プレイヤーの腕の見せ所となるでしょう。 特徴は… **基本能力 力が最も強く、体力が最も多く、足が最も遅いです。どの武器を持ってもスピードが落ちません。 基本的には、味方よりも前に出て、矛兼盾として戦う事で価値が生まれてくる種族。 一定の被弾に対してエッセンスを消費して硬化し、受けるダメージを減らすことができますが足がさらに遅くなります。 また、頭部が他種族に比べ大きいのでスナイパーライフルで狙われやすいので注意が必要。 **行動について チームの強力な攻撃力であり、防衛力です。未熟なランナーならば数人がかりで対応するのがやっとなほど。 足の遅さから前線にたどり着くのは1番遅くなるため、マップの把握(例:どこで戦闘が起こりやすいか?どこを突破されると苦しくなるか?)と、どこに移動するか?、がとても重要になってきます。その足の遅さから、ヒューマンやエルフのような遊撃はあまり向いていませんので、経験を積んで、どこで踏ん張ればいいのかを学びましょう。また、熟練のヒューマンやエルフは開始と同時にテレポで前線に行ってしまい、行動を共にする事がトロール初心者の方には難しいので、まずは比較的足の速さが同等の、同じトロールやドワーフと一緒に動くことをオススメします。 もっとわかりやすく言えば突撃のタイミングをしっかり見定められる事がトロール上達の一歩だと思います(当然、無謀な特攻は論外です…  理想を言えば、どの味方よりも早く前に出て、一番最後まで前線で撃ちまくること! しかしながら、体格が大きいため被弾しやすく、足も遅く、エッセンスも少ないので、敵からの攻撃に対する回避手段が乏しい。 加えて、そのパワーを警戒され、AMGとグレネードが集中的に飛んできたり、ライフルで徹底的に削られたりと、 実は、4種族中最も援護が必要な種族だったりしますので…常に味方と行動しましょう!! また、これを機会に味方のツリーの近くに、さらに自分でツリーを出すことで回復を早め、行動の回転率を上げる癖をつけてしまってもいいかもしれませんね。 **硬化 一定のダメージに対応して体の表面が硬化し、その後のダメージを軽減します。 ただし移動速度がさらに低下し、エッセンスを消費します。 刀など一部の武器は硬化によるダメージ軽減が無く、また単発武器(例:ライフルやピストル)で、間隔を空けて攻撃されると硬化の有効性が失われますので気をつけましょう。 エッセンスが空になると硬化はできません。AMGやらドワーフに吸われるとノーガードの肉ダルマです。 1対1ならば話は別ですが、集団戦においては、自分は瀕死です…と教えているようなものなので、ワイアードダッシュあたりで速やかに戦線から離脱しましょう。 **テックについて 元々のエッセンス総量が少ないため装備数は限られますが、オススメしたいのはワイアードリフレックス。 種族によって占有数が変動するこのテックでは、トロールにおいてはたったの2。 移動速度が遅いトロールの行動を補助し、また硬化時の速度低下からの緊急離脱に非常に有用。 また、スマートリンクで誤射防止とAutoAim向上をはかるとさらに効率よく戦えます。 **マジックについて 体力が最高とはいってもダメージは蓄積するためライフツリーの自給自足は必須。 リザレクトはエッセンス総量から見てほぼ不要です。(アトリション除く) 占有型のマジックはエッセンス総量から見て、あまり向いていません。 機動力強化にはワイヤードリフレックスかテレポートを好みによってどちらかを選択するプレイヤーが多いようです。 両方セットすれば、当然ながら通常よりも高速に行動できますが、テック占有分と1回のテレポのエッセンス量を考えれば、慣れないうちはどちらか片方にしておくほうが無難。両方セットしたところで、エルフやヒューマンと比べると、やはり見劣りしてしまうので… 足の遅さのために対処の難しいカタナでの攻撃やグレネードに対応する為に、スモークかガストがあるとぐっと生存率が上がります。 ただしスモークはエッセンスが少ないため長いこと逃げてはいられないので緊急回避程度に。 **武器について SMG・ショットガンを持てば近距離では体力差からタイマンではほぼ負け無しです。 ミニガンもかなりオススメです。他種族ではなかなか効果的に運用できない武器ではありますが、トロールを満喫したいのならばぜひ。ですが、アイドリングに時間がかかることを計算に入れて動きましょう。 上記SMG、ミニガン、ショットガンとスマートリンクの相性はいいのでキルが伸び悩んでいる初心者の方は積極的に使ってみよう。SMG、ミニガンはズーム機能を併用すれば、集弾率が上がって初心者の方でも気軽にキルが取れるようになると思います。 逆にライフルやスナイパーライフルといった中~遠距離武器は苦手。 ストレングスが最も高いトロールのカタナの攻撃力は圧倒的。通常2撃、トロールでも3撃で片付けてしまうほどの凄まじさ。ワイアードリフレックスで一気に接近して敵をなぎ倒すことも十分可能。乱戦中に適当に振り回しているだけでも脅威に(味方含め… ただし、その圧倒的な攻撃力から敵も当然警戒をしてきますし、なかなか接近させてくれないでしょうし、むやみに振っていると味方を切り殺すだけなので戦況を良く見て使用しましょう。 **対ヒューマンについて 体力においては勝っていますが、テック+重火器により同程度の火力を持っている可能性も高いので、 なめてかかると意外な機動力と火力でなすすべも無くやられてしまうこともあるので注意しましょう。 特に、経験を積んだヒューマンはAMGを事前にばら撒いてから突撃してきたりと、なかなか手強い相手となります。 丁寧に攻めていくことが大事です。 **対エルフについて 基本的に楽に倒せる相手ですが迂闊に突っ込むと高い機動力やマジックで返り討ちにされる場合もあります。 ストラングルを撃たれるとテレポやスモークを持ってない限り簡単に倒されてしまいます。 無理はせず余裕を持って味方と連携して叩き潰しましょう。 撃ちながらガストを使えば、テレポで逃げられる前に倒せる可能性がぐっと上がります。 また、倒しきれずにテレポ等で逃げられても、無理に追撃はしない方が初心者の方にはおすすめです。 **対トロールについて 正面からショットガン・ミニガン・カタナでぶつかり合うのは楽しいですがそれではミニオンレベルです。 先手を取る・ライフツリー・グレネード・AMGなどで常に自分が有利な状況に至れる道を模索しましょう。 **対ドワーフについて 先手を取れたのなら、体力の多さに物を言わせて突っ込んでみてもいいかもしれません。 ただし、至近距離ではエッセンスを吸われてしまうため、隙をついて一気に倒せなければ、一転してこちらがピンチに。と言うのも、ドワーフとトロールは身長差が激しいため、密接されると死角が生まれ、なす術も無く倒されてしまいます。 また、ドワーフがワイアードリフレックスで急接近して、上記のような状況に持ち込んでくる可能性も考えてガストあたりを購入しておけば安心。 周りには充分警戒し、しっかり対応しましょう。 カウンター 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
最も硬く、デカい種族。ストレングスも最高値。前線突破から維持、殿役まで力で敵を圧倒するパワータイプ。 単純な撃ち合いならば強力無比な種族。 しかしながら、行動に幅を出し難くいために、対処され易く弱点を狙われた時にはあっさり切り崩されます。 そこをどうフォローするかが、プレイヤーの腕の見せ所となるでしょう。 特徴は… **基本能力 力が最も強く、体力が最も多く、足が最も遅いです。どの武器を持ってもスピードが落ちません。 基本的には、味方よりも前に出て、矛兼盾として戦う事で価値が生まれてくる種族。 一定の被弾に対してエッセンスを消費して硬化し、受けるダメージを減らすことができますが足がさらに遅くなります。 また、頭部が他種族に比べ大きいのでスナイパーライフルで狙われやすいので注意が必要。 **行動について チームの強力な攻撃力であり、防衛力です。未熟なランナーならば数人がかりで対応するのがやっとなほど。 足の遅さから前線にたどり着くのは1番遅くなるため、マップの把握(例:どこで戦闘が起こりやすいか?どこを突破されると苦しくなるか?)と、どこに移動するか?、がとても重要になってきます。その足の遅さから、ヒューマンやエルフのような遊撃はあまり向いていませんので、経験を積んで、どこで踏ん張ればいいのかを学びましょう。また、熟練のヒューマンやエルフは開始と同時にテレポで前線に行ってしまい、行動を共にする事がトロール初心者の方には難しいので、まずは比較的足の速さが同等の、同じトロールやドワーフと一緒に動くことをオススメします。 もっとわかりやすく言えば突撃のタイミングをしっかり見定められる事がトロール上達の一歩だと思います(当然、無謀な特攻は論外です…  理想を言えば、どの味方よりも早く前に出て、一番最後まで前線で撃ちまくること! しかしながら、体格が大きいため被弾しやすく、足も遅く、エッセンスも少ないので、敵からの攻撃に対する回避手段が乏しい。 加えて、そのパワーを警戒され、AMGとグレネードが集中的に飛んできたり、ライフルで徹底的に削られたりと、 実は、4種族中最も援護が必要な種族だったりしますので…常に味方と行動しましょう!! また、これを機会に味方のツリーの近くに、さらに自分でツリーを出すことで回復を早め、行動の回転率を上げる癖をつけてしまってもいいかもしれませんね。 **硬化 一定のダメージに対応して体の表面が硬化し、その後のダメージを軽減します。 ただし移動速度がさらに低下し、エッセンスを消費します。 刀など一部の武器は硬化によるダメージ軽減が無く、また単発武器(例:ライフルやピストル)で、間隔を空けて攻撃されると硬化の有効性が失われますので気をつけましょう。 エッセンスが空になると硬化はできません。AMGやらドワーフに吸われるとノーガードの肉ダルマです。 1対1ならば話は別ですが、集団戦においては、自分は瀕死です…と教えているようなものなので、ワイアードダッシュあたりで速やかに戦線から離脱しましょう。 **テックについて 元々のエッセンス総量が少ないため装備数は限られますが、オススメしたいのはワイアードリフレックス。 種族によって占有数が変動するこのテックでは、トロールにおいてはたったの2。 移動速度が遅いトロールの行動を補助し、また硬化時の速度低下からの緊急離脱に非常に有用。 また、スマートリンクで誤射防止とAutoAim向上をはかるとさらに効率よく戦えます。 **マジックについて 体力が最高とはいってもダメージは蓄積するためライフツリーの自給自足は必須。 リザレクトはエッセンス総量から見てほぼ不要です。(アトリション除く) 占有型のマジックはエッセンス総量から見て、あまり向いていません。 機動力強化にはワイヤードリフレックスかテレポートを好みによってどちらかを選択するプレイヤーが多いようです。 両方セットすれば、当然ながら通常よりも高速に行動できますが、テック占有分と1回のテレポのエッセンス量を考えれば、慣れないうちはどちらか片方にしておくほうが無難。両方セットしたところで、エルフやヒューマンと比べると、やはり見劣りしてしまうので… 足の遅さのために対処の難しいカタナでの攻撃やグレネードに対応する為に、スモークかガストがあるとぐっと生存率が上がります。 ただしスモークはエッセンスが少ないため長いこと逃げてはいられないので緊急回避程度に。 **武器について SMG・ショットガンを持てば近距離では体力差からタイマンではほぼ負け無しです。 ミニガンもかなりオススメです。他種族ではなかなか効果的に運用できない武器ではありますが、トロールを満喫したいのならばぜひ。ですが、アイドリングに時間がかかることを計算に入れて動きましょう。 上記SMG、ミニガン、ショットガンとスマートリンクの相性はいいのでキルが伸び悩んでいる初心者の方は積極的に使ってみよう。SMG、ミニガンはズーム機能を併用すれば、集弾率が上がって初心者の方でも気軽にキルが取れるようになると思います。 逆にライフルやスナイパーライフルといった中~遠距離武器は苦手。 ストレングスが最も高いトロールのカタナの攻撃力は圧倒的。通常2撃、トロールでも3撃で片付けてしまうほどの凄まじさ。ワイアードリフレックスで一気に接近して敵をなぎ倒すことも十分可能。乱戦中に適当に振り回しているだけでも脅威に(味方含め… ただし、その圧倒的な攻撃力から敵も当然警戒をしてきますし、なかなか接近させてくれないでしょうし、むやみに振っていると味方を切り殺すだけなので戦況を良く見て使用しましょう。 **対ヒューマンについて 体力においては勝っていますが、テック+重火器により同程度の火力を持っている可能性も高いので、 なめてかかると意外な機動力と火力でなすすべも無くやられてしまうこともあるので注意しましょう。 特に、経験を積んだヒューマンはAMGを事前にばら撒いてから突撃してきたりと、なかなか手強い相手となります。 丁寧に攻めていくことが大事です。 **対エルフについて 基本的に楽に倒せる相手ですが迂闊に突っ込むと高い機動力やマジックで返り討ちにされる場合もあります。 ストラングルを撃たれるとテレポやスモークを持ってない限り簡単に倒されてしまいます。 無理はせず余裕を持って味方と連携して叩き潰しましょう。 撃ちながらガストを使えば、テレポで逃げられる前に倒せる可能性がぐっと上がります。 また、倒しきれずにテレポ等で逃げられても、無理に追撃はしない方が初心者の方にはおすすめです。 **対トロールについて 正面からショットガン・ミニガン・カタナでぶつかり合うのは楽しいですがそれではミニオンレベルです。 先手を取る・ライフツリー・グレネード・AMGなどで常に自分が有利な状況に至れる道を模索しましょう。 **対ドワーフについて 先手を取れたのなら、体力の多さに物を言わせて突っ込んでみてもいいかもしれません。 ただし、至近距離ではエッセンスを吸われてしまうため、隙をついて一気に倒せなければ、一転してこちらがピンチに。と言うのも、ドワーフとトロールは身長差が激しいため、密接されると死角が生まれ、なす術も無く倒されてしまいます。 また、ドワーフがワイアードリフレックスで急接近して、上記のような状況に持ち込んでくる可能性も考えてガストあたりを購入しておけば安心。 周りには充分警戒し、しっかり対応しましょう。 カウンター 合計&counter() 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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