傘という名の剣を持ってる少年は、
熊本県熊本市の、傘という名の剣を持ってる少年。
声は、山口勝平。
概要
熊本県熊本市在住の少年(キンタロー)は、先日祖母の死に際を看取り、最期に「この剣で、熊本の悪党どもをたたっ切っておくれ・・・!!」
と、『傘』を貰う。
そんなある日、熊本下通りにタムロしているチンピラ(好物:キンピラゴボウ)に、亀(田)がイジメられている所を目撃してしまう、シンタロー。
「やめろお前等、亀田さんをイジメるな!!」と、傘という名の剣を掲げ抑止する、ヴォルグ・ザンギエフ。
不良A(韓国人)「ははは。なんだ、それ、傘じゃねえかwww」
不良D(中国人)「傘で俺達熊本人を倒せるとでも思ったの?wwか?www舐められたものwwだな!!」
「これは、剣なんだ!!」と叫び颯爽と挑むが、呆気なく返り討ちにあってしまう・・・。
数分後。朦朧とした意識の中で、
「うぅっ・・・。なぜだ・・・バアちゃん(トメ子)は、嘘をついてたのか・・・」
と、涙を流すエドワード・エルリック。
「それはどうかな? 傘を剣だと言って渡したバアちゃんが嘘吐きなんじゃなくて、その傘を剣だと思った君こそが、嘘吐きなんじゃないのかね!?」
と強い口調で問い質す、亀田。
「!?」
(意味が、わからない・・・)
最終決戦
塚本プロデューサーを筆頭に『精鋭』は1人残らず、愛しの熊本を守るため魔王討伐に魔王城へと向かっていた。
手薄になった熊本に、多数の下級魔族が攻め込んで来た。
「お前らに好き勝手させないぞ、魔族!!」
と、『傘(剣)』を構え臨戦態勢の少年(熊本の少年)。
「ははは、ただの傘だろ、それは!!」
と、口から火を吹く(大道芸)下級魔族。
一瞬にして、剣は跡形も無く燃え尽きてしまった。
「ぁっ、あぁっ・・・!?」
と、泣き崩れる少年剣士(剣を持たない剣士は、『士』だ・・・。少年士)
「もう終わりなんだよ、熊本は! 諦めなっ・・・!!」
と、一方的にボコられる、少年士。
「僕は、僕は、誇り高き剣士だ・・・。この剣で、お前ら悪党から、熊本を守るって、バアちゃんと・・・約束・・・」
意識を失いながらも、ぶつぶつ呟く。
「死ね! 死ね!!」
下級魔族が口から吐き出した火炎放射により、少年は焼き殺された。
最期まで、誇り高き剣士であった・・・。
名言
「信じる力が、剣なんです」
成分結果
- 傘という名の剣を持ってる少年の68%は真空で出来ています。
- 傘という名の剣を持ってる少年の21%は罠で出来ています。
- 傘という名の剣を持ってる少年の5%は黒インクで出来ています。
- 傘という名の剣を持ってる少年の3%は不思議で出来ています。
- 傘という名の剣を持ってる少年の3%は純金で出来ています。
おみくじ
傘という名の剣を持ってる少年の今日の運勢は・・・、
最終更新:2012年10月23日 22:22