4日目【長崎&グリーンランド旅行】


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旅行記


4日目は、いよいよ、面白かった長崎をおさらばして、熊本県のグリーンランドへ行く日である。朝から朝食を食べて、片付けをして、チェックアウトをして、ホテルを出た。

ここから車でまずは熊本城へ行き、その後4日目に泊まる有明会館へ行く、というのが4日目の日程だ。途中は、大村湾の西側を通って、ハウステンボスを眺めながら熊本へ、というのがルートだ。

まず、にっしょうかんから坂を下りねばならないが、下りるルートに、昨日通った長崎公園近くの道を通ることにした。ここは、3日目の記事にも書いたように、諏訪神社が隣接している。その諏訪神社の神木が道路の真ん中にあり、切ることができない、ということで、車は道路の真ん中に生えた木を、徐行して走るのである。なかなか見られない、変わった風景だった。

坂を下りた後、国道34号線、桜町通り、国道202号線などを通り、市外へ向かった。車窓からは、2日目に行った平和公園、原爆資料館、それに長崎駅なども見えた。長崎はかなり大きな町だということも実感できた。長崎駅から時津までは、ずっと住宅地が続いている。

時津を過ぎると、ようやく山や農地の中を走る道となった。ここから佐世保付近まで、ひたすら国道206号線を走る。それにしても、大村湾は波もない穏やかな海である。海と知らなかったら湖と勘違いするほどだ。大村湾は、幅わずか200mほどの水路で、外の東シナ海へとつながっている。水路の中にもたくさんの島が浮かび、東シナ海の荒い波は湾内にほとんど入ってこない。

車道を走っていると、ところどころ山の合間に大村湾が見える。時津を過ぎて時間がたつと、周囲も寂れた感じになってきて、つぶれかけた家なども建つようになってくる。佐世保側へ渡る、佐世保パールラインの入口までは、だいたい1時間30分かかった。パールラインを渡ると、大村湾と外海との間の海峡の狭さが実感できる。

パールラインを渡ると、すぐにハウステンボスが見える。ここから指方バイパスへ直進する車からは、ハウステンボスはわずかに見えるほどだが、ハウステンボス側へ右折すると、かなりいろいろなものが見えるのだろう。

バイパスを出て、国道202号線をちょっと進むと、すぐに針尾バイパスに入る。指方バイパスと針尾バイパスはつなげればいいのに、と思うくらいだ。針尾バイパスは、大村湾と東シナ海をつなぐ運河と並行して走っている。このバイパスも、10分ほど走れば、西九州自動車道の佐世保大塔インターへ着く。ここから少し西九州自動車道を走れば、武雄ジャンクションで、長崎自動車道へ合流する。ここでもと来たルートを逆戻りすることになる。ジャンクション後すぐの、川登サービスエリアで休憩した。

川登サービスエリアからは、鳥栖ジャンクションを中間地点と考えて、長崎自動車道を半分、九州自動車道を半分走れば熊本に着く。九州自動車道は、四国では絶対に見ないような片側3車線の区間もある。四国は田舎だなぁ、と思う瞬間だ。

佐世保から高速を走って2時間ほどで、熊本インターという案内が出た。熊本インターから市内まではかなり離れている。熊本の町の東側は、半円状の市街になっており、町を環状する道路はたくさんあるが、中心部へ向かう道は少ない。そのため、かなり混雑しており、なかなか前へ進まなかった。

しかも、中心部へ行くほど渋滞が激しくなる。熊本城へお花見に行く人が多いのだろうか?そう考えていた筆者Kだが、中心部近くの市役所にかかげてあった幕を見て、初めてそうか、と気づいた。筆者Kが熊本市を訪れたのは2012年の4月1日。熊本市が政令都市へ移転した日だったのだ。

結局、渋滞でインターから城まで、1時間近くもかかった。さらに、熊本城は見えているものの、駐車場がない!!市内をぐるぐると何周も周り、やっとビルの裏に空いている駐車場を見つけることができた。めでたし、めでたし。

時刻はすでに午後2時だった。筆者Kは、まず昼飯を食べるところを探そうと、周囲を見渡しながら歩いていたのだが、とうとう何も食べないまま熊本城へたどり着いた。しゃーない、このまま城を先に見るか、ということで、まずは城を見学することに。

熊本城はとにかくでかい!!入口で渡されたマップを見ると、見るとこだらけだ!幸い、松山城みたいに山の上にはないので、あちらこちら階段を上らないではすむが、たくさん門をくぐって、やっとたどりついた城の前の広場は、めっちゃ混雑していた。
この写真では分かりづらいが、大阪城にもかなわないほど混んでいたのである。

すぐに城の内部を見学した。城には、加藤清正を展示が多かった。熊本城は一度焼けたらしく、昔の面影は全く残ってはいない。中の床は木ではないし、エレベーターも普通にある。ほんとに城ではなく博物館にきているような雰囲気だった。

こちらが、熊本では有名な加藤清正!!
城は当たり前だが、上に行くほど一階の面積が狭くなる。熊本城の場合、最後の2階くらいは、階段も狭くなる。だから、余計に階段が混雑し、天守閣では身動きがとれず、展望どころじゃなくなってしまった。ここは、もうさっさと下りよう、ということで、階段を一気に下って、あっという間に広場に出た。

さらに、階段を下ると、熊本名物の「いきなり団子」というものが売っていた。これは、饅頭の中に芋を入れたもので、普通の薩摩芋から紫芋までいろいろ種類があった。筆者Kは、紫芋のを食べたが、けっこう美味しかった。いきなり団子、というのは深い意味はなく、いきなり食べられる団子だからついたそうだ。

城を出ると、横に加藤神社というかなりでっかい神社がある。言うまでもなく加藤清正の神社である。ここも観光スポットらしく、筆者Kは行かなかったが、かなり人が集まっていた。

また、ちょうど花見の季節であったため、城の周りを囲む芝生の生えた空堀では、多くの花見客がいた。

熊本は、東側に住宅街が発達しているが、西側は驚くほどすぐに田舎になる。さっきまでビルが建ち並んでいたのに、10分ほど行くと、周りは畑だ。

しばらく細い県道を進むと、島原 - 熊本を結ぶフェリーの乗り場がある。当初は、これに乗る予定だったが、高速を回っていくことにした。

国道501号線は、ずっと細い道だった。有明は、ミカンの産地で、愛媛と同じように山の斜面にはミカン畑がある。しばらくは、ギザギザした海岸沿いに、くねくねした道が続いていたが、玉名市に入ったあたりで平野になった。

ここからは、道はえんえんとまっすぐである。最初は2車線だったが、長洲町に入ると4車線のバイパスとなる。これを少しいくと、右手に有明会館という看板が見えた。今夜はここに宿泊する。

有明会館の部屋は、ベッド3つ、それにシャワーとバスタブ、トイレ、TVなどが付いている。窓はあったが、窓を開けると外は広い道路なので、車の騒音がうるさい。レストランは1階にあり、和食と洋食を選ぶことができる。1日目は和食だった。

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