平和公園周辺



観光 - tourism       

◆平和公園
1945年に原爆を受け、街が跡形もなく焼け落ちた長崎の爆心地付近に、1950年に「国際平和公園」として開園した。公園は、平和祈念像がある願いのゾーンと、爆心地がある祈りのゾーンに分かれており、平和祈念像、折り鶴の塔、長崎の鐘、平和の泉などは願いのゾーンに、原爆落下中心碑は、祈りのゾーンにある。

◆長崎原爆資料館
地下2階、地上2階の建物。前身は1955年に開館した「原爆資料室」で、1996年に現在の「長崎原爆資料館」がオープンした。中では、原爆落下時に止まった「11:02時計」や模型、ビデオやパネルなどが展示されており、その資料は900点にも及ぶ。

◆浦上天主堂
1879年につくられた教会。現在の教会は、原爆で破壊された建物を1958年に再建したもので、日本最大規模のカトリック教会になっている。被爆マリア像など、原爆と関連のあるものもたくさん残っている。


アクセス - access     

最寄り駅は、市電の浜口町、松山町、大橋電停のいずれか。平和公園、長崎原爆資料館などは電停から近いが、浦上天主堂は、電停から500mほど離れている。


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長崎資料館
最終更新:2012年03月25日 11:14
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