個別ルートストーリー
ちょっと人気が出てきたラノベのアニメ化前イベントとして、
ドラマCDのキャスト募集があり、それに挑戦してみたいというので、
練習相手を務めることになる主人公。
個別シナリオ1~4あり、それぞれのシナリオは一週間間隔くらい。
個別1
イベントCG:なし
学校で練習しようとするが、どこに行っても人が居て、
人見知りの激しい鳴歌は練習ができないと嘆く。
(※屋上での発声練習などは、みんなが一緒なのとただ声をだすだけなのでできる)
とりあえず部室でどうするか考え、主人公の部屋で練習することになる。
だがカオルをはじめ、他の部員が二人きりなんてとんでもないと、
練習を監視することになる。
※この辺は声優さんの都合で無しでもよし。
※女の子同士の掛け合いをさせたいだけなので居なくても問題なし
個別2
イベントCG:なし
練習初日。今日は結城が監視に来ている。
基本的に原作ラノベから鳴歌が作った台本を2人で読み上げる。
鳴歌は女性キャラの声を全ていろんな声色で演じる。
歓心する結城も少し触発され、ライバルキャラを演じる。
後半アドリブっぽくなり、ラノベの主人公を巡った喧嘩になるが、
本当にラノベ主人公なのか、隼人本人を巡ってなのか分からないくらい白熱し、
主人公がこれ以上は危険だと判断し、慌てて中断させて2人とも帰ってもらう。
個別3
イベントCG:なし
今日はカオルが監視に来ている。
だが、カオルが主人公にちょっかいばかり出すので練習にならない。
主人公がカオルを咎めようとするが、以外にも鳴歌がふざけないで下さいと意見する。
驚く主人公とカオル。カオルはそれ以降大人しく見学し、真剣にやってる二人を見て、
あるふたりきりにしても意味大丈夫だなと思い、お邪魔しましたと途中で帰宅する。
練習が終わり、2人きりになったことに気付いた主人公たちは、
お互いを少し意識するが、鳴歌は逃げるように帰ってしまう。
個別4
イベントCG:なし
今日は東泉寺の当番のはずだが、東泉寺から電話があり、
行くの面倒だから監視していたことにしといてーと言われる。
仕方なく2人で練習する。かなり遅くまで練習したのですっかり暗くなる。
鳴歌の家まで送ってゆくことになり、その帰り道に、
本番前の意気込みや不安などの相談に乗る主人公。
当日付き添うことを約束し、家の近くで別れる。
エンディング
イベントCG:有り(主人公に抱きつくスチル)
結局オーディションはガチガチに緊張して審査どころではなかった。
落ち込む鳴歌にまた次頑張れなど励ます主人公。
また練習につきあってくれるかと聞かれ、受かるまで付き合ってやるよと答える。
感極まって抱きつく鳴歌だが、主人公に人前であることを指摘され、
恥ずかしくてその場にうずくまる。
そんな鳴歌を眺めながら、世話の焼けるやつだなという感想を漏らす主人公。
まだまだ恋愛感情は抱くことは無いが、会話も普通にできるようになった鳴歌を
成長したなぁと感慨に耽り、鳴歌と一緒にオーディション会場を後にする。
最終更新:2012年06月02日 22:00