弐章~後章~


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                                      人形師

 

*弐章~後章~

「う・・うわっ」

カインが人形を作り始めてから23時間は過ぎ去っている

「あなた?街で変な方々がカインを探しているようですよ~?」

カインの母が買い物袋を持ってやってきた。

 「・・・もしかして・・・・・あいつらかも・・」

「あいつら?レイズ君何か知っているのかね?」

「えぇ、北の山でカイン君が何者かに捕まってしまったようで・・たぶん・・・」

「そうか・・もうやつらが動き始めたのか」

「やつら?」

「いや、なんでもない」

ーーーーーーーー街中ではーーーーーーーーーー

「居場所を知らない者は叩ききっても良い!いいから探せ!」

「ザンキ様、A班が居場所を見つけたようです」

「そうか、では私も行く案内しろ」

「了解」

 一方カインは・・・

「うぅ」

「カインあともうちょっとだよ」

・・・・・・・

「むぅ何者だ貴様ら」

・・・返事が無いカインの父には心がないようにさえ見えた

「そいつを渡せ」

「ここは通さん!・・命に変えてもな」

「ならば力ずくで・・」

「ふん、魔人形かやはりな・・いくぞ!ローゼス、シンクロだ」

「了解」

・・・・・

「うぅ、やはり強いな」

「あまいな、とどめだ」

その時、カインのいるほうから光が放たれた

「な・・なんだ」

「やっと完成したか・・この街は危険だ2人とも逃げろ」

「余所見をしている暇はあるのか」

「なっ」

父さん

 そのとき突然すごい勢いの風が吹きかかった、それは目の前の敵を吹き飛ばすほどであった。

「父さん!」

「あぁ大丈夫だ・・・(しかし今のは・・」

「カイン~大丈夫だった?」

「あぁ」

「カインこの町はまだ危ないレイズ君とともにこの町から逃げろ」

「でも、父さんは?」

「わしはこの町を守らなければならん・・しばらくの間の辛抱だ・・・・・・また会おう」

「うん・・」

そうしてカインとレイズはレイシーの町を抜け出したのであった。