弐章~序章~


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                                      人形師

 

*弐章~序章~

「えっと自己紹介がまだだったよね」

 ここはカインの住むレイシーの街のとある広場である。

  「ん?あぁ、俺の名前はカイン・アルバートだ」

「僕の名前はブレイズ・ランディス・・・なんだけどレイズって呼んでくれると嬉しいかな」

レイズは何か嫌なことを思い出したような顔をしたがすぐに話を切り出した。

 「じゃあまず人形の種類について言うね」

「あぁ」

「人形師には大きく分けて二通りあって、1つは人形師が人形を装備するタイプで、もう一つは

人形を強化して人形に戦わすタイプがあるんだ」

 「へぇ、なるほど」

「あと人形は武器になることが出来るんだけどこれは知ってるよね?」

「もちろん知ってるけどもっと詳しく教えてくれねぇのか?」

「まぁもっと詳しい事はカインが人形を作ってからにしようと思ったんだけど・・・」

「・・・・・あっ!」

カインは急に大きな声を上げた。

 周りの人がこっちを見るがカインは気にしない。

 「どうしたの?」

「北の山でリメイト取ってくんの忘れた」

「なんだそんな事か、僕が持ってるから貸してあげるよ」

「おぉ、恩にきる。じゃあ早速人形を作ってくるからそこで待っててくれ」

「えっ一日も待つのは嫌だよ置いてかないでよカイン~」

 人形を作るには一日という長い時間がかかるのである。

 「じゃあさっさと付いて来いよ」

「うんわかった」

 

ーーーーーーー数分後ーーーーーーーー

「この街か?」

「えぇ確かにこの街にあの小僧がいるみたいです」

「そうか、ではA班はあの小僧の詮索をB班はプロジェクトに戻れ・・では散れ」

「了解!!」