214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 01:23:14.78 ID:j9M3UyPI0
【6月27日(水)】
[通学路]
京太郎「結局誰も捕まらないまま翌日になってしまった……」
京太郎「貴重な生徒の下校時刻に山の上にいたらそうなるよなぁぁぁぁぁ……」
京太郎「下山で遭難するし、何かロクでもなかったぜ……」
京太郎「まぁ、筋力はちょっとだけついた気がするけど……」
咲「じゃあお昼一緒に食べようねー」
京太郎「咲……」
咲「京ちゃん……」
京太郎「おまえ……和と仲良くなったのか……?」
咲「うんっ」
京太郎「お……オレもお昼ご一緒してよろしいですか?」
咲「なんで敬語?」
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 01:28:53.67 ID:j9M3UyPI0
[中庭]
キング・クリムゾン「ここまでの経過は原作を読め」
優希「と、いうわけで、犬が部員集めをすることになったじぇー」
京太郎「え、オレ一人?」
優希「まー誘われたら手伝ってやらんこともないが」
優希「一応唯一のピッチャーだからなー」
優希「練習しないわけにもいかないじぇ」
和「やはり、部員がもっと必要ですね……」
京太郎「だよなぁ……誰か入ってくれないかなあ……」
???「それならば――まずひとり!」
咲「!?」
穏乃「ここにいるっ!」
咲「誰?」
219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 01:34:40.17 ID:j9M3UyPI0
穏乃「久しぶりだね、和――」
和「穏乃……?」
京太郎「和の知り合い?」
和「はい、こっちに転校してくる前の、数少ない友人でした……」
京太郎「幼馴染ってやつ?」
穏乃「ていうか、ペットだね」
咲「ぺ、ペット!?」
京太郎「も、ももももしかして二人は危ない関係とか……?」
和「いえ……危ないも何も、穏乃は私が奈良で飼っていたペット……」
和「人間っぽくて賢くて、静かだから穏乃と名付けたんです……」
穏乃「そこまで言われると照れるな……」
京太郎「人間っぽくマシンガン並に喋ってる気がするのはオレの気のせいかな」
咲「何が何だかわからないよ……」
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 01:40:30.44 ID:j9M3UyPI0
優希「もしかしてこれは――――!」
京太郎「どうかしたのか?」
優希「いや、ひょっとしてタコスを食べさせたせいで人間になってしまったペットの猿なんじゃ……」
京太郎「お前な……」
穏乃「ん、そうだよ?」
京太郎「……はあああああああああああああ!?」 ゴーン
穏乃「こっちじゃ飼えないからって動物園に預けられたんだけど……」
穏乃「久々に山で遊びたくなって脱走したらいつの間にか長野まで来てて」
穏乃「美味しそうなものをそこのユーキさんがくれたから食べてみたら、なんかタコス王国の王様とかいうのが出てきてさ」
穏乃「何でも願いが叶うっていうから、人間にしてもらったんだ!」
穏乃「和が部員不足で困ってるって聞いたからさー」
穏乃「私も和と遊びたかったし」
穏乃「まあほら、ペットが人間になるなんてこと、パワポケではよくあることだし」 グッ
京太郎「夢でもない場面でなにいってんだお前」
225 :14にも犬というか宇宙人おるで:2012/06/15(金) 01:44:17.32 ID:j9M3UyPI0
和「人化とか……タコスの王様とか……そんなオカルトありえません」
和「元々人間に近く知能も高い猿でしたからね」
和「人語を理解し、ジャージを着るという週間を身に着けただけでしょう」
京太郎(それでも十分オカルトなんじゃ……)
優希「何にせよ、部員は確保できたなー」
咲「じゃあ今日は歓迎会だね!」
優希「そういえばバカ猿、お前はどこのポジションなんだ?」
穏乃「えっと、>>228!」
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 01:44:59.30 ID:hnV6XCp30
ショート
233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 01:50:05.83 ID:j9M3UyPI0
穏乃「ショート!」
優希「うおっ、今度はムロとだだかぶりだじぇー……」
和「本来二人には出場資格はないんですし、これがあるべき姿ですよ」
優希「てことは、ムロマホは補欠として置いておくにしても出場させないにしても控えになるし」
優希「ペンギン分の戦力が必要だなー」
和「連投を考えると、投手も欲しいところですね……」
優希「明日からまた部員集めもしなくちゃなー」
京太郎「今日は練習と穏乃との交流がいるもんな」
咲「そういえば……どうでもいいんだけど、京ちゃんが犬で穏乃ちゃんが猿だったら、あとはキジさえいれば桃太郎だね!」
和「本当に関係ないですね……しかも肝心の桃太郎がいないじゃないですか」
咲「いや、桃太郎は原村さんで決まりかなーって」 ジー
咲「あー……でもこれは、モモというよりおもちかなぁ……」
和「……?」
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:00:31.77 ID:j9M3UyPI0
[放課後、街中]
晴絵「…………はぁ……」
晴絵「またダメね……あの感じじゃ、またサイレントお祈りだわ……」
晴絵「……はは、無様ね……」
晴絵「初の投打に活躍エースで4番の女性スラッガー、なんて言われて……」
晴絵「長打のいける女性選手は初だったから注目を浴びたし、無名校を甲子園まで導いたし……」
晴絵「一時は将来丸っと約束されてたのに……」
晴絵「甲子園で無様なノーヒットノーランを食らって、二桁失点をして……」
晴絵「どこに投げても打たれる、どんなに振っても当たらない――そんな恐怖から、イップスに陥って……」
晴絵「やがて五感すべてを剥奪されて……見えない感じない聴こえない地獄を長い間味わったせいで廃人になって……」
晴絵「ようやく社会復帰をしようとしても、低偏差値高校中退の職歴なしウン年のヤツはどこも雇ってくれないし……」
晴絵「地元じゃ視線が厳しかったからどんどん東に逃げてきちゃったし、ろくなことがない……」
晴絵「こんなことなら、五感の治療でお世話になった九州で農作業でもするんだった……」
晴絵「……ホントは、プロがダメなら野球コーチになりたかったのになぁ……」
晴絵「阿知賀野球クラブは潰れてたし、阿知賀高校は過疎で晩成に取り込まれてたし、めげるわ……」
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:10:12.27 ID:j9M3UyPI0
晴絵「でも、いいわ……その程度で消える内定なら――最初から願い下げだ!」
灼「カッコイイ……」
晴絵「まぁ、コツコツと路上で(灼の)詩を売ったりした甲斐があったわ……」
晴絵「(灼の)バイト代と(灼の)カードで手に入れた、私の城――」
灼「二人の、城……」 ポッ
晴絵「ボーリング場の廃墟な見た目は後日改装するとして……」
晴絵「もう安定した給金を目指すのはやめるわ――」
晴絵「私もあの頃みたいに、灼のためにも夢を追うッ!」
晴絵「野球コーチとして、再起を図るわ!!」
灼「うん……!」
晴絵「それじゃ、早速ビラを配るわ」
晴絵「あの外見で野球のコーチングやってるなんて思われないでしょうし」
晴絵「知ってもらわなくちゃならないから、(灼が)印刷したこの(灼が手がけた)チラシを配るわよ!」
灼「いってくるから、はるちゃんは見守っててくれたらいいよ」
晴絵「大丈夫だって、このくらい私にだって――――」
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:14:17.30 ID:j9M3UyPI0
ドン!
晴絵「いてて……」
灼「ほら……だから言ったのに……」
京太郎「あ、すんません、大丈夫ですか?」
晴絵(……いけないいけない、つい荒んでた時期のくせで全身複雑骨折したとか言う所だったわ)
灼「こちらこそすみません、不注意でした」
晴絵「あら、その荷物――」
灼「野球、やってるんですか?」
京太郎「ええまあ、一応……つっても、まだ下手なんですけどね」
灼「奇遇ですね、私達は野球について様々な知識を有しているんですよ」
灼「お詫びと言ってはなんですが、少々コーチングをさせて頂けませんか」
京太郎「え?」
灼「勿論、お代なんて取りませんから」
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:18:41.13 ID:j9M3UyPI0
晴絵「ちょ、ちょっと灼!」
晴絵「さすがにそこまでしたら生活が……」 ヒソヒソ
灼「はるちゃんの技術は本物……よく知ってるから、はるちゃんが本当は凄い人だって……」 ヒソヒソ
灼「まずは何より見てもらうことが大事……」 ヒソヒソ
灼「口コミで広げてもらったり、部活単位で利用してもらうためにも、まずは実感してもらわないと……」 ヒソヒソ
灼「最悪の場合、また道路工事で生活費は稼いでくるから……」 ヒソヒソ
晴絵「――――わかったわ」
晴絵「出血大サービスよ、何でも望む通りコーチングしてあげるわ!」
京太郎「いや、いいです。急いでるんで」
京太郎(怪しいし、帰ってワールドカップ見たいし)
晴絵「……灼」
灼「…………うん」
ズガン(後頭部にボーリング玉が当たった音)
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:23:44.45 ID:j9M3UyPI0
[廃ボーリング場]
京太郎「うーん、ここは……」
晴絵「おはよう」
晴絵「自己紹介が遅れたわね――私は赤土晴絵」
晴絵「人呼んで、阿知賀のレジェンド!!」 ビシィッ
京太郎(うっわー、恥ずかしいポーズ……)
灼「はるちゃんは、かつて日本中から注目されていた野球選手だったんですよ」
灼「本当にすごくて、その技術論を伝授すれば特殊能力が身につくこと間違いなしです」
灼「それに、イップス時代に培った経験から、病気の治療や疲労の回復を行うこともできますし――」
灼「怪我をしない体づくりの大切さも知っているので、タフ度を上げることもできます」
晴絵「個人的には、今までの私の人生すべてを凝縮した技術による能力のパワーアップなんかがオススメだけどね」
晴絵(ちゃんと出来るか実験したいし)
京太郎(ダイジョーブ?このレジェンド……でも何か頼まないと帰してくれなさそうだな……)
京太郎「じゃあ……>>263」
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:25:22.35 ID:0IzXCLXA0
kskst
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:25:24.91 ID:ASD7XQJf0
パワー
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:29:16.73 ID:j9M3UyPI0
京太郎「んじゃあ、パワーを上げてもらってもいいですか」
京太郎「うちのチーム、女の子ばっかりだし、男の俺はそういうとこでくらい活躍しないと……」
灼「わかりました」
灼「筋力ポイントもたまってるし、丁度いいですね」
晴絵「技術伝授じゃなくて手術になるけど、痛くないから安心して」
京太郎(よくわからないけど、昨日の山登りでついた筋肉のことを言ってるのかな?)
晴絵「任せなさい、得意分野だから」 ニッコリ
京太郎「……あの、人数カッツカツで怪我が洒落にならないんで、成功率5%とか30%とかならやっぱり止めにしたいんですけど」
晴絵「大丈夫よ、レジェンドを信じなさい」
晴絵「この手術を失敗したことなんて、ただの一度もないわ」
灼(初挑戦だからね……)
京太郎(本当に大丈夫なのか……?)
267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:32:30.25 ID:j9M3UyPI0
晴絵「それじゃあそこに横になって」
京太郎「はーい……って、これボーリングの玉が出てくるアレじゃないですか!!」 ゴーン
晴絵「大丈夫、弘法筆を選ばず、レジェンド手術台を選ばずよ」
京太郎「いや、選んでくださいよ、細菌とかそういうの色々あるでしょうよ」
晴絵「うーん、あんまり時間かけてると夕飯の買い出し間に合わなくなるし……灼、ちゃっちゃと麻酔しちゃって」
灼「うん……」
ズガン(京太郎の顔面にボーリング玉が落とされる)
京太郎「きゅう…………」
晴絵「よーし、レジェンドコーチデビュー、いっくわよ!」
・ ・ ・ ・ ・ ・
灼「…………」
晴絵「………………」
灼「はるちゃん……あの、その、手術の結果は……?」
晴絵「>>270」
270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:34:06.87 ID:Cc7K9r5y0
弾道が1上がった
274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:39:26.07 ID:j9M3UyPI0
晴絵「無事弾道が上がったよ」
晴絵「しかも筋肉に違和感がないよう、弾道向上のためのエネルギーは普段見せない使わないな部分に集中させてあげたし」
灼(……何か天をついてる……グロい……)
晴絵「……あ、ちょっとスタンダップしすぎてズボンが入らないわ……」
晴絵「……ま、まあ、手術は無事終了よ」
晴絵「常時スタンダップでも困ることはないだろうし、そのモードが普通になればズボンチョイスも出来るようになるわよ」
灼「そ、そうだよね……さすがはるちゃん、いきなり大成功……!」
晴絵「と、とりあえず、逆切れして襲われたら萎えないナニで夜通し犯されそうだから、気絶している内に路地裏にでも捨てておきましょう」
灼「……ズボンは?」
晴絵「まあ、はかせられないものは、しょうがないわ……」
晴絵「時には大局を見据え、苦渋の決断をすることも必要なのよ……」
灼(はるちゃんカッコイイ……!) キュンッ
右 須賀 弾道2 GDDEFF 体当たり 走塁△ 代打○
↓
右 須賀 弾道3 GCDFEE 体当たり 走塁△ 代打○ (走りにくい体になったため、走力守備力など低下)
278 :>>273 バストサイズで選んですまんな:2012/06/15(金) 02:47:10.88 ID:j9M3UyPI0
275
275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:42:54.43 ID:st+hGnjL0
これだと肩が下がって守備が上がってないか?
ミパ走肩守エの順じゃないのか?
完全に間違えてるね
集中力が落ちてきたか
勢いで立てず、ちゃんと休日前日とかに徹夜体勢とってから立てるんだった……
正しくは 弾道3 GCEEGF で
279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:50:46.76 ID:j9M3UyPI0
[路地裏]
憧「おーい、生きてる?」 ペチペチ
京太郎「うーん……」
憧「あ、起きた?」
京太郎「ここは……?」
憧「路地裏だよ」
憧「こんな人のまず踏み込まないような場所で眠ってるなんて……何か事件にでも巻き込まれたの?」
京太郎「……頭が痛くて思い出せない……」
憧「……そ」
憧「ま、無理して思い出さなくてもいいんじゃない」
憧「過去を振り返っても、碌なことなんてないよ」
京太郎(俺と同じ年くらいだろうに、なんだかスレた感じだなぁ)
憧「それより、ソレをしまってくれない?」
憧「ウブじゃないけど、さすがにそれをしまってあげる気にはならなかったから」 股間指さし
京太郎「うわあああああああああああ!?」 慌ててズボンを履く。ぱんつなんてない。
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 02:58:51.27 ID:j9M3UyPI0
京太郎「そ、そういやあんたは人が滅多に来ない路地とやらでナニを!?」 アセアセ
憧「……普通聞くかなあ」
憧「まぁ、人には色々あるってことね」
憧「誰もかれもが高校球児みたいに日の当たる世界で生きていけるわけじゃないのよ」
京太郎「……別に、日の当たる世界で行きたいのなら、生きればいいだろ?」
憧「……小学生の頃さ」
京太郎「?」
憧「男子が調子こいて階段の踊場から踊り場まで飛んだりしてたんだけど……」
憧「アンタもやってた?」
京太郎「まぁ……俺は真ん中くらいからしか飛ぶのに成功しなかったけどな」
憧「じゃあさ、その限界よりちょっと下の段でいいや」
憧「楽々下まで飛んでいける、その段にさ」
憧「……踊り場から、飛び上がれる?」
京太郎「え?」
憧「……ま、そういうことよ」
284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 03:02:33.26 ID:j9M3UyPI0
憧「昔は、必死に夢見て勉強してた事もあったのにね……」
京太郎「…………」
憧「ま、そんなわけで、健全なコーコーセーはこんなところに来ないほうがいいってことよ」
憧「こーいう場所をうろついてる高校生なんて、大抵踊り場で足をくじいて階段を戻ることすらできなくなった連中なんだから」
憧「飛び上がることはできなくても階段を登れるアンタに、嫉妬して何するかわからないでしょ」
憧「それじゃね」 ザッザッザ
京太郎「…………」
京太郎(意外と、ワケありのノラ学生っているものなのか……?)
京太郎(王道の役立つ選手が校内で捕まえられるとしたら……)
京太郎(街とかぶらついていれば、ワケありのクセのある奴が見つかるかもしれない……・)
京太郎(まぁ、勧誘成功させるの難しそうだし、同じ難易度最高度なら、どっかから引きぬいた方がいいかもしれないけど)
京太郎(一応、勧誘活動の一環として校外をうろつくことも考えておこう)
▼行動範囲がぐーんと伸びた! ピローン
286 :着実に皆寝てきてる気がする:2012/06/15(金) 03:10:09.09 ID:j9M3UyPI0
【6月28日(木)】
[部室]
京太郎「さて、今日も部活頑張るかー」
久「やぁ」
優希「遅いぞバカ犬ー」
京太郎「うるへー」
優希「今日私は大好きな変化球練習で忙しいから、人集めは手伝えないぞー」
和「しずも、宮永さんに引きずられて守備の練習に行きました」
久「まこは、今日はお店の手伝いよ」
久「それで、今日はどうするの?」
久「私は今日はフリーだから、須賀くんを手伝ってもいいし……」
久「今日はどうするつもりなの?」
京太郎「>>290」
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 03:13:58.31 ID:ASD7XQJf0
猿つながりで猿野天国を勧誘
294 :奈良の人気高すぎィ!:2012/06/15(金) 03:22:35.62 ID:j9M3UyPI0
京太郎「そうですね……ウチのチームにはパワーが足りないですし……」
京太郎「男子をスカウトしてきたいかなぁ」
久「パワーかー……」
久「校内で有力なのっていったら、こんな所かしらねぇ」
京太郎「うわっ、何ですかこのデータ」
久「生徒着会長の特権で集めたデータよ」
久「まだ部活所属状況でソートしてないから実戦向きじゃないけどね」
久「そうは言っても今年の長野の県大会は7月7日の七夕の日」
久「ようするに、もうそんな時間がないわけよ」
久「咲と和は炊きつけてあるから、勝手にそれぞれ相棒と一緒に励んでくれるでしょう」
久「だから、人集めは任せたわ!」
久「お詫びといっちゃなんだけど、チームの皆をどう育てたいか、明日以降意見を聞いてあげるから」
297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 03:31:16.14 ID:j9M3UyPI0
京太郎「スポーツテストの結果とか乗ってるんですね」
久「そ。それを参考にパワーファイターをソートしてあるから」
京太郎「えーっと、赤木剛憲……お、この人瞬発力もある」
京太郎「あ、でも駄目だ、もうバスケ部に入ってる……」
京太郎「ウチはバスケ強いから、引き抜かせてくれないだろうなぁ……」
京太郎「青野柴夫……あ、こいつラグビーか」
京太郎「あ行は部活してるヤツ多いなぁ……」
久「あー、途中までは選定してたけど、か行のラストまでは誘えそうなのいないわよ」
京太郎「了解でーす」
京太郎「桜木花道……こいつもバスケか……」
京太郎「さるの・・・てんごく? 変な名前だな……」
久「サルノ・パライソって読むのよ。流行りのDQNネームってやつね」
久「何、目に止まったの?」
京太郎「そりゃあ、こんなインパクトのある名前をしてたら……」
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 03:40:18.17 ID:j9M3UyPI0
久「まぁ確かに部活に所属してないけど……」
京太郎「あれ、何か問題あるんですか?」
久「まあ、素行がね…・・・」
京太郎「モロ金髪のチンピラ、とか……?」
久「どっちかっていうと、モロチン出すのチンチラ、とでもいうか……」
京太郎「は……?」
久「まぁいいわ……相手はアホではあるし、策によっては手中に収められるかもしれない」
久「須賀くん一人に押し付けるのは申し訳なくなる相手だし、手伝うわ」
京太郎「……それで、策ってどうするんですか?」
久「そうね、具体的には>>303」
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 03:41:59.64 ID:ASD7XQJf0
和を餌にする
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 03:46:45.32 ID:j9M3UyPI0
久「和をエサにしましょう」
京太郎「ええええええ!?」
久「大丈夫、相手は変態、好みとしてもドストライク」
久「失敗する理由はないわ!」
京太郎「いや、そういう問題じゃなくて……」
京太郎(失敗するべきじゃないかというかなんというか……)
久「さあ、とにかく行くわよ!!」
久「一日でも早く仲間に引き入れて、守備とか練習してもらわなきゃ!!」 タッタッタッタッタ
京太郎(……あれ? 俺いらなくない?)
京太郎「って、待って下さいよー!!」 タッタッタッタッタ
306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 03:56:13.31 ID:j9M3UyPI0
久「と、いうわけで、猿野くんが仲間になったわ」
京太郎「えぇーーーーーーっ!?」
京太郎「あんだけ苦労した説得シーン全カットですか!?」
久「しょうがないわよ、スレの容量に限りはあるし、VIPじゃ易々とパートスレは立てられないし……」
久「それにまともに描写したら10レス使っても本題にすら辿り着かないわ」
猿野「オラァァァァァ! この稀代のファースト猿野様に千本ノックやってみろオラァァァァァ!」
優希「ケツを出すな! こっちに向けるな!」
穏乃「ウキャッウキーーーー!!」
久「実際もう部活が猿野空間に染まってるし」
京太郎「いろんな意味でキッツイっすね……」
307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:05:15.63 ID:j9M3UyPI0
京太郎「そういえば猿野はファーストで使うんですか」
久「まぁ、私がサードを守ってるしね」
久「それにポジションから違うっていうことで、パライソの能力まんまにしなくてもよくなったからよかったわ」
京太郎(時々部長よくわからないこというな……)
久「まぁとりあえず、猿野君が入ったことで、今のチーム事情はこうなってるわ」
久「新規加入があった以外、今回は変わってないけど……」
久「予想より早く勧誘が終わったし、後でちょっと誰のどこを伸ばせばいいか意見を聞くけど……」
久「それによって徐々に伸びていくから、気長にね」
308 :安価スレだし、皆が寝たらわしも寝る:2012/06/15(金) 04:06:55.29 ID:j9M3UyPI0
※女子基準なため、男子キャラは高くなり易い
S=魔物級。 A=すごすぎ。上位プロ並。 B=超すごい。下位プロレベル。
C=すごい。超高校生級。 D=ちょい凄い。高校生上位レベル。
E=高校生平均レベル。 F=下位高校生レベル。
G=中学レベル。よくレギュラーとして試合してるねってレベル。
糞=あまりにも糞。試合に出られてるのが奇跡すぎるほどのゴミ。
能力は左から 弾道 ミート パワー 走力 肩力 守備力 耐エラー 特殊能力
主人公チーム 『清澄高校野球部』
右 須賀 弾道3 GCDFEE 体当たり 走塁△ 代打○ (走りにくい体になったため、走力守備力など低下)
二 宮永 弾道1 SCDECD 帳尻合わせ 威圧感 固め打ち 粘り打ち アベレージヒッター パワーヒッター サヨナラっ娘 連打○ ムード△ 慎重打法
捕 原村 弾道4 BECDCB 人気者 安定感 帳尻合わせ 威圧感 固め打ち アベレージヒッターキャッチャー◎ ブロック
投 片岡 弾道1 CDBEFF ムラッ気 連打○ 初級○ ムードメーカー ヘッドスライディング エラー
三 竹井 弾道2 DBEDEE ムラッ気 悪球打ち 逆境○ チャンス△
中 染谷 弾道2 EEDECC バント○ ゲッツー崩し
遊 穏乃 弾道1 FFCDDE 粘り打ち ベアハンドキャッチ
一 猿野 弾道4 GACCFG パワーヒッター 満塁男 サヨナラ男 三振 走塁△ エラー
左 エトペン 弾道0 糞糞糞糞糞糞
補欠?不参加? 二 夢乃 弾道1 糞糞糞GGG 意外性
補欠?不参加? 遊 室橋 弾道1 GGFGFF ベアハンドキャッチ
投 片岡 108km コントロールE スタミナF タコスボール(ナックルベースオリ変)3 カーブ1
ムラッ気 一発病 短気 四球 乱調
309 :しばらく待って埋まらないようなら寝る。残ってたら続けます。:2012/06/15(金) 04:13:47.34 ID:j9M3UyPI0
久「穏乃ちゃんの登場と猿野君の加入で、大分打順をいじれるようになったわ」
久「ただ、須賀君――貴方だけは未知なのよね」
久「一人浮いて成長されても困るし、普段から咲や和、優希に接している貴女の目から見た『彼女達の伸ばすべき能力』を聞かせてもらえるかしら」
久「参考にさせてもらうわ」
京太郎「そうですね……」
京太郎「やっぱり和は>>311を重点的に伸ばすべきじゃないですかね」
京太郎「んで、優希は>>313あたりを」
京太郎「咲は……>>315なんかがいいんじゃないですか?」
京太郎「穏乃は>>318をすべきでしょうし……」
京太郎「あと同じ初心者だから分かりますけど、猿野は>>320じゃないかなーと……」
京太郎「あと、僭越ながら、流れで言っちゃいますと……」
京太郎「染谷先輩は>>323した方がいいんじゃないですかね……」
京太郎「それに、部長は、その……」
京太郎「生意気かもしれないっすけど、>>325がいいと思います」
311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:18:58.71 ID:Bz5rMD2x0
おっぱいパワー
313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:19:40.89 ID:avShXb420
球速
315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:22:31.73 ID:wCl6GXco0
捕手破壊
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:25:59.28 ID:1M4sJeALO
人間性
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:27:03.77 ID:b3rJ4RueO
乱闘
323 :意外と皆元気でビビる:2012/06/15(金) 04:32:47.24 ID:j9M3UyPI0
京太郎「とりあえず和はおっぱいパワーを鍛えるべきです」
久「……は?」
京太郎「……はっきり言いましょう」
京太郎「男はおっぱいが大好きです!」
久「……まぁ、健全な男子の性欲を否定したりはしないけど……」
京太郎「そして、何だかんだ言っても、スラッガーはまだ男子の方が多いです」
久「まぁ、力じゃどうしても劣りがちだからね」
京太郎「そんなスラッガー達も、やや後方に目線を移せばおっぱいがあるとなれば――」
京太郎「前方のボールになんて集中できなくなるんですよ」
京太郎「和の頭脳を持ってして見えそうで見えない谷間ID野球をすれば、敵の打者を翻弄できるというわけです」
京太郎「これはパラメータに現れない裏要素的強さになりますよ!」
久「確かに、一理あるわね……」
久「胸の分体重が重くなればパワーだって付くだろうし……」
久「いいわ。和にはおっぱい力を上げさせましょう」
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:33:17.55 ID:j9M3UyPI0
間違えた染谷先輩の分は俺の今のレスの下
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:34:01.41 ID:j9M3UyPI0
ファッキュー部長と同じになるやん。
これが部長のレス番なら、一個下ワカメ二個下部長
326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:36:46.93 ID:r5+R4OZ40
守備一点読み
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:37:43.66 ID:avShXb420
守備
328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:44:28.24 ID:j9M3UyPI0
京太郎「それと、ネットで調べたんですけど、最近の野球は守備が大事って聞いたんで……」
京太郎「染谷先輩は、守備の一点読みを覚えたら強いんじゃないかと」
久「一点読み……?」
京太郎「はい。何でも、メガネを外したら近似イメージから打球を予想できるらしいんで……」
京太郎「それを伸ばすという意味で……」
京太郎「勿論これも、パラメータに反映されにくい能力ですけど」
久「まあ、確かに選択肢としてはありね」
京太郎「で、部長も守備をやってもらうとして……」
京太郎「そうしたら、二遊間を固める咲と穏乃や要の和を合わせて、守備のチームが出来上がるんじゃないかと」
久「なるほど、そうね……」
久「採用しましょう。優希がバテる可能性が高い以上、打たれても抑えられる状況があるにこしたことはないわ」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
久「こちらこそ意見ありがとう」
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:47:16.18 ID:j9M3UyPI0
久「で、やぱり同じ内野の猿野君も守備練習なのかしら」
久「鬼のようにエラーするし……ゴロがアウトに出来ないのはちょっとばかし致命的よ」
京太郎「まぁそうですけど……猿野には乱闘能力を上げてもらいます」
久「……は?」
京太郎「元から自由な行動で伸びるタイプっぽいですし……」
京太郎「何よりウチは女性ばっかで非力ですからねえ」
京太郎「ナメられて乱闘されたら間違いなく負けますし」
京太郎「抑止力は大事です」
久「そういうものかしら……?」
久(まあ、これ以上増やす意味はともかく、パワーはついでに上がりそうだからよしとしましょうか)
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 04:51:17.61 ID:j9M3UyPI0
久「同じく素人の穏乃ちゃんはどうしたらいいと思う?」
久「野生じみた瞬発力で球には結構追いつくのに、キャッチングが未熟でポロポロ落としたりするんだけど……」
久「そのへん徹底する?」
京太郎「いや……あいつには人間性を叩き込みます」
久「……へ?」
京太郎「もっと人間らしくしてもらわないと……」
久「うん、まあ、気持ちはわからなくもないけど、猿相手にそんな無茶な……」
京太郎「人間としてレギュラーに使う以上、人間として振るまってもらえなきゃこまるじゃないですか!」
久「でも、ちょっとくらい奇行したって、人外だなんて思われないわよ」
京太郎「……あいつ、守備練習グローブの代わりにシンバルでやってますけど」
久「人間性って大事だわ」
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 05:01:03.71 ID:j9M3UyPI0
久「で、我らがキーマン・咲はどうするつもり?」
京太郎「……選手破壊を覚えてもらいます」
久「またえらいダーティね」
京太郎「――嶺上開花」
久「え?」
京太郎「知ってます? 麻雀の言葉のようです」
京太郎「この前ポロッとこぼしてたんです。その言葉を」
京太郎「その言葉の意味のように、自分もマウンドという不毛地帯に真っ赤な花を咲かせてみたいって……」
京太郎「その不順で純粋な願いを、ちょっと叶えてやりたいなって」
久「………・・・」
京太郎「それに、今までの軌道や跳ね方ばかりに意識を割く打法をやめ、一撃必殺の速度のある打球をはなてるようになれば――」
京太郎「スイング技術は、飛躍的に向上するはず!」
久「……まぁ、咲についてあなたがそう言うのなら、そうしましょう。咲について一番分かっているのは貴方でしょうし」
京太郎「ありがとうございまっす!」
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 05:05:46.22 ID:j9M3UyPI0
優希「くったくただじぇー」
優希「って、犬! キサマ走りこみもせず何やってるか!」
久「あー、須賀くんなら私と方針会議中よ」
和「……それでしたら、私達も呼んでくれれば……」
久「二人には余計な負担はかけたくないからね」
京太郎(あれ? 俺は?)
久「とりあえず優希は、変化球多投でバテるのを塞ぐためにも、球速をあげなさい」
優希「えええ~~~~~~~っ!?」
久「しょうがないでしょー。実際遅いんだから」
優希「わかってるけど、縁起がよくて好きだったのに…・・・」
京太郎「えんぎ? 煩悩の数がか?」
優希「違うじょ! 108は10と8に分けて、トウバ――ちょっと訛らせて東場(トンバ)って読むんだじぇ!」
京太郎「ますます意味が分からん」
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 05:07:36.99 ID:j9M3UyPI0
久「まーまー、優希は説得しておくから、今日はもう帰りなさい」
京太郎「え、でもまだ俺……」
久「まさか、素直に和がおっぱい云々を聞くはずないでしょ」 ヒソヒソ
久「発案者に猛抗議するに決まってるし、納得させられるまでは逃げまわっておきなさい」 ヒソヒソ
京太郎「そ、そうですね……今日は早いけどもう帰ることにしますよ」 ヒソヒソ
京太郎(和達に会うと面倒だし、寄り道するにしても学外だよなあ……)
336 :END1・スレタイエンドには程遠く:2012/06/15(金) 05:12:15.81 ID:j9M3UyPI0
久「あ、そうそう、ここでセーブしておいた方がいいわ」
京太郎「へ?」
久「さすがにそろそろ眠気が酷いのよね」
久「人も少ないしいい頃合いじゃない?」
京太郎「え、何の話です?」
久「まあ、起きてスレがあったら保守するし、夜まであったら続きを書くわ」
久「気が向いたら保守なりてきとーな感想なり雑談なりしてて頂戴」
京太郎(何か急に話についていけなくなった……)
久「そんなわけで、恒例行事よ」
久「……夢オチとして、ちゃんと目覚める場所が残ってるといいわね」 ニッコリ
京太郎「え、何ですかその嫌な前フリは!!」
久「スリー、ツー、ワン!」
ボカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
(スレが残ってる、なんてことがあったら)続く
350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 11:09:31.01 ID:j9M3UyPI0
>>348
348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 10:00:50.77 ID:/0XL9CbW0
このスレで収まらなかったらSS速報?
タブンネ
SSスレ自体始めてで手探りだから、収まらなかったらちょっとどーするのがポピュラーなのか調べるわ
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 11:14:26.48 ID:/0XL9CbW0
>>350
続き物の安価スレがVIP→SS速報に移動ってのは結構よくある流れだな
VIPでパートスレは嫌われるし
レスはどうしても減るからモチベーション保つのは難しいかもだが、楽しみにしてるよ
368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 16:54:28.94 ID:j9M3UyPI0
7時くらいから再開しようかな。保守がわりに、練習試合の相手だった櫻花會のスペックでも。
大正義野球娘。 『櫻花會』
補 鈴川 弾道3 DDEFED ブロック
投 小笠原 弾道2 FGFEDF
右 川島 弾道1 糞糞糞糞糞G 三振
二 宗谷 弾道1 EFEFDD ピポットマン ベアハンドキャッチ 積極守備
三 月映巴 弾道4 DCDEFF パワーヒッター
一 月映静 弾道2 EFEFFE
遊 石垣 弾道2 DFEEDE ベアハンドキャッチ 積極守備
左 桜見 弾道1 糞GG糞G糞 三振
中 菊坂 弾道1 EGCFEE 内野安打○
投 小笠原 96km コントロールE スタミナG ナックル2
一発病 軽い球 ピンチ× 四球 ランナー× 乱調 荒れ球
1 中 菊坂
2 二 宗谷
3 遊 石垣
4 三 月映巴
5 一 月映静
6 補 鈴川
7 投 小笠原
8 左 桜見
9 右 川島
なお初代スレはここでdat落ちした為以降はSS速報に移行した模様
最終更新:2012年07月09日 04:29