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令和3年11月13日命のつどい舞台再開

お稽古もできないままに、部分での練習に励み若い人たちが9分の作品に挑みました。まとめに苦労していたようですが、卒業生の勧めで、9分中の2分、そして最後の30秒くらいを踊ることとなりました。
 1年半ぶりの舞台、もうあきらめていました。その上もう舞台活動も終わりかなーと考えていました。こんな形でやめれば、二度とない、二度とできないだろう、コロナに負けたことになると考えていましたので、挑戦することにしたのです。

セリフが入りセリフと共に動くこととし、これまでも英語の詩、40人の合唱団と共に、或いはギタリストと共になど経験があり、今後のこととして歌いながら、お喋りしながら動くことを考えていたので、勉強になると考え参加しました。

まずは参加することに意義ありと考えましたが、思った以上に良い作品となり、今後の見通しも着きました。次年度は、動けなくなっている分何かが生まれる方法があるとも思えますので、少し落ち着いて考えてみようと思います。

88歳米寿の舞を目的として、あと数年頑張ろうと決意を新たにしました。



令和2年命のつどいの舞台

 5月に開催予定であった舞台はこの度のコロナ関係で中止となりました。担当されていた方々は、本当に大変な思いをされたようです。プログラムは既にできていての中止ですから、印刷代など僅かの寄付をいたしましたが、大変な損失だと思います。

 最近ではあまり体験しないショッキングなことでした。世界中がこれまでのような生活を取り戻せることはないでろうといわれるほど、この後の「アフターコロナ時代」はどのようになるのでしょうか。

 新しい生活様式という言葉が、どのような形で歩みだすのか、その中で生きていく私達は自己実現をどのように進めていくか、いけるか。

 11月29日(日)舞台が再開される予定ですが、その為のお稽古場所や密にならないようにする方法など、作品づくりをどのように工夫するのかまだ決めることができません。参加者も高齢者は辞退、参加者数も危ぶまれます。そんな中で作品をどうするか今悩んでいますが、一応その舞台を目指して稽古に入ります。


命のつどいの舞台に参加**
みんな生き生き生涯学習 作品発表 VOL。12
布上恭子と小枝の会 「轍からの脱出」
布上道代ダンスクリエーション&スマイルキッズ「見あげてごらん☆」
M'creation 東京で行う公演作品を参加可能なメンバーで実験的に行ったが、見ごたえは十分にあった。5月28日東京での舞台の成功を祈りたい。

NPOからの参加数としては少ないが、この形で継続できれば生涯学習研究会の作品発表としては十分存在感があったと鑑賞者からの感想をいただいた。


生涯学習作品発表
 本年度から、NPO生涯学習発表会を他のNPO団体の中で行うこととしました。その第一回は、「みんな生き生き生涯学習 作品発表」として行いNPOとしての第11回目の学習発表会としました。
作品は5作品 旭川からの参加もあり、今迄よりも作品数が少ないだけで存在感は示され、社会貢献としての、「生涯学習発表」が出来ました。
この形でNPOの生涯学習発表を継続していくことにいたしました。

 他の団体の参加の中で行うことにより、様々な分野の方々に作品を鑑賞していただける機会ができたことになります。
 これまで年3回作品を発表してきましたが、これからは個人参加も含めて年2回となりますが、内容的には作品をねる時間が増えたことで充実させることができると考えています。どうぞこれからも応援ください。


 *命のつどい舞台参加

5月20日(日曜日)市民ホールで行われた「命のつどい」舞台参加で、「八方ふさがりから…」と題して10分の作品を8人で踊りました。
人生で何度も経験する困難な事態をどのように潜り抜けるかは、数多く経験してもうまく切り抜ける方法がありません。真っ向から難題にぶつかり解決することもありますが、加齢と共に、うまく切り抜けるために一度からだの力を抜き、深呼吸と共に潜り抜ける方法を考えます。すぐには解決しないのですが、まさしく時間が解決するとばかり怒りを収め時間をかけて、やがて忘れるがごとくやんわりと潜り抜ける事にします。
そんな心の葛藤を動きで表現してみました。
作品を踊り終えると事で、日が過ぎるとともに解決です。そのようにしたいものです。これからも難題が降りかかってくることでしょうが負けずに挑戦です。

11月18日(日曜日)にはまた命のつどいの舞台で、第11回生涯学習発表会の作品発表として発表させていただくこととしました。
期待されている第11回生涯学習発表会は、やはりできないのではないかと考えております。会場の確保、資金面でも難題です。

平成30年3月18日(日曜日)エルプラザホール

第10回生涯学習発表会を行いました。
今回は現在ドイツの大学で活躍中の秋谷悦子先生が、大学生を7人連れて参加くださいました。
毎年札幌でワークショップを行い、指導を受けたダンサー達が彼女の作品を踊りました。若い学生たちの、あまり見ることができない作品に皆さん大喜び、ダンサー達は良い刺激を受けましたし、鑑賞者も新しい感覚の作品に感動しました。
今年度をもってこの形の発表会をやめ、他のNPOの舞台に参加して、これまで通りの社会貢献としたいと考えておりましたが、舞台監督や照明家からとても良い舞台なので是非継続するようにとお褒めの言葉をいただき、一同次回に向けて再検討することとしました。







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最終更新:2021年12月09日 15:56
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