ステータス

基礎ステータス


STR

  • 近接武器の攻撃力+1
  • 10ごとに近接武器の攻撃力にボーナス
  • アイテム所持限界量+30

攻撃力はSTRを1や2程度あげてもほとんど変わらない、攻撃力目的ならボーナスのつく10ずつ上げるべし。
レベルが高かったり攻撃力が高かったりする武器はSTRが低いと攻撃力にペナルティがつく。詳しくは「STRペナルティ」でぐぐれ。
近接攻撃職は、AGI素殴り型なら最終的に補正込み70-100程度あればいい。
スキル連打型の場合、確殺数が殲滅スピードとSP効率に大きく関わってくるので、スキル何回打てば敵を倒せるかを計算してSTRを決めるといい。

近接攻撃をしない職、たとえばプリーストやハンター等でも、所持量目的にSTRを振る場合がある。
ブルージェムストーンや設置用トラップを一度にたくさん狩場に持ち込みたい場合は10程度振るのもアリ。


AGI

  • FLEE+1
  • ASPDアップ
  • 状態異常の睡眠・出血の耐性アップ

主にFLEEとASPD目的に上げることが多い。
回避率と攻撃速度が上がるため、攻撃職にとっては攻防ともに優れたステータスと言える。
回避したい敵もしくは達成したいASPDに合わせて振っていこう。
ただし、回避目的で振る場合はそれなりにたくさん振らないとほとんど効果がでないので、いっそのことAGIを振らずに他のステータスに回すという選択肢もある。
ちなみに、一度に抱え込む敵の数が3匹以上になった時点から、2匹以降の超過分1匹につきFLEEに10%のペナルティ(3匹で10%、12匹で100%)が発生するので過信は禁物。



VIT

  • HP+1%
  • アイテムによるHP回復量+2%
  • DEF+1
  • 状態異常のスタン耐性
主にHPと回復力を目的に振っていくステータス。
PTで前衛を張っていくならそこそこのHPと回復力はほしい。
ソロでもVITを10~30ほど振ることで、回復アイテムの消費量が体感できるレベルで少なくなり、経費減少したり狩場滞在時間が伸びたりして有用。


INT

  • MATK+1
  • 8ごとにMATKにボーナス
  • SP+1%
  • 6ごとにSP自然回復量+1
  • アイテムによるSP回復量+2%
  • 詠唱速度アップ(DEXの半分の効果)
  • MDEF+1
  • 状態異常の凍結・沈黙耐性

魔法職にとって最重要ステータス。特にマジ系は(殴りやFCASセージでもない限り)最優先でカンストしてしまおう。
魔法職以外でも、積極的に使って行きたいスキルをがあるなら必要に応じてINTを上げていくといい。その場合、SP回復量がアップする6の倍数で止めよう。


DEX

  • HIT+1
  • 遠距離武器(弓・銃)の攻撃力+1
  • 10ごとに遠距離攻撃武器の攻撃力にボーナス
  • 詠唱速度アップ(INTの2倍の効果)

近接攻撃職の場合はHITのみが目的になる。狩りたい敵に必中もしくはそれに近い命中率になるように振ろう。
遠距離武器の攻撃力に関しては近距離武器におけるSTRと同じく、ペナルティ等が発生する。


LUK

  • 5ごとにFLEE+1
  • 3ごとにHIT+1,Cri+1
  • 10ごとに完全回避+1

職によってはいらない子。
高AGI・高DEXでさらにHIT・FLEEを上げる場合、AGIやDEXに振るよりもLUKに振ったほうが燃費が良くなる場合がある。
LUK振った上で完全回避装備でガッチガチにすると、すごく避ける、超避ける。ただしスキル攻撃は完全回避を貫通する。やばい。
クリティカル攻撃は必中なので、クリティカル型の場合はDEXによるHIT増加の代わりにこちらに頼ることになる。
最終更新:2012年06月14日 02:57