校門;


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・1回目

さて、と。せっかく早く学校が終わったんだし、残ってないでさっさと帰って休もう。
俺は俺と同じく帰って行く生徒たちの流れに沿って歩いていく。

あれ、あの校門のところに誰かいる…。
あれは・・・灰塚さんだ。
校門のところで一人たたずんでいる。
ちょっと声をかけてみるか。

主「よ、リヨさん!今帰り?」
リ「あ…ええ、そうですが…」
主「誰か待ってるの?」
リ「いえ、別に…。では私はこれで…それでは●●さん、また明日。」
主「あ、うん。ばいばい!」

リヨさんは軽く会釈をすると帰っていった。
…俺も帰るか。



・2回目

ふう、やっぱり水曜は5時間目までだから楽で良いな。
さ、帰ってゆっくりするか。

リ「●●さん!」

校門を出ようとすると、ふと呼び止められた。

主「あ、リヨさん!」

その声の主はリヨさんだった。

リ「今帰りですか?」
主「うん、そうだけど…あ、リヨさんも?」
リ「あ、はい…その…ちょっと姿が見えたので声をのですが…」
主「あ、そうなんだ…えっと…」

①一緒に帰らないか誘う
②誘わない

①a
主「リヨさん、良かったら一緒に帰らない?」
リ「え…私と…ですか?」
主「うん…どう?」
リ「えっと、その…」
主「あ、いや、ダメだったら全然良いんだけど…」
リ「ダメじゃない!」
主「え?」
リ「あ…えと、その…一緒に…帰りましょう…」
主「あ、ああ。それじゃ、帰ろっか。」
リ「はい!」

それから二人で他愛のない話をしながら帰った。

①b
主「リヨさん、良かったら一緒に帰らない?」
リ「え…?」
主「あ、いや、ダメだったら全然良いんだけど…」
リ「そうですね…すみませんが…」
主「や、だ、大丈夫だよ…なんか…ごめん…」
リ「いえ、●●さんが悪い訳ではありませんので。」
主「あ、うん…それじゃ、また…」
リ「はい、さようなら。」

そのまま俺は一人寂しく帰った。


主「それじゃ、俺はこれで。」
リ「あ、はい。それではまた。」
主「うん、また明日ね。」

リヨさんと別れ、俺は家路についた。