エピローグ

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(主人公の部屋) ―ドサッ 学校から帰り、いつものように荷物を置く。 主「ふう…」 長かったようで短かったような一学期が終わった。 転校してきたばかりで初めは分からないことが多々あって戸惑いもしたが、それもその内自然と慣れていった。 思い返せばいろいろとあったな… (もしプログラミング上可能なら、ここでプレイ中に見れたスチルをスライドショーみたいな感じで流すといいかも) 今では俺も、ずっとあの学園で過ごしてきた生徒達と同様の学園生活を送れている。 友達と過ごす時間は楽しい。 転校当初、不安なことばかりだったが、今の俺はエーデンベルク学院に来て良かった、などと思っていたりもする。 主「明日から、夏休みか…」 部屋で一人ぼそりと呟く。 俺は長い休みをどう過ごそうかなどと考えワクワクしていた。 新しい友達がたくさんできたし、みんなと何処かへ遊びに行くのもいいかもしれない。 これからもっともっと楽しい時間を一緒に過ごせたら、と思っていた。 そう、これからも… 主「……………」 ―そんな穏やかな日常が当たり前だと思っていた俺は、あの子からかすかにだが確かに差し出されていたメッセージに気づくことが出来ていたのだろうか… 時間は待つことなく一刻一刻と進んでいる。 そう、物語のフィナーレへと向けて…(to be continue) インストED 予告っぽいの

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