第3話 真理の間


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タイトル通り人体錬成が登場します。
扉を開くのは社長です。持って行かれるものは…
まあ、見て下さい。
それでは4話に続く真理の間、読んで下さい。


一体何なんだ?

俺はガーディアンの司令官とかって人型ロボット…レプリロイドっつったか?

と話している、話しているのはいいんだが…

「ちっさ!」

司令官のプレリーは俺の腰よりちょっと高いぐらいの身長だった。

長身でごっつい筋肉ダルマの少佐を知ってる俺からすればものすごく小さい。

思わず口を突いて出た台詞に相手も顔を真っ赤にして

「う…うるさい!アンタこそその身長で本当に20歳!?歳ごまかしてるんじゃないの!?」

「あっ…」

横でアルがしまったって顔してるが関係ねえ!

「誰が低身長のミジンコ野郎だあああああああああああああ!!!!!!!!」

「ちょっと兄さん落ち着いて!」

離せアル!あいつは俺の前で言っちゃなんねえことを言った!俺より身長低いくせに俺の身長のことを言うんじゃねえ!

「はあ…とりあえず兄さんちょっとおとなしくしてよ…」

ちょっ待って待って何で手合わせ錬成?ちょっやめ…

「えい!」

「あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」

「さて、兄さんが静かになったところで、話をしましょうか。」

壁に錬金術で磔にされた俺を置いてかってに話を進めるんじゃねえ!


MECHANICAL ALCHEMIST! アルの方を見ているエールと何も気づいてないアル、後ろで磔にされてギャーギャー言ってるエドの絵を想像して下さい


「でも、空を飛ぶ船って不思議ですね。」

「俺達はそっちの方が驚きだよ…」

俺はアルから身の上を聞いてびっくりするやらどうもエールがアルに惚れている

ようで俺の言いたいことを全部アルに持って行かれるやらで少しショックだった。

「あれ?」

「ん?どした?」

エールが何かに気づいたようで、びっくりしたような顔で外を見ている。

「ハイウェイで…煙…?」

「あの様子…まずい!」

何かいやな予感がしたのかアルがエドを磔にしてあるブリッジに行こうとする。

「あ、待ってよアル!」

すかさず追いかけるエールに俺は取り残された。

また蚊帳の外…


MECHANICAL ALCHEMIST! 嘆息しているジルウェの絵を想像して下さい


アル!どうしたんだよ血相変えて?

「兄さん、ちょっと待ってて!今拘束を外すから!プレリー!僕たち二人をあっちのハイウェイに転送してくれ!」

なんだなんだ!?なんかやばいのか!?

「たぶんね!あれはテロか何かだと思う!だけどあそこにいるのは民間人だ!助けないと!」

「わ、分かりました!」

慌てて転送装置の用意をするように放送するプレリー。

するとアルの後ろからエールが声をかけてきた。

「私も行く。」

え!?

「無茶だ!あの様子じゃ軽く50はいる!君を守りながら戦うなんて出来るわけがない!」

「そうだぜ!それにいざとなったら容赦なく棘を錬成するから最悪巻き込まれる可能性がある!」

「無理じゃない!」

「無理だ!あそこから昨日今日戦い始めた人間が生還するなんて有り得ない!」

「有り得ないってどうして分かるの!?有り得ないなんてそれこそ有り得ないよ!」

え!?エール、今おまえなんつった?有り得ないなんて有り得ない…?

「プッ…ククククク…」

やべえ、笑えてきた。

「エドワード?」

「どうしたの兄さん?」

駄目だ、もうこらえ切れねえ。

「ああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッははははははは!!

こいつはいいぜ!傑作だ!こんな所であいつの口癖を聞くとは思わなかったぜ!はははは

はははははははは…」

「!グリード…確かにね…フフッこうまで言われちゃ止められないよね…」

急に笑い出した俺達二人をエールが呆然と見ている。ッと。フォロー入れとかねえと空気になっちまうな。

「ハハハッ…ハァハァ…しょうがねえな。自己責任でかまわねえんならついてきな。」

「俺も行こう。」

ジルウェさん!?

「止めても無駄だからな。」

「兄さん…」

「七つの大罪ってあったけどさ…一番の罪は無謀だよな…」

まあなんにせよ、やるしかないか!

「転送頼むぜプレリー!」

「はいッ!」


MECHANICAL ALCHEMIST! 機械鎧時代のエドと生身のエドが手合わせ錬成



俺達はハイウェイにやってきた。来たのはいいんだが…

「囲まれてますね。」

「ああ…」

俺達は完全にガレオン部隊に囲まれていた。が…

「この程度じゃ俺達は止められませんよね?ジルウェさん?」

ああ、行こうか、相棒。

<仲間を守り、敵を倒せ、か。了解した。>

相棒、意志を持つ金属であり、俺に戦う力をくれる者。

ライブメタルモデルZを突き出し、ROCKシステムを起動させる。

「ロックオン!」

眼鏡がカクカクッとしたサングラスに変化し、右手に現れたセイバーをつかむ。

「さて、始めようか!」

「エール、無茶はしないでね。」

「う…うん!」

エールの奴、またアルの天然タラシを食らってやがる。

まあとにかく、一閃する!

「でああっ!」

まず三体、確実に始末する。

「うわわわわわわあああああああああああ!」

エールが大量のガレオンに追いかけられている。

「エール!」

「なんてね!」

へ?

「いっけえええーーーーー!チャージショット!」

追いかけてきたガレオンを一撃で全滅させたエール、やべえ、こええ。

おっかなびっくりエルリック兄弟の方を見ると二人とも両手を地面に

押しつけて壁を錬成し、お互いに作った壁を近づけて間にいた数十体

のガレオンを押しつぶす。これも恐ろしい。ッてなんだ!

「危ないッ!エールッ!!」

「え?あッ!」

エールの頭上に雷が落ちた。動かない。まずいぞ!死んだって言うのか!?そんな!

「ッ!!チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」

悔しさに任せて地面を叩く。

「ジルウェさん!やばい!足下に散らばってる瓦礫、あの形!」

「人体錬成の錬成陣!」

なんだこの巨大な目!なにっ!?飲み込まれ…ああああああ!!!

「「ジルウェさあああああああああああああん!!!!!!!!!!!」」



MECHANICAL ALCHEMIST! 真理の扉とジルウェ



「……ここは…?ッ!何者だ!?」

巨大な扉の前の真っ白な空間、そこには透明人間のような奴がいた。そいつがニヤリと笑って言葉を紡ぐ。

「オレは君達が“世界”と呼ぶ存在、あるいは“宇宙”、あるいは“神” あるいは“真理”、あるいは“全”、

あるいは“一”、そして…」

なんだこれは…まだ続くのか?

「オレは“おまえ”だ 」

「なっ!?」

「おや?知らないのか?知らずに人体錬成を行ったというのか?成程…」

「どういう事だ!なぜ俺はこんな所にいる!?」

「知らずに手をついた場所が錬成陣の形に散らばっていた瓦礫の中央だった。そして…」

「偶然切った手のひらの血がその錬成陣を発動させた…と?」

「その通り、で?何を差し出してあの女を錬成するんだ?」

「おおかた、ただ必要な物質を差し出すだけじゃ駄目なんだろう?俺はこのどでかい扉と俺の全てを差しだそう。」

「かまわないのか…?おまえは死ぬんだぞ?」

「言いも悪いも無い、あいつが生き返る可能性があるのなら俺はそれにかける。己の全てを捨ててでもな!」

「このまま全てを差し出してもいいのか?」

「あいつにはあの二人がいる。大丈夫さ。」

「正解だ。全部持って行け。」

なんだ…?扉が開く…?黒い手が俺の体を…こうやって扉の向こうに引きずり込んで代わりにあの錬成方法を

可能にするのか…まあいい…

「会えるとは思わないが…あえてさようならは言わないぞ!後は頼んだ!」


MECHANICAL ALCHEMIST! 半分ジルウェの真理(アルの体を引き込んだときのニヤリとした顔)


ん…私…確か…雷に打たれて…え?

「エール!」

嘘?私、生きてる?どういう事?

「よかった…助かったんだ…」

「あれ…?私…傷が…?無くなってる…」

あれ?それに…ジルウェがいない…あのガレオンの破片も…

「てンめえエエエエ!!!!!てめえのせいでジルウェさんが全部真理に持ってかれちまったじゃねえかよ!」

エドワードが死神みたいな奴と手の甲に錬成した手甲カギを使い、あいつの鎌と切り結ぶ。でも、待って…

「ジルウェが持って行かれるって…どういう事…?」

「エール…君は一度死んだ…でも、偶然手をついたところが人体錬成の錬成陣で、ジルウェさんは自分の肉体の

全てと錬金術に必要な真理の扉をまとめて差し出しちゃったんだ。」

そんな…じゃあ…私…ジルウェの命と引き替えに…そんな…

「しっかりしろ!このままじゃジルウェさんの犠牲が無駄になる!」

エドワード…うん…でも…

<このままじゃ無理だ…どうする?>

そうだよ…どうしよう、モデルX…



サイバーエルフは持って行かれたわけではありません、その一部の真理の扉を体と一緒に差し出しただけです。
なモンだからちゃんとZXのラストは登場できます。
あのサボり大佐もこの話で出るはずがサボっちゃって登場せず。第4話焔のまでお待ち下さい。、
「准将だ!」
やかましい。
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