OPENING おやじチームNEOの場合

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今回こそはまともな次回予告を!今回はきっと大丈夫! 家光「沿うかな?」 しまった!この人とMrカラテがいた!ちゃんと止めて下さい隊長!柴舟さん! ---- 「しかし、思い上がりを防ぐ為とは言え、タクマ殿がよくご子息達とぶつかる気になられましたな。それで儂 にもおやじチームとして参戦してくれとは…よくいった物ですな。」 江坂の駅前の赤提灯でタクマと呼ばれた男と和服の男、そして軍服を着た隻眼の男が酒を飲み交わしていた。 「それはそうと、私はかまわぬが、ハイデルン殿は怒チームをどうなさるおつもりで?」 和服の男が続けるとハイデルンと呼ばれた軍人は 「心配は要らない。あれらも人数は足りているし私がいなければならないと言うことはない。フィオリーナが少し 頼りないがその分のこりの3人がフォローすればいい話。それよりも柴舟殿、そちらこそ問題はないのか?」 「ああ、一度京にもお灸を据えねば成らんと思ってな、まあ、少し前にパーフェクト負けしたが儂も鍛錬は積んでおった。 何、問題ありませぬぞ。」 ならいいが、とハイデルンが話題を変えるように言う。 「残りの一人はどうする。」 「そうですな、タクマ殿、我々では一人足りませぬぞ。」 そこへもう一人スーツの男がやってきてちょっとごめんよと席に着いた。 「タクマさん、この二人が俺達のチームメイトかい?」 そう聞く男に柴舟が 「貴方がおやじチームの四人目か?」 と訊く、男はそれに 「いや、おやじチームの四人目じゃない、おやじチームNEOの四人目だ。」 「面白いことを言う、貴様、名前は何だ?」 「沢田家光だ、よろしくな、隻眼の傭兵ハイデルンさんよ」 「ふん、ボンゴレの若獅子、とんでもない男が味方になった物だな、期待する。」 「ああ、期待してくれ。」 ---- ちゃんと止めてくれている内に次回予告を。 次はある格闘技専門雑誌のKOF特集記事と日本チーム、ミルフィオーレチームだ! 次回も絶対見てくれよな! それでは 京「またな!」 ちょっと待て!お前の出番はまだ先だ!

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