OPENING 黒曜チームの場合

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もうまともに次回予告できる気がしない… フラン「随分情けない作者ですねー」 ほっとけ! ---- 「あ~退屈びょん!何かおもしれ~ものはねーびょんか?」 廃墟の一室に三人の少年がいた、内の一人、ワイルドな外見の城島犬がいかにも退屈そうに言った。 「犬、うるさい。」 影のような印象のニット帽を被った少年がぼそりと反応し、 「ホントに退屈そうですねー犬ニーサン」 と、リンゴの被り物の少年、フランが皮肉る。 「おめーらは退屈じゃねーのかよ。」 「退屈だけど…何かやるのは…めんどい…」 「別にー、犬ニーサンと師匠のやりとり見てるだけでミーは十分面白いですよー」 へっ。と犬がふてくされたとき、隣の部屋から特徴的な髪型をした青年、六道骸が部屋に入ってくる。 「クフフフフ…まあそう言わずに、その退屈しのぎになりそうな物が始まりますよ。」 「退屈しのぎれすか?」 「ええ、キング・オブ・ファイターズを開催します…と。どうしますか?」 ---- ハイ、また短かったです。 次回はきっと若者の俺を立ててくれるはずだぜおやじチームNEO! ハイ、骸さん達でシメちゃって。 骸「随分テンションが落ちていますね。それでは3人でシメて下さい。」 犬「次回も絶対見るびょん!」 柿ピー「めんどい…」 フラン「お後がよろしくないようで…どーもすいませーん。」

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