たみすて

【初放送日】 2013年2月7日

【主な放送日】 不定期

【主な企画】


【コメント】
  11番目に放送を開始したたみすてと言います。クイズマジックアカデミー(QMA)をちょこちょことやる程度の人間でしたが、ニコニコ動画でクイズ関係の動画を漁っていたところから、本格的に「クイズ」というジャンルに興味を持つようになりました。

  ニコニコ生放送にてコメントでやりとりするクイズ番組を見かけ、面白そうだと思い参加し始めました。ですが、番組企画自体は楽しめたのですが、頭文字(ないしはフルタイピング)で解答権を奪い合う形式がほとんどであったため、なかなか正解できる感覚を味わえずにいました。生放送での初正解まで何ヶ月かかったか……しかも直前の人全員違うワードに飛んでたから取れたようなものでしたし。
  放送主グループに参加する際に持ち込んだ企画「クイズ・オンリーアンサー」は、このときの体験が元になっています。早押しに慣れてなくても、誰でも正解・高得点のチャンスがある、そのような企画の担当になりたいと思っています。

  余談ですが、後にAnswer×Answerをプレーし始めて、解答権を取るためのボタンを押す・コメントを出す行動への「決断」に私が弱い(答えが確信に変わるまで解答権を取りにいけない)ことが分かりました。これが私が早押しに割りと弱い理由でもあります。また、単語が完全に出てこないと解答権を取りにいけないニコ生クイズは私との相性が最悪のようです。

  上記のような経緯・理由があるので、問題作成は短文の一問一答以外を主にしています。現在は一問多答の企画のみですが、「まずはこちらをご覧ください」といったビジュアル系・音楽系の企画も余裕ができたら考えてみたいです。

  出題ジャンルは偏りが出ないよう心がけているつもりです。ただし、私の知識が「深く・狭く」になりがちのため、問題案のストックは常に偏っています。QMAのジャンルで言うと「社会」が多めで、ついで「ライフスタイル」「学問系」と続きます。(なお、ジャンル内でも更に偏り、例えば社会なら「地理・鉄道系」が多くなります)
  また、問題で問いたい方向は「それ誰も知らないから」な答えに偏る傾向がどうもあるようです。さすがにそのままでは使えないので、問題文の前振りに流用する技術を身につけたいところです。また、一問多答問題では、そんな正解を含む問題が理想です(そう簡単にあるわけないのである程度は妥協しますが)。

  最後になりましたが、生放送主としての参加を承諾してくださったmoskeyさん、問題相談などでいつもお世話になっているコミュニティの放送主の方々、そして企画に来てくださる視聴者のみなさん、いつもありがとうございます。
  これからも、季節に1~2回程度の特番枠としてマイペースに、早押しに限らない企画を提供していきますので、どうぞよろしくお願いします。


【2015年4月18日追加】
  リアルのほうが一段落しましたので、放送へ復帰する予定で動いています。不在だった際、特に後半には完全に音信不通になってしまい大変ご迷惑をおかけしました。

  さて、私が不在だった間に、クイズ放送(いわゆるニコ生クイズ)を取り巻く環境も変わってきているようです。今後は、クイズ企画を安定して実施できるようにするとともに、放送のためのアシスト(放送に際してのアドバイス、企画の見本動画の作成)などにも協力ができればと考えています。

  不在だったにもかかわらず迎えてくださった方々、どうもありがとうございます。今後もリアルを大事にしつつコミュニティに貢献できるよう頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

最終更新:2015年04月18日 18:44