鉄のラインバレル 第09話『ブラックチェンバー』 - Quo Vadis

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加藤機関が世界中に設置している、スフィアという謎の球体。
その目的を探るため、浩一たちJUDA特務室メンバーは、南米にある加藤機関のアルマ生産基地へ向かう。 「森次さんの身体の異常に気づけなかった――」 自責の念にかられている山下は、自分のミスで森次が窮地に立たされたことで我を失ってしまい……！？

はいはい、風呂風呂。
近頃のアニメは風呂か温泉に近づくと湯気バリアがかかるから困る。
ラインバレルですらあざとい、あざとすぎる。
そういうのは三国志の豪傑をちょめちょめする某アニメに任せておけば良いのに！
でも、最後のほうで室長の表情が変わってるのが良かった。

ヘアピン子かぁいいよ～。
正直、あのファー付きブーツのセンスは疑うけどかぁいいよ～。
操縦では、操作面を姉が、精神面を弟がカバーしてるのかね。
取ってつけたような黒釘宮はいまいちだったなぁ。

山下暴走事件。
いまいち山下の衝動が理解出来ないんですけど、まだ。
まぁそれは後々語られるでしょうね、ここで切ったら意味不明ですし。
ただハインドカインドの伸びる腕のCGは非常に良い、鷲掴み。

室長！室長！
ここまで引っ張ったら、簡単なデレイベントじゃ視聴者は納得しませんぞ！
腐女子が即死するレベルじゃないと！
１クールの割には、未だにもやもやする９話であった。

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