※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

手が止まらない。
三年の後期ってこともあって、みんな取る講義は帳尻会わせ目的になってる。
だから教室に友達0ってこともしばしば、つか大半。
みんな真面目だからもうほとんど来る必要なしみたいだ(うぼあー

今回の本は、オムニバス形式の恋愛物。
六人中四人はあまり馴染みがなかったけれど、伊坂幸太郎と石田衣良の名前があるからには買わずにはいられない。
ということでサクっと購入。
超金欠なのに迷わず購入。

結論から言う。面白かった。
しかもノーマークの中田永一の『百瀬、こっち向いて』がバツグンに気に入った。
冴えない男子高校生が、恩のあるかっこいい先輩に”ある困った頼まれごと”をするという話だ。
特に冴えないってところに感情移入した。
上手に冴えないヤツの感情を文章に直してらっしゃる。
登場人物全てがマンガちっくなところがあるのも分かりやすくて気に入った。
特徴付けがはっきりしているので、物語の進展を明暗がくっきり表してるようだ。
この短編集の中で一番、主人公の後日談を読みたくなった。

購入の目的の伊坂幸太郎と石田衣良もやはりの出来。
伊坂幸太郎節は冴えまくっていて、語り部である主人公の周りのちょっと変わった話し方を文章で表してる。
めちゃくちゃな口語をここまで自然に読ませてくれるのは流石だ。
そして石田衣良のロマンチックぷりも異常。
読んでるこっちがときめきそうだ(男なのに

他三篇も良かった。
これからチェックする作家が増えそうだ(ほくそえみ
I LOVE YOUをアマゾンでチェックする。
名前:
コメント:

|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|