トップ・ポゥリッツ

Topp PORETZ【とっぷ・ぽぅりっつ】
[人物]


N.C.887生。
血液色はクリムゾン。
最年少で屍女王国親衛隊隊長に任命された事で有名。

生前はアンタイ大陸の南にある諸島国家の小さな街で過ごした。生家は代々棒術の道場を開き、トップもこれを特技とし世界大会での優勝経験がある。
生後も棒術は特技としていているが、親衛隊への入隊試験時や日常的に使っている格闘技はほぼ彼女自身のオリジナルである。(トップは「エルカドゥラ」と呼称している。)

トップが携帯している棒は「闇籠・やみかごめ」もしくは略称「F.O.D.・フォーダ」と呼ばれ、いわゆる「一品物」である。

第三代女王クロニクレリアーナとは臣下の立場を超えて友人としての付き合いも深かった。
女王がシンジェリアーナに代わると同時に親衛隊長および親衛隊そのものからも退いたが、新女王との間に軋轢等があった訳ではなく、前女王の勧めに従って「戦闘に関わらない仕事」で自分を試したくなったため。
ちなみに除隊後は王宮でメイドとして働いている。


<関連作品>

最終更新:2015年09月02日 02:07
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