ISO(CDROM)吸出し

ISOとは
プレステエミュでISOというとCDイメージのことです。
CDROMの内容を一つのファイルにまとめたもので、ISOファイルをハードディスクに保存しておけば、
CD入れる必要なし、高速読み込み、管理が楽などいろいろな利点があります。

注:本来ISOイメージとは、「ISO 9660イメージファイル」のことであり、CD-ROMに記録されるデータのうち
ISO 9660規格で規定されるデータ部分である物理アドレス00:02:00からのセクタデータを
2048bytes/sector単位でファイル化したものである。従って、Mode 2 Form1/2やCD-DAの混在した
PlayStation規格のCDは、厳密な意味では「ISOイメージ」にすることは出来ない。
Mode 2 Form1/2だけならMode 2のセクタ構造上データ部と規定される2336bytes/sectorでイメージ化できるが、
CD-DAを含む場合、2352bytes/sectorでのイメージ化とトラック情報を含む
補助ファイル(cue、ccd、 cdmなど)が必要となる。

吸い出し方
ISO吸出しソフトはたくさんあります。
例として

CDManipulator

IsoBuster

Alcohol 52%

などがあります。

cueファイルについて
cueファイルはトラック情報などの書かれたファイルです。ISOファイル本体と常に同じフォルダに置いてください。
ISOファイルの名前を変更したときは、cueファイルをメモ帳などで開いて、
1行目のファイル名の書いてあるところを変更後のファイル名と一致させてください。
cueファイルとisoファイルの名前もなるべく一致させたほうがいいです。

cdmファイルについて
CDManipulatorのマルチセッションモードで作成されるファイル
ccdファイル互換なのでccdに拡張子を変換すればepsxeで読み込める
最終更新:2017年01月18日 22:24
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