概要

PlayStationエミュレータプラグイン式と非プラグイン式が存在する。

プラグイン式

PlayStationのプラグイン式エミュレータの場合、映像出力部、音声出力部、CDROMドライブ部、コントローラーがモジュール化されている。

実用性のあるエミュレータはePSXePCSX-Reloaded(オリジナル、派生物も含む)、PSXevenSSSPSX
この中で2017年現在更新されているのは、ePSXe、PCSX-Reloadedであり、動作率・再現性の点でどちらもおすすめできるが、ePSXeの方が着実なバージョンアップにて他のプラグイン式エミュレータより頭一つ抜きん出ている。
SSSPSXは開発停止(終了)しているが、動作率・再現性は高く、ePSXe、PCSX-Reloadedで動作しないゲームがあれば試す価値あり。
PSXevenは上記のエミュレータに比べて目立った点はないが、ダービースタリオン(99含む)をプレイするには、これか後述するXEBRAの2択となる。
また、ツールアシステッドスピードラン(TAS)を実装したエミュレータとしてPCSXから派生したPCSX RerecordingPSXjinがある。

これらエミュレータが使用するプラグインのメリットは、各自の環境やプレイする際に重視することに応じて、入れ替えることが可能なこと。(グラフィックであれば、高画質を重視するか実機レベルを重視するかなど)や不具合があってもプラグインの入れ替えで解消される可能性があること。
一方デメリットは不具合があった場合に原因の切り分けがしづらいこと(プラグインの入れ替えが手間)、開発が盛んだった2000年代前半と比べてプラグインの更新がほぼ停止しているため、不具合があっても改善が見込めないこと(オープンソースであれば自分で修正することはできるが)。

導入できるプラグインはこちらを参照。

非プラグイン式

非プラグイン式エミュレータは映像出力部、音声出力部、CDROMドライブ部、コントローラーも一体化されている。
メリットはプラグイン式と比べて設定項目が一般的に少なく使用しやすいこと、本体の更新=映像出力部、音声出力部、CDROMドライブ部も更新されること。

実用性のあるエミュレータは、AdriPSX(Beta)、Mednafen(マルチエミュレータ)、MESS(マルチエミュレータ)、pSX emulatorXEBRA
この中で2017年現在更新されているのは、Mednafen、MESS、XEBRA。動作率・再現性の点でおすすめできるのはXEBRAであり、ほぼ全てのゲームが動作し、他のエミュレータで不具合が出る部分も正常に動作することが多い。ただ一部シミュレーションで対応している点があり、設定項目が他のエミュレータにはない独特な面がある。また、プレイの快適性よりも「自身のレベル上げを通じて、若いエミュレータ開発者に情報提供することを目的とした実験的PlayStationエミュレータ」であるためか、他のエミュレータよりもユーザーフレンドリーではない部分がある。そのため全エミュレータを通して使用方法がわかりづらい(慣れが必要)。
MednafenはAndroid以外のOSを対象としたエミュレータの中では2017年現在もっとも更新頻度が高く、将来性がある。
pSX emulatorは開発停止(終了)しており、動作率は上記で述べたものよりも低めだが、設定項目は最小限であり、全エミュレータを通して使用しやすい。

BIOSについて

XEBRAを除くプラグイン式、非プラグイン式に共通する点として、BIOSが必要なことが挙げられる(ePSXe、PCSXは独自BIOSを導入しているが再現性は落ちる)。BIOSはPlayStation実機から抽出する必要がある。抽出方法はBIOS吸出しを参照。

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