用語集
ここでは一般的なTCG用語を紹介していきます。
あ行
俗に富士見の青カードだけで構成されているデッキのこと(1.0時代)・・・だったのだが、2.0からは同じエキスパンションでも作品ごとで色が違うのでただ単に「青のカードのみで作られているデッキ」という意味になるだろう。
青の特徴は
青を参照してください。
俗にブロッコリーの赤カードだけで構成されているデッキのこと(1.0時代)・・・だったのだが、2.0からは同じエキスパンションでも作品ごとで色が違うのでただ単に「赤のカードのみで作られているデッキ」という意味になるだろう。
赤の特徴は
赤を参照してください
Advantage(優位、有利、利益)の意。「アド」と略されることもある。
「アドバンテージを持つ」「アドバンテージがある」とは総合的な数値的優位に立つことを言う。
「アドバンテージを稼ぐ、得る」とは取引において数値的優位に立つことを言う。
MTG発祥の用語。
開幕ゲマなどの速攻のこと。
ウィニーの元の意味は「小さなウィンナー」。
詳しいことは
ウィニーを参照してください。
か行
俗にエンターブレインの黒カードだけで構成されているデッキのこと・・・だったのだが、2.0からは同じエキスパンションでも作品ごとで色が違うのでただ単に「黒のカードのみで作られているデッキ」という意味になるだろう。
黒の特徴は
黒を参照してください。
さ行
捨札置場に存在するカードを手札に戻す(または加える)こと。
名前の由来はSalvage(廃品回収、救出)の意。
デッキが何らかの要因によりデッキが上手く機能しなくなること。
6レベル以上のレベルのユニットを中心にして組まれたデッキのこと。
俗に角川の白カードだけで構成されているデッキのこと(1.0時代)・・・だったのだが、2.0からは同じエキスパンションでも作品ごとで色が違うのでただ単に「白のカードのみで作られているデッキ」という意味になるだろう。
白の特徴は
白を参照してください。
速攻デッキよりは重く、中速デッキよりは軽く組まれたデッキのこと。
もともとはMtGにおける、毎ターンマナ(エネルギー)を使い切るデッキのことだった。
名前の由来はMtGでこのタイプのデッキで活躍したSligh氏の名前から。
詳しくは
スライを参照してください。
ウィニーと同義。
1,2レベルのユニットを中心にして組まれたデッキのこと。
相手のデッキが機能し始める前にゲームを終わらせるのが理想である。
た行
複数の色をまぜてデッキを構築すること。
色を混ぜることによりデッキのパワーが高まるが反面、片方のエネルギーが引けないなどのデッキ事故が発生する。
読んで字の如く一つの色に絞ってデッキを構築すること。
その色の特徴が出やすく回しやすいのが特徴。
ただ、多色の場合と比べてデッキタイプが少なくなりがちである。
俗に中央エリアにユニットをプレイする事を言う。
4,5レベルのユニットを中心にして組まれたデッキのこと。
捨札置場からカードを手札・場に回収する事を言う。
手札へ釣る場合はサルベージとも表現する。
Disadvantage(劣位、不利、不利益)の意。
アドバンテージの逆。マイナスのアドバンテージ。
な行
は行
大型クリーチャーの総称。fattyは「デブ、太っちょ」の意味。
能力を持たない、いわゆるバニラのファッティはパワーこそ大きいが、
夢持ちでないと使いずらい。
デッキの切り札を指すフィニッシャーと混同されることもあるが、ファッティと呼ぶ場合、純粋にパワーで区別されるのに対し、フィニッシャーと呼ぶ場合は能力で区別されることが多い。
主に何の能力も持たないカードの事を言う。代表的なバニラはやはり
ゲマであろう。
また、このゲームはプランゾーンから出すのは当たり前なので、人によっては夢だけ持っているユニットもバニラと言うかもしれない。
あるいは「夢バニラ」とも。
MTG発祥の用語の一つ。
スマッシュする事。
x点のスマッシュポイントを持つユニットを「x点パンチャー」と言う。
ハンド・デストラクションの略。
相手の出手札を破壊して思い通りにプレイさせない事を言う。
主に黒のカードが持っている能力でもある。
俗にユニットのBPを底上げする事を言う。
ゲームを終了させることの出来るだけの力を持つカードを言う。
ま行
プロレヴォには存在しないルール。
ゲーム開始前、先攻後攻が決まった後、後攻のプレイヤーのみ出来る行為で、手札が気に入らなければ手札全てをデッキの1番下に戻し、再び5枚引きなおす。
このときデッキはシャッフルできないので、マリガンで下に移ったカードはそのままである。
カードゲームによって多少の違いはあるが、基本的には「ゲーム開始時に手札が気に入らない場合に引きなおす行為」のことを言う。
引きなおしの際、なんらかのデメリットを負うことが多い。
MTGの場合先攻、後攻を問わずマリガンを行うことが可能だが、アクエリなど後攻しかマリガンを行えないゲームもある。
これは、一般に先攻プレイヤーが有利であることが多いため、後攻プレイヤーが不利になり過ぎないための措置であるが、プロレヴォにはマリガンが存在しないため先攻絶対有利と言われている。
俗にメディアワークスの緑カードだけで構成されているデッキのこと・・・だったのだが、2.0からは同じエキスパンションでも作品ごとで色が違うのでただ単に「緑のカードのみで作られているデッキ」という意味になるだろう。
電撃15年祭の時に緑単のみの大会が開かれたが、
天使試験を多く撃てた方の勝ちというグダグダっぷりにあきれた人も多いはず。
緑の特徴は
緑を参照してください。
や行
相手のユニットにダメージを与えて倒すことを言う。
焼く能力を持つカードを「焼きカード」と言う。
ら行
捨て札からカードを直接場に出す効果。
語源はMTGのカード「再活性/Reanimate」から。
BCC2において会長の挨拶から飛び出した言葉。
プロジェクトレヴォリューションプレイヤーの俗称。
わ行
英数
登場した時に効果を発揮する能力を持ったユニットの事。
なお、「登場した」ユニットとは手札かプランゾーンからプレイされたユニットであり、カードの効果で場に置かれたユニットは登場した扱いにはならず、「登場した時」に誘発される能力は発動しないので注意が必要。
マジック:ザ・ギャザリング発祥の用語。由来は、サンフランシスコ警察の殺人事件コードが187だから。
当初、誘発型能力を持つクリーチャーの有名どころだった
ネクラタル/Nekrataalが、やたらクリーチャーを惨殺していたことから、殺人事件コードがつけられた。
「いやな(嫌な)」とも読めるが、正式には「ワン・エイティ・セブン」と読む。
Comes Into Play Abilityの略で、「シー・アイ・ピー」と読む。
登場したときに発動する能力のことであり、CIPユニットと187ユニットは同義。
最終更新:2014年10月14日 17:00