魔法の定義

奇跡の価値が釣り合わなくなった現象。

本来ならば、何かを得る為には何かを失ったり、行動をして結果を得るのだが、
息を吸うように、そのプロセスをすっ飛ばす行為。

必要ならば得る、必要なければ捨てる。
対価やその行動、原理は不要。
原則も無ければ、価値すらも無い。

残るものは魔法を使った結果が残るだけ。
しかしその魔法を使ったものがいない。

魔法を知る事でその存在意義が消えてしまうとさえいわれている。
それが魔法、それすらも魔法。
存在するだけの夢幻。
最終更新:2012年05月23日 18:21
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