Windows XP/Vista/7 の各OS(32bit及び64bit)で正常動作が確認されております。
動作条件として以下の環境が必要になります。
※Windows2000は動作対象外となります(DirectX/SlimDX/.NET4など主要コンポーネントが標準では非対応のため)
※0.0.7.4以降ベース環境が.NET Framework4.0へ変更になりました。
.NET Framework4.0 及び Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ の追加インストールが必要になります。
※重要
WindowsVista以降のOSにて、DirectX10以降がインストール済みの場合でも、DirectXランタイム(DirectX9)は個別のインストール作業が必要になります。
また同DirectX9が既にインストールされていても、バージョン違いにより正しく動作しない可能性があります。
対象環境で起動されない原因のほとんどは"DirectXランタイムのインストールミス"ですので、特にご注意ください。
.NET Framework4.0 (3.5以下もインストール推奨)
DirectXランタイム
Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ
SlimDX(同梱)
PMDEditor/VMDViewの全ての機能を利用するには、シェーダモデル3.0以降に対応したグラフィックボードが必要になります。
(PMDEditorはシェーダモデル2.0までの機能しか使いません)
インターネットを通して取得したファイルを取り扱う場合、OSのセキュリティ機能によって動作が制限される可能性があります。
同梱のDLLに関して多数のエラーが表示され起動しない場合などは、当該ファイルのプロパティからブロック解除の操作を行ってください。
(解凍前のZIPの状態で行うと一度の解除操作で解決するかと思われます)
また一般に配布されている解凍ツールを使用することで、これらの問題を回避することが可能です。
※WinZIPなどツールによっては回避できないこともあるようです。