病原体図鑑
新しい病原体でゲームをクリアするたびに次の病原体がアンロックされます(難易度は不問)
アンロックされる順番に記載してあります。
アンロックされる順番に記載してあります。
バクテリア
長所
- スタート時から熱帯耐性1と寒冷耐性1の効果を発揮している(隠しステータス)
- 固有の進化「バクテリア抵抗力」(全ての気候での耐性が上昇)
短所
- 特に無し
ワンポイント
- 最初からプレイできる病原菌。そのためクセがなく、安定している万能型。
- スタート時の隠し能力と固有進化のおかげで気温の変化に強い。
ウイルス
長所
- 変異しやすい
- 固有の進化「ウイルス不安定度」(変異確率上昇)
短所
- 変異しやすい(後述)
ワンポイント
- 変異しやすいのは危険度が上昇しやすい、ということでもあるので諸刃の剣。
どの変異を退化させて、どの変異を活かすのかの判断が重要。
あるいは、遺伝コードの進化遺伝子を使って上手く制御してあげよう。
真菌
長所
- 固有の進化「胞子破裂」(ランダムな新たな国を感染させる)
- 「胞子爆発」(複数の新たな国を感染させる。胞子破裂を6つ取得すると解禁)
- 「胞子強化」(胞子を強化し生存能力を上げる。
また、定期的に胞子破裂の効果が発動する。胞子爆発を2つ取得すると解禁)
短所
- 長距離移動が難しい(国家間の感染が起こりにくい)
ワンポイント
- 長所と短所が相反している病原菌。
今までの調子でプレイしていると、終盤になっても未感染国がかなり残ってしまう
「胞子破裂」は強力だがコストが高く、感染国もランダムなので慎重に運用しよう
脳食い虫
長所
- 非常に多くの固有の進化を持っている
- 能力形質「トロイの飛行機」(感染者を指定した国に移動させる。
1つ取得すれば、あとは定期的にトロイが発動する。空港の無い国や、空港が閉鎖されている国でも有効) - 伝染形質「遺伝子交換」「変異再生」(変異の確立を上げる)
- 伝染形質「死○食い」(感染力上昇。死者が出ている国は更に感染力が上がる)
- 症状形質は完全に独立した脳食い虫固有のものです。全ては書ききれないので、およそ4種類に分類しました。
精神を操って危険度を下げる系統。知覚を操って治療を困難にさせる系統。
行動を操って感染力を上げる系統。自傷行為をさせて致死率をあげる系統。
精神系の「超越」を取得すると人類を殺さずにゲームクリアとなる。
短所
- 伝染形質を取得すると危険度が上昇(通常の病原菌は伝染形質で危険度は上昇しない)
ワンポイント
- 全人類が感染していた場合「超越」を取得すると即座にクリアになります(致死性は死亡するまで時間がかかる)
パラサイト
長所
- 固有の進化「共生」(危険度を下げる。最終段階まで取得すると感染力も上昇。
危険度はマイナスまで下がるため、序盤に取得しても無駄にならない)
短所
- 感染によるDNAポイント取得が小さい(レッド、オレンジバルーンによるボーナスは通常通り)
- スタート時の危険度が高い
ワンポイント
- 「共生」のおかげで発見されにくいが、最初から危険度が高く設定されているので
いかに早く「共生」を取得して潜伏するかが重要。
遺伝コード「ATPブースト」との相性が良い
プリオン
長所
- 固有の進化「神経萎縮」(治療薬の開発を遅らせる)
短所
- 進化に時間がかかる(○○耐性上昇などを取得しても効果がでるまでタイムラグがある)
ワンポイント
- 寒い地域に感染したから寒冷耐性を取得……という普通の戦略が通じない、
地味にやっかいな病原体。こちらの動きが遅い分、固有の進化で人間を妨害できるので
感染も治療も遅いスローペースなゲーム展開になりがち
ネクロアウイルス
長所
- 多くの固有の進化を持っている
- 専用の遺伝子コードがある
- 国をゾンビで壊滅させるとゾンビバブルが出現(ボーナスポイント)
- 「細胞変性組成」(死者をゾンビに変える。これを取得することで、多くの項目がアンロックされる)
- 能力形質「集団本能」(ゾンビを指定した国へ移動させる。一度取得すれば何度でも使える)
短所
- ゾンビは時間経過で減っていく(腐敗していく)
- 暑い国では腐敗速度が加速する
- Z.COMというゾンビを撃退する組織がある(治療薬CUREとは別)
ワンポイント
- ゾンビをCUREで治療することはできない(そのためかゾンビを作ること前提のゲーム性になっている)
ナノウイルス
長所
- 致死性がやや高い
- 固有能力がやや強力
短所
- 最初からワクチン製造がスタートしている
生物兵器
長所
- 致死性が物凄く高い
- 固有能力が恐ろしく強い
短所
- 超見つかりやすい
- 最初から危険度が高い