- どんどん意見を出し合って高め合いましょう!
ひとつのテーマの構成 - Yamamoto
- イントロダクション
- そもそも論
- 身の回りにある応用(物理)
- このテーマを読むことによって最低限理解してほしいこと
- このテーマを理解するのに知っておくべき事項
- 本文(←NASA流プレゼン術が生きる!)
- 数学的なbackground(章の初めにまとめて配置)
- 本題(数理)
- 例(具体的な系;物理)
- 例題(基礎事項の理解を確認する問題)
- チャレンジ問題(入試問題)
方針 - Yamamoto
- 読んでいるだけで楽しい文章を
- くどいほどに丁寧に説明する
- そのためにまず日本語(or English)を丁寧に
- 日常生活に登場しない言葉は必ず定義を与えてから使う
- 慣習的に使われる文字や記号も必ず定義を与えてから使う
- 数式は命題の一部.文章はちゃんと完結させる.
- 例:「この系の運動方程式は F = ma で あ る .」
- 数理と物理,与えられた条件と与えられていない(が物理的考察から利用できる)条件をはっきりと区別する
- トガった言葉遣いは控えましょう.「見ただけでわかる」「明らか」「自明」なども^^;
その他
図の作り方がわからない・・
- inkscapeというフリーソフトを利用する.ラウンジに「incskapeの始め方」みたいな本があります!
- 松田か山本くんに投げる.-matsuda
まずはゴールを考え,それにつながるひとつのストーリーを創り上げる.
シンプルなものほど良い.-matsuda
なぜそのようなことを考えるのかを,まずはっきりさせる.
ストーリーの始まり,導入のことですね.ここで読者を物理の世界に引き込みながら身につけさせたい議論につなげる.-matsuda
物理法則(特に数学以外の等号)が登場するときには,強調する.
初登場時は,どのような実験事実による帰結かを語る.十分なれた後でも,「〜の法則により」など一言入れるのを忘れずに.-matsuda
受験につながる例題を挙げる
受験に使えない教科書なんて読んでくれない.
(まあ面白ければ読んでくれるかもしれないけど,面白くかつ受験に役立てばいいよね)-matsuda
受験の典型的な問題を並べて、その間を僕ら流の解説で繋いでいく、ってスタイルで進めたらやりやすいかもね - Yamamoto
最後になるべく大学の入試問題を載っけて,それを華麗に解説するってのもいいかも-matsuda
(まあ面白ければ読んでくれるかもしれないけど,面白くかつ受験に役立てばいいよね)-matsuda
受験の典型的な問題を並べて、その間を僕ら流の解説で繋いでいく、ってスタイルで進めたらやりやすいかもね - Yamamoto
最後になるべく大学の入試問題を載っけて,それを華麗に解説するってのもいいかも-matsuda
前提知識を明示する
各自初めに,「この文章を読むために必要な前提知識」をまとめておくと,読む人も自分も助かるかも-matsuda