天城雪子詳細

天城雪子詳細



●パラメータ
 典型的なマジックユーザータイプで、SP・魔・運が高くHP・力が低い。他のキャラと比べると耐・速もやや低め。
 特に力が極端に低く、物理攻撃はほぼ捨てて考えた方がいい。
 他のキャラよりも運が高いので、バステ耐性・即死耐性・クリティカル率などが高く感じる。

●習得スキル
 PS2版では火炎系・回復系に特化していたが、ムド系や補助の習得で出来る事の幅が広がった。
 火炎系も威力が高く頼もしいが、やはり全体回復系・バステ回復系と、今作で使えるようになったマハタルンダの存在が大きい。
 比較的序盤に入手可能な神々の加護を習得すると、回復スキルの効率が大幅に上がり、探索・ボス戦共にぐっと楽になる。
 クマと並び、パーティーの回復役として活躍してくれる。

 コミュランク6で覚えるアムリタは仲間全体の状態異常を回復できるので早めに覚えておくと何かと役に立つ。

 ムド系は火炎属性攻撃しか持たない雪子の他の選択肢として一考の価値あり。

 吸魔があれば30だけだがSPを回復できる。序盤で覚えていればSP回復手段が確立するまでや長期戦で役に立っただろうが、習得がバイク4回目と遅すぎる。
 覚える頃にはりせが癒しの波動SP(もしくは元気の波動SP)を習得しているだろうし、SP回復はアイテムで行ったほうが効率的でもあるため不要。

 メシアライザーは全体HP完全回復と全体状態異常回復をこれ一つで賄えるようになるという究極の回復スキル。
 SP消費量が多いが雪子のSP量とSP回復アイテムなどで補える範囲。

 バイク追加スキルはなんといってもコンセントレイトが目玉だろう。このためだけに5回行く価値はある。

●戦術
 火炎弱点のザコ敵はそれほど多くないが、仲間の中では魔の値が最も高いため、火炎弱点でない相手にもそれなりに高いダメージを与えられる。
 Wブースタと魔を上昇させる装備品をめいっぱい併用すれば、相手の弱点の有無などお構い無しに砲台役をこなせる。
 コンセントレイトが追加された今作では文字通り火力の違いを見せつけてくれるだろう。
 ボス戦では回復にかかりきりになり、攻撃面で活躍する機会はやや少なめになりがち。雪子を攻撃に回したい場合は主人公やクマが回復役に回るなどフォローが必要になる。

 通常攻撃にはほとんど期待できないため、火炎耐性以上を持つ相手にはかなり無力。
 火炎属性のみだと戦闘中全くやることが無くなる場合があるので、ムド系は他の選択肢として残しておきたい。
 マハタルンダは有用だが、枠が厳しいなら切ってもいいスキルではある。最終的には主人公のランダマイザもあるわけだし。
 火炎ガードキルがあれば一手間手順は増えるが火炎耐性持ち相手にもやれるため、他のキャラよりもガードキルの重要性は高いかもしれない。
 神々の加護は完全回復のディアラハン習得時点で存在価値が下がり、メディアラハン習得時点で完全にお役御免なので、回復量に困っていないようなら早めに上書きしてもいい。
 メシアライザーを覚えた時点でアムリタも不要になる。Lv74と習得時期が遅いが、欲しいスキルで枠が厳しいようならアムリタは主人公などに任せて削るのもひとつの手。
 まあずっと残しておいて、Lv76で最後に覚える火炎ハイブースタで上書きする方が攻略上楽だろうが。

 サマリカームは四六商店で買える反魂香で代用可能なので削ってもいいかもしれない。
 雑魚戦では戦闘終了時にHP1で復活するし、使うとしたらボス戦くらいと使用頻度もあまり高くないスキル。
 お金は結構溜まりやすいため、まとめ買いしておけば枠を節約できるのと、誰でも復活可能にしておいた方が便利がいいというのもある。
 HPの低い雪子はやられやすく、そうなると魔法の存在意味が無いというのもある。

 スキル構成上、SPに依存しているが、SPが高い上燃費もたいしたことがないのでチャクラリングにあまりこだわる必要は無いだろう。他のキャラの方が先にSPが尽きる。
 好きなアクセサリーを装備できるキャラ。

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最終更新:2012年12月18日 17:08