基本代名詞
私 | 貴方 | 彼 | 彼女 | これ | それ | あれ | 誰 | 何 | ある | 何か | どれ | ない |
nan | tis | luu | laa | tul | sem | les | nee | too | xei | fii | wel | yuu |
主格(~は)と、目的格(~を)はどちらも同じ語形です。
主格か目的格かは語順で区別します。
主格か目的格かは語順で区別します。
例
nan tis tiia. = 私はあなたを愛する。
tis nan tiia. = あなたは私を愛する。
nan tis tiia. = 私はあなたを愛する。
tis nan tiia. = あなたは私を愛する。
「誰」は英語のwhoに当たる言葉です。
「何」は英語のwhatに当たる言葉です。
「ある」は英語のsomebody, somethingに当たる言葉です。
「何か」は英語のanybody, anythingに当たる言葉です。いずれの人や物でも構わない任意のものであることを意味します。
「どれ」は英語のwhichに当たる言葉です。
「ない」は英語のnoone, nobody, nothingに当たる言葉です。yuu lunaで「ない人が来る=誰も来ない」という意味です。
「何」は英語のwhatに当たる言葉です。
「ある」は英語のsomebody, somethingに当たる言葉です。
「何か」は英語のanybody, anythingに当たる言葉です。いずれの人や物でも構わない任意のものであることを意味します。
「どれ」は英語のwhichに当たる言葉です。
「ない」は英語のnoone, nobody, nothingに当たる言葉です。yuu lunaで「ない人が来る=誰も来ない」という意味です。
複数形
代名詞の複数形は語頭にse-を付けて示します。
例
nan(私)→senan(私たち)
tul(これ)→setul(これら)
nan(私)→senan(私たち)
tul(これ)→setul(これら)
所有格
英語と違って所有格はありません。
「~の」を表したい場合、接続詞のeを使って表します。
「~の」を表したい場合、接続詞のeを使って表します。
nan e lei = 私の本
laa e ket = 彼女の猫
laa e ket = 彼女の猫
指示代名詞
日本語の「こそあど」言葉などに当たるものです。
代名詞と名詞を接続詞のleで繋ぐことで作ることができます。
代名詞と名詞を接続詞のleで繋ぐことで作ることができます。
tul le ket = この猫
sem le lei = その本
tis wel le vank siina? = あなたはどの果物が好き?
too le nim =何の色、何色
sem le lei = その本
tis wel le vank siina? = あなたはどの果物が好き?
too le nim =何の色、何色