P2Pの設計方式

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P2Pネットワークにはピュア型とハイブリッド型、グリッドコンピューティング型がある。 ***ピュア型 全てのノードが独立して稼動する。 多くの場合、自律的なルーティング機構が備わっており、自動的にネットワークの構造を決定したり宛先のノードを発見することができる。 ***ハイブリッド型 宛先情報の割り充てやルーティングを中央のサーバーに頼るが、通信はノード間で行うもの。Skypeなどが例としてあげられる。 Skypeの場合は、電話したい相手のユーザ名を中央サーバに照会し、そこで得られたアドレスに通信し、あとは二者間で通信する。 ***グリッドコンピューティング型 ノード同士はあまり通信しない。 計算の負荷のみを分割して、大きな処理能力を得ようとする形態。

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