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「Ag.みかみぬこ」(2014/12/05 (金) 16:02:49) の最新版変更点
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**戦績
【階級】中尉1
【SD】1.39
【得意兵科】すないぱーっ!
【得意MAP】きゃのんーっ!
***使用武器
【PM】いろいろっ!
【RM】えむふぉー!
【SR】えふあーる!
***意気込み
久しぶりに復帰して、クランを探していた所
拾って頂きました! 最初は体験として参加させていましたが、楽しかったので即、本加入しましたっ!
へたれすないぱーっ! こと 直感で戦うへんてこすないぱーですが どうぞよろしくお願いしますっ!
***個人情報
年齢:18さい
AVA歴:3年
FPS歴:7年
//他にもあればどんどん書いてね!(この文は消してOK)
えふあーるのスコープ変えただけでキル数が4ぐらい増えましたっ!
スコープって偉大だねっ!
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ほかのメンバーから見た御神猫
ぱんいちであばするひと!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
てきかくなしじだしてくれるひと!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
しゃーぷすーたー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
両手で握り持つFRはとても重々しく感じた、手が汗で滲み、銃身を下げたくなってしまう。
だが、下げる事は無く一点をただ集中して見ていた。
約五分前の出来事だ、防衛任務についており、気だるいながらも任務をこなしていた。
「防衛任務に着いて一ヶ月ちょい、重要防衛地点って事で気合いれて来たのに誰も来ないなんてなぁ」
発端はこの男にあったのかも知れない、この時はその言葉を聴いて平和なのだからいいじゃないかと思っていた。
「あんまり無駄口叩いてると、頭を抜かれるぞ?」
「面白い冗談だ、進入してきたらすぐにでも警報がなるんだ、こんな所まで入り込める訳が――――」
フラグという言葉をご存知だろうか? 今まで俺はそんな言葉遊び信じていなかった、が……。
「――――っ!! 敵襲だっ!」
同僚の頭が一瞬で砕け、見るも無残な姿となり横倒れる、それを認識した直後、俺はすぐさま物陰へと飛び込んだ、だが、それよりも早く銃弾が脚を打ち抜いていく。
「ぐっ、ロング方面からスナイパーっ! 敵数は不明、すぐに援護を頼むっ!」
すぐに緊急手当てをした後、物陰から一瞬、頭を覗かせる、その瞬間、銃声が響き、咄嗟に顔を引き戻した直後、頬を掠るように岩がとんでいった。
(狙いが鋭い上に反射神経も早すぎる?!)
『こちらポイント1付近だが敵兵はいない、2側の確認はまだだ、そちらを頼む』
「こっちはも右足打ち抜かれてるんだっ! 移動までに時間がかかる、せめて一人送ってくれっ!」
手当ては手当てでしか無いのだ、完治などするはずがなく、今も激しい痛むを伝えてくる。
『……それは出来ない、単独で確認せよ』
「ああ、糞、了解だクソッタレっ!」
このキャノンはこの付近の航空勢力を抑えるための基地、この基地があるからこそ、この付近の基地は空爆も受ける事がないのだ、だが、ここを取られば、考えるまでも無く最悪な事になる。
『こちら、ポケット付近だ、逆ポケットで敵と遭遇、肩を抜かれたっ! 衛生兵を頼むっ!!』
次々と入る遭遇情報、だが、相手が今だどこの部隊なのかも判らない、そんな中、なんとか、2側に到着する。
「っ!?」
その瞬間聞こえてきたのは、カツンという金属音だ、誰かが近寄っている、そしてこの付近に味方がいない事は先ほどの報告で確認済みだ、だとすればそこにいるのは敵でしかない。
「……すー……はー……」
音がした方向にFRを向け集中を全てその場所に向ける、大丈夫相手は気づいていない、不意打ちをつけると自分にいいきかせ、ただその瞬間を待ち望む。
『こちら、ベータ部隊っ!! いきなり現れたAKS持ちの少女に裏から不意打ちを受けたっ! 至急援護を【ザーーー】』
が……、その時に最悪な情報が入り込んだ来たのだった。ベータ部隊は完全な後方支援のみのスナイパー部隊、一番安全な区域から狙っているはずの彼らが殲滅させられた、その情報から判る事は……。
「見張りご苦労さん、地獄の底で休憩しときな」
眼をずらせば有名なSA58のフォルム、馬鹿げた威力を持つ暴れ馬、その代わり威力はスナイパーにも劣らない一品、それが今、頭へと向けられていて、引き金が――引かれた。
『こっちは殲滅完了、ごったんと一緒に待機中だよー おとうふはー?』
「おう、こっちも今終わった所だ、まるふぉいっ! ロングの方はどうだ?」
『成果は三人、一人はヘッド、もう一人は脚にはあてたっぽいが逃げられたよ、後、ポケットから覗いてるのがいたから打ち抜いたぜー』
「んじゃ、残りは1中付近か、一番敵が密集してる所だから時間かかるかねぇ」
『いいや、一人残さず喰ったよ、あ~あ、せっかく新しく着けたタグが血塗れだ』
『おしるこ……じゃなくてリーダー、どうしてモシン持ってって血を浴びるんだよ!』
『ごったん、そりゃお前、近距離で撃ち殺しまくったからに決まってるだろ? さてと、殲滅は完全に完了したんだ、C4設置して戻るぞ』
『『『『了解(だ)(です)』』』』
午前6時37分、対空最前線基地キャノン崩落、敵軍の不明、エンブレムは心という文字のみを確認、至急、SOSを本拠地へ発信せよ。
「こ、これでせめて本部に伝えられるっ!」
必死に生き残った一人、だがその後ろからはのっそりと這い寄る影がその手にアヒルの形をした棒が握られていた……。
「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー」
「っっ?! うわああああああああああああああああああ」
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きりゅう「そういえば、しゅりさんは?」
おしるこ「そういや、すぐに単独で突撃した後、見失ったな」
ごっとん「死んでるんじゃね?」
しゅり「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー」
まるふぉい「うおっ! いきなり変な沸き方すんなっ!」
おとうふ「しゅりだから仕方ない」
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