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**Shuttle Fleetの打ち上げには何通りかの方法があります。 -GPCMFDを使った打ち上げ -マニュアル操作での打ち上げ -PylonMFDによるオートシークエンス **GPCMFDを使った打ち上げ 実際のシャトルにも搭載されているGPCを使った、基本の打ち上げ方法です。 GPCMFDを立ち上げて1.ASCENT-OPS 101を選択します。 (通常は選択されていると思います。) 打ち上げ時刻の15秒前になったら "ITEM"ボタンを押してダイアログボックスを出します。 13秒前で"777"を入力しEnterキーを押します。 10秒前になると打ち上げシークエンスが始まり4秒前に SSMEに点火します。 打ち上げ後のロールプログラムやSRB,ETの切り離しはオートで行われます。 ※当方の環境だけかもしれませんが、万一、SSMEが点火されてしばらくしても発射台から離れないときは、テンキーの+ボタンを一回押してみてください。 押すことによりエンジン出力が100%になり約3秒後にSRBに点火されます。 :GPC(General Purpose Computer)| シャトルに5つ搭載されている汎用コンピュータ計算機 実際にはこのコンピュータの多数決によって動作が決定されています。 :ET(External Tank)| SSME(後述)の燃料と酸化剤のタンク。 極低温の液体水素が入っているため、打ち上げ時の振動で断熱材や結露した氷塊がはがれ、オービター本体の耐熱タイルを破損することがある。 :SRB(Slid Rocket Booster)| ETの横に2本連結されている固体ロケットブースター。 打ち上げ時に気温が低温だとOリングから燃焼ガスがもれて爆発することがある。 固体につき、一度点火すると止めることはできません。 SRBの一番下にボルトがあり発射台に固定されています。 ※Orbiter!においてはSSMEの出力が100%になった3秒後に点火するように設定されている(間違っていたら修正してください)。 :SSME(Space Shuttle Main Engine)| シャトルに3つ搭載されている液体水素、液体酸素のエンジン。 燃料、酸化剤はET内のものを使用しますので当然ながらETを切り離してしまうと使用できません。 ※ET切り離し後はOMS(後述・・・・するかもしれません)を使用する。 **PylonMFDを使った打ち上げ
**Shuttle Fleetの打ち上げには何通りかの方法があります。 -GPCMFDを使った打ち上げ -マニュアル操作での打ち上げ -PylonMFDによるオートシークエンス **GPCMFDを使った打ち上げ 実際のシャトルにも搭載されているGPCを使った、基本の打ち上げ方法です。 GPCMFDを立ち上げて1.ASCENT-OPS 101を選択します。 (通常は選択されていると思います。) 打ち上げ時刻の15秒前になったら "ITEM"ボタンを押してダイアログボックスを出します。 13秒前で"777"を入力しEnterキーを押します。 10秒前になると打ち上げシークエンスが始まり4秒前に SSMEに点火します。 打ち上げ後のロールプログラムやSRB,ETの切り離しはオートで行われます。 ※当方の環境だけかもしれませんが、万一、SSMEが点火されてしばらくしても発射台から離れないときは、テンキーの+ボタンを一回押してみてください。 押すことによりエンジン出力が100%になり約3秒後にSRBに点火されます。 :GPC(General Purpose Computer)| シャトルに5つ搭載されている汎用コンピュータ計算機 実際にはこのコンピュータの多数決によって動作が決定されています。 :ET(External Tank)| SSME(後述)の燃料と酸化剤のタンク。 極低温の液体水素が入っているため、打ち上げ時の振動で断熱材や結露した氷塊がはがれ、オービター本体の耐熱タイルを破損することがある。 :SRB(Slid Rocket Booster)| ETの横に2本連結されている固体ロケットブースター。 打ち上げ時に気温が低温だとOリングから燃焼ガスがもれて爆発することがある。 固体につき、一度点火すると止めることはできません。 SRBの一番下にボルトがあり発射台に固定されています。 ※Orbiter!においてはSSMEの出力が100%になった3秒後に点火するように設定されている(間違っていたら修正してください)。 :SSME(Space Shuttle Main Engine)| シャトルに3つ搭載されている液体水素、液体酸素のエンジン。 燃料、酸化剤はET内のものを使用しますので当然ながらETを切り離してしまうと使用できません。 ※ET切り離し後はOMS(後述・・・・するかもしれません)を使用する。 **PylonMFDを使った打ち上げ STS PAYLOADv1.0に同梱されている PylonMFDとLC39-EAFB 2006.1の発射台を使うことによって、T-9:00からのシークエンスを再現することが出来ます。 pylonMFDを立ち上げます。 右上の"UP"を2回クリックします。 "Launch sequence T-9:00"が表れるまで右下の"P+"をクリックします。 GPCMFDのカウントダウンタイマーを確認しつつ9:00になったらPylonMFD右中の"INC"をクリックします。(シークエンスがActiveになります。) これでタワーがT-9:00のシークエンスに入るので0:00になるまで実際と同じ挙動をします。 T-7:35 ホワイトルームカメラに視点が変わります。(F1キーでコックピット視点にしてください。) T-7:30 アクセスアームが離れます。 T-6:30 視点がシャトルコックピットに帰ります。 T-3:33 MLPカメラに視点が変わります。 T-3:30 SSMEジンバルテスト(Shuttle Fleetでは動きません) T-3:03 視点がシャトルに帰ります。 T-2:55 気化酸素排出システムが離れます。 T-0:15 GPCMFDに777を入力します。 T+0:00 リフトオフ

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