「打ち上げについて」(2007/06/11 (月) 00:18:15) の最新版変更点
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**Shuttle Fleetの打ち上げには何通りかの方法があります。
-GPCMFDを使った打ち上げ
-マニュアル操作での打ち上げ
-PylonMFDによるオートシークエンス
**GPCMFDを使った打ち上げ
実際のシャトルにも搭載されているGPCを使った、基本の打ち上げ方法です。
GPCMFDを立ち上げて1.ASCENT-OPS 101を選択します。
(通常は選択されていると思います。)
打ち上げ時刻の15秒前になったら
"ITEM"ボタンを押してダイアログボックスを出します。
13秒前で"777"を入力しEnterキーを押します。
10秒前になると打ち上げシークエンスが始まり4秒前に
SSMEに点火します。
打ち上げ後のロールプログラムやSRB,ETの切り離しはオートで行われます。
※当方の環境だけかもしれませんが、万一、SSMEが点火されてしばらくしても発射台から離れないときは、テンキーの+ボタンを一回押してみてください。
押すことによりエンジン出力が100%になり約3秒後にSRBに点火されます。
:GPC(General Purpose Computer)|
シャトルに5つ搭載されている汎用コンピュータ計算機
実際にはこのコンピュータの多数決によって動作が決定されています。
:ET(External Tank)|
SSME(後述)の燃料と酸化剤のタンク。
極低温の液体水素が入っているため、打ち上げ時の振動で断熱材や結露した氷塊がはがれ、オービター本体の耐熱タイルを破損することがある。
:SRB(Slid Rocket Booster)|
ETの横に2本連結されている固体ロケットブースター。
打ち上げ時に気温が低温だとOリングから燃焼ガスがもれて爆発することがある。
固体につき、一度点火すると止めることはできません。
SRBの一番下にボルトがあり発射台に固定されています。
※Orbiter!においてはSSMEの出力が100%になった3秒後に点火するように設定されている(間違っていたら修正してください)。
:SSME(Space Shuttle Main Engine)|
シャトルに3つ搭載されている液体水素、液体酸素のエンジン。
燃料、酸化剤はET内のものを使用しますので当然ながらETを切り離してしまうと使用できません。
※ET切り離し後はOMS(後述・・・・するかもしれません)を使用する。
**PylonMFDを使った打ち上げ
**Shuttle Fleetの打ち上げには何通りかの方法があります。
-GPCMFDを使った打ち上げ
-マニュアル操作での打ち上げ
-PylonMFDによるオートシークエンス
**GPCMFDを使った打ち上げ
実際のシャトルにも搭載されているGPCを使った、基本の打ち上げ方法です。
GPCMFDを立ち上げて1.ASCENT-OPS 101を選択します。
(通常は選択されていると思います。)
打ち上げ時刻の15秒前になったら
"ITEM"ボタンを押してダイアログボックスを出します。
13秒前で"777"を入力しEnterキーを押します。
10秒前になると打ち上げシークエンスが始まり4秒前に
SSMEに点火します。
打ち上げ後のロールプログラムやSRB,ETの切り離しはオートで行われます。
※当方の環境だけかもしれませんが、万一、SSMEが点火されてしばらくしても発射台から離れないときは、テンキーの+ボタンを一回押してみてください。
押すことによりエンジン出力が100%になり約3秒後にSRBに点火されます。
:GPC(General Purpose Computer)|
シャトルに5つ搭載されている汎用コンピュータ計算機
実際にはこのコンピュータの多数決によって動作が決定されています。
:ET(External Tank)|
SSME(後述)の燃料と酸化剤のタンク。
極低温の液体水素が入っているため、打ち上げ時の振動で断熱材や結露した氷塊がはがれ、オービター本体の耐熱タイルを破損することがある。
:SRB(Slid Rocket Booster)|
ETの横に2本連結されている固体ロケットブースター。
打ち上げ時に気温が低温だとOリングから燃焼ガスがもれて爆発することがある。
固体につき、一度点火すると止めることはできません。
SRBの一番下にボルトがあり発射台に固定されています。
※Orbiter!においてはSSMEの出力が100%になった3秒後に点火するように設定されている(間違っていたら修正してください)。
:SSME(Space Shuttle Main Engine)|
シャトルに3つ搭載されている液体水素、液体酸素のエンジン。
燃料、酸化剤はET内のものを使用しますので当然ながらETを切り離してしまうと使用できません。
※ET切り離し後はOMS(後述・・・・するかもしれません)を使用する。
**PylonMFDを使った打ち上げ
STS PAYLOADv1.0に同梱されている
PylonMFDとLC39-EAFB 2006.1の発射台を使うことによって、T-9:00からのシークエンスを再現することが出来ます。
pylonMFDを立ち上げます。
右上の"UP"を2回クリックします。
"Launch sequence T-9:00"が表れるまで右下の"P+"をクリックします。
GPCMFDのカウントダウンタイマーを確認しつつ9:00になったらPylonMFD右中の"INC"をクリックします。(シークエンスがActiveになります。)
これでタワーがT-9:00のシークエンスに入るので0:00になるまで実際と同じ挙動をします。
T-7:35 ホワイトルームカメラに視点が変わります。(F1キーでコックピット視点にしてください。)
T-7:30 アクセスアームが離れます。
T-6:30 視点がシャトルコックピットに帰ります。
T-3:33 MLPカメラに視点が変わります。
T-3:30 SSMEジンバルテスト(Shuttle Fleetでは動きません)
T-3:03 視点がシャトルに帰ります。
T-2:55 気化酸素排出システムが離れます。
T-0:15 GPCMFDに777を入力します。
T+0:00 リフトオフ
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