第六回協議内容(再協議)



協議日程

投票期間:2015/11/10~11/28
結果公開:2015/11/29


議題


第六回協議内容(再協議)



ダルニアの部屋の扉すり抜け
ホバーブーツカット

第六回協議会結果


ダルニアの部屋の扉すり抜け

総投票数:11票
賛成:7票
反対:4票
賛成票数が6割以上を満たしたため、可決となりました。

ホバーブーツカット

総投票数:11票
賛成:7票
反対:4票
賛成票数が6割以上を満たしたため、可決となりました。



ダルニアの部屋の扉すりぬけ


賛成意見

裏からは判定が元々無いというだけでロードバグのようなバグ技でも無く、判定が無い部分をすり抜けても良いという許可事項に反しているとは考え難いため。

ロード時に既に内側に居るので。

別にバグではなく後ろからみたら空いてるからすりぬけとは違う気がするから

反対意見

これを許可すると砂漠越えが子供時代に技術的に可能となってしまい、ストーリーの整合性、ルールの整合性がとれなくなるため。

ロードされているはずの扉を判定がないからといって通るのはすり抜けの部類に入ると考えるため。

逆側からのこの扉には判定は存在しないが、判定のない場所を通る行為自体、すりぬけ(Clipping)とみなされる。通常では通ることのできない判定のない場所をすり抜けてマップの奥に進む行為自体は、時の扉抜けと変わらず、禁じられるべきであるため。

ホバーブーツカット


賛成意見

使用する技、ストーリーの整合性ともに問題ない。ストーリー上必須でないことをする必要はない。

使用可能な技の範囲内で特定の行動を禁止する必要性を感じないため。

中ボスを倒さない事は確かに気になるが、バグ制限RTAという競技では多少なりともバグを使うことが前提になっているので「ストーリー性」や「世界観」を排除して考えると、子供時代のパチンコ、まことのメガネ、大人時代のゴロンの服、ゾーラの服などバグ制限RTAでは通常プレイでは必須であるいくつもの重要アイテムの取得を義務付けていないので、ダメージブーストが許可されたのであれば、ホバーブーツカットも許可で問題ないと考える。

反対意見

ダイオクタスキップが禁止なんだから必然的にホバブ取るためのハンドは倒さないといけないから

ダイオクタスキップは世界観という理由が禁止の多数を占めていた。世界観というだけならこちらはストーリーには関与しないのでそれだけでは禁止とはならない。しかし個人的意見として世界観を気にしていないことは変わっていない。故にやっていること自体は同じであるダイオクタスキップとホバブカットの裁定を統一したい。

ダメージブーストをバグ制限のテクニックとするには複雑な操作が必要で、万人が比較的簡単に様々なテクニックを使え、最後まで通せることを念頭に置いたバグ制限という競技では不適切だと考える。
最終更新:2015年11月29日 21:15