モガミ

モガミ HP

インターコネクト
NEGLEX2803
1Mペア:
オーディオテクニカの1万円位のPCOCCケーブルと比して,低域から高域まで一聴して硬い音。
細身になったというか付帯音が取れたというかモヤモヤがなくなったクリアな感じ。
パーカッションやピアノではアタック感があり好ましい。高域はいささかきつく疲れる感じもあり,必ずしも聴き易くはないようです。
ストリングスも分解能は良好ですが,低域は不足する傾向です。fレンジは必ずしも広くはないものの,音場感や遠近感をよく聴かせてくれます。

NEGLEX2497
1Mペア:
値段の割に解像度高くて音数が多い。で、そこから来る音の厚みが「ケーブル換えた」って実感できる。
音のバランスもごく普通やから、これからセッティング詰めたりアクセサリで音いじっていこうって入門者にはエエと思う。
音の分離や音色の追従性はそこそこのレベルだと思う。ただ、全帯域かなりタイト
なんでその辺好き嫌いが分かれると思う。伸び伸びとした抑揚表現やカラフルな音色や
派手に広がるホールトーンを求める人には向かない。
あとタイトなのは中低域から下も例外ではないので小型スピーカーを使ってる人にもあまりお勧めできない。


SPケーブル


電源ケーブル
最終更新:2007年07月11日 21:33