カルダス

AET HP

インターコネクト
ニュートラル・リファレンス
1Mペア:
「キレる。」或いは、「乾いてキレる。」
JBLサウンドってこんな感じじゃなかったかな。
アメリカ~ンな音。

G-Master Reference
1Mペア:
切り売り、中庸な表現
カルダスっぽいどわ~んってな感じの低音は無いけど、クリーミーな中域はしっかりカルダスっぽいです

Golden Reference
1Mペア:
情報量に優れながら耳にやさしい高音、まろやかな中音、量感と解像度が両立した低音・・・音全体がつながって有機的(?)に聴こえるようになった感じ。

300B
1Mペア:
エントリークラスとはいえさすがCardas。
音の出方に品位がありバランスの整った音奥に広がる音場や、ピアノのフレームの鳴りなども表現できる深々とした低域などCardas流の表現で納得させられる音
過去に聞いた中(canare・G-masterRefL・meltone・ortfonRef6NX・Prism100i-8N)では一番自然な感じ
ただ、自然=フラットと言う意味ではない
他のケーブルでは、くっきりとタイト過ぎたり、高域がキラキラしすぎに感じたりして、初めはイイと思っててもだんだん飽きてくるんですが、その飽きがこない感じ。
シンバルのカシャーンなんかは好みと一番近かったです。
鷹揚で締まりの無い音
下は良く出る。他のケーブルで「上がキラキラしすぎ(強調されすぎ?)」と感じたのと逆に「下がボワボワ出過ぎ」と感じるかも
カルダスのあの低音と中高音を一度味わったらなかなか抜け出せない


SPケーブル


電源ケーブル
最終更新:2007年07月11日 14:48