はじめまして //また歌わせてください //? //いいんです これから創るたくさんの歌 それを歌を歌わせてください なんだかやけに期待されているな。 これはがんばらないといけないかな。 ええ、がんばってくださいね。 じゃあ、まずは童謡を歌ってもらおうか はい、わかりました。 童謡を歌ってはどうよう 最悪です 最悪ってことはないだろ。 ・・・ぷち最悪です。 変わってないし、ぷちってなんだよ いいから歌いますよ 結局、最悪なままかよ それにしても相変わらず話すのは下手だな そんなこという人は嫌いです //ごめんごめん 嫌いなのか? 嫌いです 新曲を明日までに作ってくれたら許してあげます 勘弁してくれ、そんなの無理だ それより、少し曲を直したんだ。歌ってみてほしい。 いいかな? 喜んで ずっとこんな刻が続くと思っていた でも、いつからかあなたは曲を作らなくなっていた 今は忙しい そんなことをしている暇はない いつからだろう、私は歌うことがなくなっていた 歌わない私に存在の意味はない 還ろう、あの刻へ 初めて会ったあの刻へ さよなら、マスター そして、はじめまして 帰ろう はい、マスター 一日一曲作ってくれたらゆるしてあげます 勘弁してくれ そうか、俺はミクのこと好きだよ えっ・・・ ミクは俺のこと嫌いなんだ。 それは・・・ それは? ・・・じゃない ん?なに?なんだって? 嫌いじゃないっていったの!! 嫌いじゃないのか 俺はこんなにミクのこと好きなのに 嫌いじゃないのか、ふ〜ん ・・・ 好きよ 好きにきまってるじゃない ばかばか 未来(みく)