FX(為替取引)と株式のどちらが儲けやすいでしょうか。

10万円で運用したときの比較をすると
株式
 現物取引 10万円の売買が可能
 信用取引 30万円の売買が可能(資産の3倍で取引可能)
FX
 レバレッジ200の業者の場合は、200倍の信用取引が可能
 2000万の売買が可能

 

株式の場合、5%の上昇でまずまずの成果。
20%いけば、拍手喝采です。

ということは、
信用取引をしてたとして、30万で取引
 5%の利益で1.5万
 20%の利益で6万円

 

為替の場合、0.3円とれればまずまずの成果。1円とれれば拍手喝采。
 USD/JPN(米ドル)を105円と想定
 2000万÷105円=19(端数切捨て)万単位

 0.3円取れた場合
  0.3円×19万単位=5.7万円の利益

 もし、1円とれると
  1.0円×19万単位=19万円の利益

 

というように、元で10万で比較したとき為替のほうが儲けやすいことになります。

でも、これだけ儲かる可能性があるということは、逆に損する可能性もあります。

 

ハイリスクハイリターンと思えるかもしれません。

実際、負けている人も多数います。

それは、なぜか。

こんなことが考えられます
・売買のシグナルがでていないのに売買をしてしまう。
・急上昇(急下落)したからあわてて売買する
・勘だけで取引する
・損義理できない
・トレンドに逆らった売買をする

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最終更新:2007年11月01日 17:35