カンジキと石仏巡りどっちにする?*


2010年冬合宿最終日。残された時間で斑尾高原を満喫しようと、マダム&八嶋ペアは山へスノボへ、後輩は山へ温泉へ、そしてグスタは吹雪の中観光案内所へ。

取り残された45代4人(青菜、優先、咲、儚望)はとりあえずグスタについていくことで観光の情報を手に入れようと試みる。

彼はどんどん先へ先へと歩く。おかしい。何かがおかしい。4人は思う、この積雪量の中で普通の靴を履いているにもかかわらず彼は妙に歩くのが速い。

誰もがおかしいと思い始めたその時、ようやく観光案内所にたどり着いた一行。一足先にたどり着いたグスタが中で待機していた。

そしてこちらの顔を見るなり彼はこういうのであった。

「カンジキと石仏巡りどっちにする?」と。

きゅ、究極の選択。。。。一行の中でも一足先に中に入った咲が応対していた。

咲「な、、、なんとかしなければ。。。ここは奴らにも相談して。。。」

振り返る咲、ベンチを見つけるなり座りこむ青菜、優先。トイレに駆け込む儚望。

こいつら信用できねぇ。。。そう咲は思った。しかし、ここで彼女に名案が降りたのであった。

「あ、あの、もうちょっとここにいますね^^ω」

      • そうだ、この手があるのだ。提示した二つの選択肢のウチから返事を選ばない。

あったまいい~!と3人は眠りに落ちていく意識の中で咲に割れんばかりの拍手を送る。

そしてこの言葉をきくなり残念そうにグスタはカンジキを諦め石仏めぐりの旅へ単身繰り出すのであった。

なんだこれ、ラノベかっ!

※この後グスタは吹雪の中石仏を探し廻りましたが全て雪に埋もれていたそうです。(´ι _` ){そりゃそうじゃ!)

※2 一行は午前中をほぼ寝たりぐうたらしたりで無駄に過ごしました。(´ι _`  ){ふーん)